<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>コロナ | 社会の底辺からこんにちは</title>
	<atom:link href="https://orientalnagon.com/tag/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://orientalnagon.com</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Mon, 16 Oct 2023 14:07:00 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/04/image.jpg?fit=32%2C32&#038;ssl=1</url>
	<title>コロナ | 社会の底辺からこんにちは</title>
	<link>https://orientalnagon.com</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
<site xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">217697517</site>	<item>
		<title>夫の病気は、慢性上咽頭炎だった</title>
		<link>https://orientalnagon.com/kolona/</link>
					<comments>https://orientalnagon.com/kolona/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Oct 2023 09:21:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オリエンタル納言日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[コロナ]]></category>
		<category><![CDATA[後遺症]]></category>
		<category><![CDATA[慢性咽頭炎]]></category>
		<category><![CDATA[病気と向き合う]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://orientalnagon.com/?p=1708</guid>

					<description><![CDATA[皆さんは、『慢性上咽頭炎』という病気をご存知でしょうか。 ワタシはつい最近まで、この病気のことを全く知らずに生きてきました。 去年の11月に夫婦揃ってコロナにかかり、後遺症として夫の咳や胸の苦しさ、そして疲れと共に気持ち [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>皆さんは、<strong>『慢性上咽頭炎』</strong>という病気をご存知でしょうか。</p>
<p>ワタシはつい最近まで、この病気のことを全く知らずに生きてきました。</p>
<p>去年の11月に夫婦揃ってコロナにかかり、後遺症として夫の咳や胸の苦しさ、そして疲れと共に気持ちがどんどん沈んでいくという、目には見えない謎の症状と闘い続けてきました。</p>
<p>内科に通い吸入器を吸う生活が始まり、一向に良くならない症状でも<strong>「何とか軽くなるように」</strong>と思いながら、来る日も来る日も通い続けました。</p>
<p>しかし、結果は何一つ変わらず、さらに原因も不明のまま、病状はひどくなっていくような気がしてならない。</p>
<p>どれだけ病院を変えても、血液検査や別の検査をしても<span style="color: #800000"><strong>「異常がない」</strong></span>と言われてしまう。</p>
<p>コロナの後遺症外来に行けば、目も合わせてもくれずに<span style="color: #808000"><strong>「うーん、どうだろうね」</strong></span>なんて、はぐらかされてしまう。</p>
<p>内科に行き、大きな検査をしてもらって、耳鼻科にも行ってみたけど、何が原因なのかも分からずに時が流れてしまうばかりでした。</p>
<h4><span id="toc1">漢方が運命を変えた</span></h4>
<p>以前からワタシ自身も原因不明の頭痛に悩まされ、毎日浴びるように薬を服用していました。</p>
<p>もはや<span style="color: #ff00ff"><strong>「薬がなければ生きてはいけない」</strong></span>そんな不安が募り、どこに行くにも常に薬を常備して、少しでも異変を感じたら、時間の感覚も数も関係なく飲み続けてしまっていたのです。</p>
<p>そこで夫婦で何ヶ月も話し合った末に、<strong>「一度注射を試してみよう」</strong>ということで始めたのが、今の治療です。</p>
