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	<title>ネガティブ | 社会の底辺からこんにちは</title>
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	<title>ネガティブ | 社会の底辺からこんにちは</title>
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		<title>前向きじゃなくたって</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Apr 2024 04:51:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オリエンタル納言日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[ネガティブ]]></category>
		<category><![CDATA[マイナス思考]]></category>
		<category><![CDATA[自信のつけ方]]></category>
		<category><![CDATA[自分と向き合う]]></category>
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					<description><![CDATA[何度もエッセイで書いている後ろ向きな感情。 その感情が、決して間違っているとワタシは思っていません。 それぞれに考え方があって、自分の中でなんとか自己処理をしようとしている。 そのやり方の違いは、誰にだってあることだと思 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>何度もエッセイで書いている後ろ向きな感情。</p>
<p>その感情が、決して間違っているとワタシは思っていません。</p>
<p>それぞれに考え方があって、自分の中でなんとか自己処理をしようとしている。</p>
<p>そのやり方の違いは、誰にだってあることだと思うんです。</p>
<p>生きている中で、<span style="color: #ff6600;"><strong>「どうして、そこまで後ろ向きに考えるの？」</strong></span>と聞かれたことが、何度かありました。</p>
<p>けれどもワタシはその問いかけに、うまく返すことができなかったんです。</p>
<p>ただ今なら、その質問に答えることができるような気がします。</p>
<p>きっとワタシは、後ろ向きに考えることで気持ちの保険をかけているから。</p>
<h4><span id="toc1">ポジティブになりたくて</span></h4>
<p>しかし、この感情は何もずっとそうだったわけではありません。</p>
<p>昔からマイナス思考だったワタシは、なんとかその感情を打破したくて、あらゆる手を尽くしました。</p>
<p>前向きになれる言葉を探して、自分自身にも言葉をかけて、前向きになれるように努力をしたことがありました。</p>
<p>その時のワタシはきっと、<strong>「マイナス思考は、よくないことだ！」</strong>そう決めつけていたのかもしれません。</p>
<p>そしてポジティブな人たちに対しては、強い憧れのようなものを抱いていたことも理由の一つだったのです。</p>
<h4><span id="toc2">期待をしすぎて</span></h4>
<p>かつてワタシにも、ポジティブになろうと必死になっていた時期がありました。</p>
<p>前向きになれる本を読んでみたり、時には誰かの言葉を借りてみたり。あらゆる言葉を尽くして、前向きになれるよう努力をしてみたんです。</p>
<p>しかし、自信をつけるためにやっていた行為がいつしか期待に変わり、期待通りに物事が進まなかった時には、今まで以上に落ち込むようになりました。</p>
<p>自信をつけたかったはずなのに、<strong>「どうせダメなんだ」</strong>と、余計に負の感情の谷底に落ちて行く感覚を味わうようになってしまったのです。</p>
<p>いつしか前向きな人たちの言葉自体が重荷のように感じ、余計に自分を惨めにさせていきました。</p>
<p>そこにはきっと、過度に期待をしすぎた代償があったのかもしれません。</p>
<h4><span id="toc3">負の保険をかけて</span></h4>
<p>大人になればなるほど、前向きになれない現状と向き合わなければならないことを痛感しました。</p>
<p>前向きになろうとすればするほど、心は窮屈になっていくような気がしました。</p>
<p>その時くらいから、気がついたんです。</p>
<p>世の中には、前向きになればなるほどいい方向に進むタイプの人と、ある一定のラインまでマイナス思考で保険をかけて、結果的に自分の心を守ろうとしている人がいることを。</p>
<p>きっとワタシは、負の感情を口に出すことで安心しようとするタイプなんだと思います。</p>
<p>もしもの時に保険をかけるように、過度な期待をしないように、期待のせいで傷つかないように。</p>
<h4><span id="toc4">負の感情の恐ろしさを</span></h4>
<p>ただ負の感情のエネルギーは、前向きなエネルギーよりも強く、時に相手さえも飲み込んでしまう時があります。</p>
<p>どれだけポジティブな人でも、負の感情に触れ続けてしまえば同じように引き込まれてしまうことがあると、今になって気づくようになりました。</p>
<p>相手がかけてくれた言葉を無視するように、どんどん吐き出された感情は、時として相手の心さえも変えてしまう瞬間があることに・・・。</p>
<p>そんなワタシも、前向きな言葉をかけ続けてくれた人の話を聞くことをせずに、どん底まで落ちて、負の谷底へと無意識に引きずり込んでしまうことがありました。</p>
<p>そして、その行動が時として相手の自信まで奪ってしまうことに気がつくまでに、随分と時間がかかってしまったのです。</p>
<h4><span id="toc5">向かっている道は同じでも</span></h4>
<p>ポジティブとネガティブは、正反対の性質を持っていると思っていました。</p>
<p>けれどもよくよく考えてみると、やっていることは違っていても向かっている先は同じことが多々あるような気がします。</p>
<p>前向きな言葉をかけながら自分に自信を持とうとする人。</p>
<p>後ろ向きな言葉をかけながら時には自分自身の心に保険をかけて、ゆっくりと目的地まで進もうとしている人。</p>
<p>決してネガティブな人は、誰かを陥れてやろうとか、相手も同じように傷ついて困ってほしいと考えているわけではありません。</p>
<p>ただやり方が、伝え方が違うだけで、最終的には前を向いて進んでいきたいと思っている人の方が多いような気がします。</p>
<p>今までの経験を経て、自分なりの心の保ち方で前を向いて歩いていけるように。</p>
<h4><span id="toc6">前向きじゃなくたって</span></h4>
<p>ワタシは前向きじゃなくてもいいと思っています。</p>
<p>時には負の感情にどっぷりと浸かりながら保険をかけて、前を向けるタイミングを模索しているのだから。</p>
<p>けれども、その気持ちを少しでも相手に伝えていなければ、負の感情に巻き込んでしまい、共倒れになってしまうこともあるのです。</p>
<p>大切なことは、どのような感情を持っていたとしても大切な人にくらいは<span style="color: #ff00ff;"><strong>「自分はこうやって、心を保っているんだよ」</strong></span>と伝えることが必要なのかもしれません。</p>
<p><strong>「ただ進み方が違うだけ、やり方が違うだけ、それでも最終的には同じ方向を向いて歩けるように自分なりに考えを持って、心と向き合っているんだよ」</strong>そう伝えるだけで、随分と向き合い方も変わっていくかもしれません。</p>
<p>そして相手に伝えた上で、もう一度心と対話をすると、意外と新しい向き合い方に出会える気がするんです。</p>
<p>人の数だけ考え方があり、向き合い方がある。</p>
<p>そのやり方がほんの少しだけ違うことを知るだけでも、きっと関わり方も、自分自身の考え方にもゆとりが生まれ、また新たな道を見つけ出すことができるような気がするから。</p>
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		<title>根に持つことをやめないで</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 09 Aug 2023 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[保育士時代の体験談・過去のトラウマ]]></category>
		<category><![CDATA[ネガティブ]]></category>
		<category><![CDATA[思い]]></category>
		<category><![CDATA[根に持つ]]></category>
		<category><![CDATA[考える]]></category>
		<category><![CDATA[負の感情]]></category>
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					<description><![CDATA[「根に持つことは悪いこと」そんなことを昔から肌で感じていました。 嫌な思いをしたこと、心に残り続けた記憶も口にすれば「まだあの時のこと根に持ってるの？」と言われてしまう。 その度に、どうして根に持つ事はいけないことなんだ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #ff0000"><strong>「根に持つことは悪いこと」</strong></span>そんなことを昔から肌で感じていました。</p>
<p>嫌な思いをしたこと、心に残り続けた記憶も口にすれば<span style="color: #339966"><strong>「まだあの時のこと根に持ってるの？」</strong></span>と言われてしまう。</p>
<p>その度に、どうして根に持つ事はいけないことなんだろうかと、一瞬立ち止まって考えてしまうんです。</p>