<p>初めの頃はあまり効果はありませんでしたが、2週間後には4年ぶりに薬を飲まずに1日生活を送れることができました。</p>
<p>今では滅多に痛み止めを飲むことはなく、漢方と予防薬を飲みながら頭痛が減っていく生活を送っています。</p>
<p>その漢方には、まるでワタシではなく夫に当てはまるような効果が書かれていました。</p>
<p>漢方自体には咳や喉の不調や体の不安感も整えてくれる作用があり、まさに彼の症状とも一致したのです。</p>
<p>そこで試しに、夫はワタシの漢方を飲んでみることにしました。</p>
<p>すると、心なしか咳が減ったような気がしたのです。</p>
<h4><span id="toc2">もう一度、病院を信じて</span></h4>
<p>数々の効果がなく、彼の心は憔悴しきっていたような気がします。けれども、漢方のおかげもあり、微かな希望を抱いて、同じ病院に相談することに決めました。</p>
<p>ワタシが月に一度に打つ注射の日に合わせて・・・。</p>
<p>彼はきっと、色々な感情の中で葛藤をしていたと思います。</p>
<p>原因不明の咳と倦怠感の本当の理由が、分かるかもしれないという期待の気持ち。</p>
<p>もしくは、どうせまた分からないと言われて絶望する未来を想像すると、怖くてたまらない気持ち。</p>
<p>２つの感情が入り混じりながら、私たちは病院に行く日を待ちました。</p>
<h4><span id="toc3">別々の診察で</span></h4>
<p>彼は初診ということもあり、ワタシが先に診察を済ませた後、そのまま注射を打ちに向かいました。</p>
<p>その間に彼も呼ばれ、そして診察を受けていたそうです。</p>
<p>注射の痛みに平気なワタシでさえも、毎月打っているこの注射は、正直とても痛いです。</p>
<p>けれども何とか痛みに耐えて、彼が診察室から戻ってくるのを待合室で待っていました。</p>
<p>するとうっすら目に涙を浮かべて、顔を赤くさせた彼が戻ってきたのです。</p>
<h4><span id="toc4">衝撃の治療に・・・</span></h4>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「ど、ど、どうしたの！？目が真っ赤だよ！！」</strong></span></p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「・・・。あのね、今まで感じたことのないくらい、痛かった。もう、何も考えられないくらい・・・」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「ど、どんな検査をしたの？」</strong></span></p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「コロナとかインフルエンザの検査あるでしょ？綿棒を突っ込むやつ。あれをね、鼻の奥に突っ込んでグリグリするんだよ。何倍とかじゃない。何十倍も痛かった」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「そうだったんだね・・・」</strong></span></p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「なんかね、『慢性上咽頭炎』になっていて、酷い人ほど綿棒に血がつくんだって。そうじゃない人は、血がつかないらしいんだよ。僕はね、両方ともに血がべっとりついていたんだ。先生にも症状を話したら、</strong></span><span style="color: #3366ff"><strong><span style="color: #008000">『きっと慢性上咽頭炎だと思うよ。でもね、検査がとっても痛いから、どうする？』</span></strong></span><span style="color: #3366ff"><strong>って聞かれて、僕は原因を知りたかったから、『お願いします』って言ったら、思っていた何十倍も痛かったから、ちょっと後悔してる。笑」</strong></span>と、話をしてくれました。</p>
<h4><span id="toc5">慢性上咽頭炎とは</span></h4>
<p>実はこの病気自体があまり知られておらず、ようやくここ最近、後遺症患者さんの中で同じような症状を抱えている人たちが、『慢性上咽頭炎』だということが分かり、痛みに耐えながらも治療に取り組んでいるそうです。</p>
<p>これは内視鏡でも、別の検査でも見つけることができずに、この病気に詳しい人も少ないために、適切な治療も受けられないまま、苦しんでいる人が大勢いることを知りました。</p>
<p>そして待合室では、同じく慢性上咽頭炎の方がいて、あまりにも苦しそうな彼の表情を見て、話しかけてくれたのです。</p>
<p>その方もコロナの後遺症で、少し前までは起き上がることも、ご飯を食べることも出来ずにいたそうですが、この治療を受けてから少しずつ回復に向かっていると話してくれました。</p>
<p>ですが、彼女が最後に言ったのは<span style="color: #99cc00"><strong>「あの治療は、大人でも本当に辛いよね。痛いよね」</strong></span>という言葉だったので、相当なものなんだと少しだけ怖くなりました。</p>
<h4><span id="toc6">コロナの後遺症に悩んでいる方に伝えたい</span></h4>
<p>今でもコロナの後遺症に苦しみ、原因不明の病気として変化のない治療にさらに苦しんでいる人が大勢いると思います。</p>
<p>全ての人がそうとは限りませんが、もしも、目眩や倦怠感、ワタシの夫のように空咳が出たり、息苦しさを感じていても検査では異常がないと言われた方は、一度<span style="color: #ff0000"><strong>『慢性上咽頭炎』</strong></span>について調べてみるのも一つの方法かもしれません。</p>
<p>ただ、治療方法や体験談を聞くと、少し尻込みしてしまうこともあると思うので、まずは病院で相談してみるのも一つだと、ワタシは思います。</p>
<p>夫自身も<span style="color: #3366ff"><strong>「治療は痛すぎて、もうやりたくない・・・笑。でも、今まで分からなかった原因がわかって、すごくホッとした気持ちになったんだ。ちゃんと症状を理解してくれる人がいるって知ることができて、それが一番嬉しかった。当分は、鼻うがいとかやれる事を頑張ろうかな」</strong></span>と。</p>
<p>まだまだ後遺症で苦しんでいる人が沢山いる中で、このエッセイが少しでも何かの糸口になることを、心の底から願っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://orientalnagon.com/kolona/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1708</post-id>	</item>
		<item>
		<title>空を見上げ、今を見つめず</title>
		<link>https://orientalnagon.com/kimoci/</link>
					<comments>https://orientalnagon.com/kimoci/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 Sep 2023 12:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オリエンタル納言日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[お金]]></category>
		<category><![CDATA[コロナ]]></category>
		<category><![CDATA[不安]]></category>
		<category><![CDATA[夫婦]]></category>
		<category><![CDATA[心]]></category>
		<category><![CDATA[支え合う]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://orientalnagon.com/?p=1541</guid>

					<description><![CDATA[空を見つめると、「あぁ、もうすぐ秋がやってくる」と思わせるような、青空が広がっていました。 生活音を聞きながら誰かの声に耳を傾けて、朝が始まろうとしている。 少し前までは、一歩外に出た瞬間にうだるような暑さがやってきて、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>空を見つめると、<span style="color: #ff00ff"><strong>「あぁ、もうすぐ秋がやってくる」</strong></span>と思わせるような、青空が広がっていました。</p>
<p>生活音を聞きながら誰かの声に耳を傾けて、朝が始まろうとしている。</p>
<p>少し前までは、一歩外に出た瞬間にうだるような暑さがやってきて、そしてカラッと乾いていた体は、ジトッとした汗をかく。</p>
<p>日差しの強さに負けそうになりながら、たまに外に出て空気を吸ってみるんです。</p>
<p>セミの声が少しだけ小さくなったように思うけれど、それでも暑さは変わりません。</p>
<p>ワタシはいつまで、今の状況と見つめ合わなければならないのか・・・。そう考えると、少しだけ体が冷えてしまうような気がしました。</p>
<h4><span id="toc1">現実の厳しさの前では</span></h4>
<p>私たち夫婦は、世の中でいう貧困とまではいかないかもしれません。</p>
<p>市役所にお金の相談に行った時にも、<span style="color: #99cc00"><strong>「まだ大丈夫ですよ」</strong></span>と言われてしまうくらい、世間では貧困層には入らないらしい。</p>
<p>けれども裕福ってわけでもなく、お金のことになるとやたらシビアになることも、昔より増えたような気がするのです。</p>
<p>どれだけ頑張って節制しても、どうしようもない現実がそこにはありました。</p>
<h4><span id="toc2">あの日狂わされた、運命を</span></h4>
<p>去年の１１月末に、夫婦揃ってコロナに感染してしまったのです。</p>
<p>それ以降、夫はずっと咳をし続けています。</p>
<p>時には胸を押さえながら、<span style="color: #3366ff"><strong>「苦しいんだ」</strong></span>と酸素が薄くなっていくことに、まるで恐怖を感じているようでした。</p>
<p>病院を転々として、採血をして、後遺症外来にも行ったけれど、原因は一つも分からず、合っているかどうかも分からない薬を飲み続ける日々。</p>
<p>そしてワタシはワタシで、慢性的な頭痛のせいで動けないことが増え、とうとう月に一度の注射をすることが決まりました。</p>
<p>どれだけ頑張って抑えようとしても、私たちの元からお金は逃げていってしまうのです。</p>
<p>治療費という、目には見えない負担たちが、心も体も少しずつ壊していきました。</p>
<h4><span id="toc3">笑顔が薄らいでいく</span></h4>
<p>夫はある日を境に、笑うことが少なくなってしまったような気がします。</p>
<p>それは、原因が分からない咳と治療費、そして体に大きな負担がかかっているからでしょう。</p>
<p>不安定になった心を、ワタシが支えてあげることができないんです。</p>
<p>だって、ワタシ自身も不安定の中に生きているから。</p>
<h4><span id="toc4">見つめないことで</span></h4>
<p>あまりにも辛い時期が続きすぎて、喧嘩をすることも増えていきました。</p>
<p>そんな時、二人で手を繋ぎながら夜の道を散歩してみたんです。</p>
<p>たわいもない会話をしながら、ゆっくり、歩幅を合わせて。</p>
<p>その時に思ったんです。</p>
<p>今まで現実を見つめて、病気の原因も見つめて、それでも見つからない辛さが、もどかしさが、本当に苦しかったことに。</p>
<p>そして二人共がようやく気づいたんです。</p>
<p>全てを直視しようとするのではなく、少しだけ見つめないことも必要だって。</p>
<p>そして見つめたくない時には、全く違う景色を見てみようって。</p>
<p>それを教えてくれたのは、夜の散歩道でした。</p>
<p>体を秋風が通り過ぎていく心地よさ。</p>
<p>半袖だと少しだけ肌寒いけれど、それもまた心地よく感じる。</p>
<p>空が少しだけ高く感じ、星がキラキラと光る美しさに見惚れている時間。</p>
<p>それは心が一杯になっていた私たちには、決して見えなかったものでした。</p>
<p>深呼吸をしながら、二人で夜空を見つめた時、ようやく忙しさと、窮屈さから解放された気がしたのです。</p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「もう少し、ゆっくり進もうか」</strong></span>そう言ってくれた言葉を最後に、私たちはゆっくりとまた、歩き出しました。</p>
<h4><span id="toc5">ないものねだりは、隅っこに</span></h4>
<p>ここ最近は、ないものねだりをしていることが本当に多かったです。</p>
<p><strong>もっと元気だったら。</strong></p>
<p><strong>ちゃんと働ける体だったら。</strong></p>
<p><strong>もっとお金に余裕があったら。</strong></p>
<p>そんなないものねだりをして、どうしようもできないことばかりを見つめて、心を追い詰めていたんです。</p>
<p>そしてその気持ちが伝染していくように、彼の心を疲れさせてしまったのかもしれません。</p>
<p>あらゆる景色を見ていたら、上ばかりがが目に入ってしまう。</p>
<p>欲しいものを買って、お金を気にせずに遊んで、好きなことを仕事にだってできる。</p>
<p>そうやって上を見続けたらキリがないんです。</p>
<p>そして、羨ましいという感情が芽生えてしまったら、人は負の感情に思い切り引っ張られてしまうと、改めて感じました。</p>
<p>今は辛い日々が続いているけれど、きっといつか、笑い話になると信じています。</p>
<p>だから私たちは、ないものねだりの心を、隅っこに置くことにしたんです。</p>
<p>やりたいことのために、今を見つめないように・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://orientalnagon.com/kimoci/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1541</post-id>	</item>
	</channel>
</rss>