<p>自分の中で許されないボーダーラインがあって、それを超えられた時、ワタシには根に持つ感情が生まれる。でもそれは本当に悪いことなんだろうかと、何度も自問自答してきました。</p>
<p>どうして嫌なことをされたのに、忘れなければいけないのか。</p>
<p>どうして悲しい思いをさせられたのに、許すことが当たり前になっているのか。</p>
<p>それが理解できなかったんです。</p>
<p><strong>「根に持つことは悪いこと」</strong>この言葉が、随分とワタシの心に影を落とし続けていました。</p>
<h4><span id="toc1">止まらない負の感情</span></h4>
<p>ワタシは昔から考えすぎてしまう性格のせいで、時折、頭の中が散らかり放題になることがあります。</p>
<p>嫌なことをされた時には、その映像が何度もフラッシュバックして、気持ちがぶり返してくる。</p>
<p>悲しいことがあった時も同じように、何度も何度もその映像が繰り返されながら、落ち込んだり、傷ついたりしながら、必死で解決をしようとするんです。</p>
<p><strong>どうしてこんな思いをさせられたんだろう。</strong></p>
<p><strong>どうして嫌なことを言われたんだろう。</strong></p>
<p><strong>もっと違う方法はなかったのかな。</strong></p>
<p><strong>もっと違う伝え方はなかったのかな。</strong></p>
<p>そうやって角度を変えて、見方も変えて、色々な方法を試すように何度も何度も自問自答しながら答えを探してきました。</p>
<p>結論が出た時に、<span style="color: #ff00ff"><strong>「やっぱり、あの言い方は違っていたはず」</strong></span>と納得すると、今度は怒りが沸々と湧き上がり、いつしかそれが根に持つことへと変化していきました。</p>
<p>けれどもその感情が悪いことだとは、今も思っていません。</p>
<p>それはきっと、ぐるぐる考えた結果、新たに見えた景色があるからなんです。</p>
<h4><span id="toc2">葛藤する気持ち</span></h4>
<p>根に持つとき、ワタシはいつも思うことがあります。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「この先、似たような場面に遭遇したら、同じような言葉は言わないで、もっと違う伝え方をワタシはしよう」</strong></span>と。</p>
<p>それは沢山嫌な感情と向き合わなければ、その結論にはならないとも思うんです。</p>
<p>もしも、嫌なことを言われた時に、全てを受け流してしまったら、何も感じないように心のシャッターを閉じてしまったら、他の人に同じことをしてしまうかもしれない。</p>
<p>それが何よりも怖いことだと思っています。</p>
<p>あの時された気持ちを忘れて、何事もなく振る舞っていたら、知らないところでワタシも同じように振る舞ってしまうかもしれない。</p>
<p>そしてそんな人たちを、嫌というほど見てきました。</p>
<p>少し立ち止まって考えた先には、きっと違う視点だってあったはずなのに、感情のまま自分の思いをぶつけて相手を傷つける。その連鎖はどんどん数珠繋ぎになって、繰り返されることを何度も経験してきました。</p>
<p>けれども当の本人は、自分の間違いに気づけていないんです。</p>
<p>それは過去にされたことも根に持つことをせず、自分が一体どんな思いをしたのかも忘れてしまったからだとも感じました。</p>
<p>忘れることも受け流すことも大切だけれど、大切な気持ちを踏みにじられた気持ちは忘れてはいけない。</p>
<p>嫌な思いをした感情を見逃してはいけない。</p>
<p>そんな風に思うようになったのは、きっと小学生の頃からだったような気がします。</p>
<h4><span id="toc3">小さな体で</span></h4>
<p>昔からよく頭の中で難しく考える癖みたいなものがありました。</p>
<p>言われたことを真正面から受け止めて、誰にも言えない気持ちを抱えながら、何度も自問自答を繰り返していたんです。</p>
<p>うまく説明できない感情は、行き場のない怒りとなって、そして心の奥底へと落とし込んでいく。それがきっと<strong>根に持つ</strong>に繋がっていったような気がします。</p>
<p>友だちはいなかったけれど、それでもワタシは<span style="color: #ff00ff"><strong>「絶対に同じようなことはしない。こんな悲しい気持ちを相手にはさせちゃダメだ」</strong></span>と考えるようになりました。</p>
<p>そしていつしか、今まで言われてきたことやされてきたことを思い出しながら、言葉を発するようになっていったんです。</p>
<p>そんな性格を知っていた昔の同僚や先輩は、<span style="color: #008000"><strong>「ちょっと考えすぎだよ」</strong></span>とか<span style="color: #ff6600"><strong>「いつまで引きずってるの？笑」</strong></span>なんて言うこともありました。</p>
<p>でも不思議なんです。</p>
<p>どうして嬉しいことは覚えているのに、嫌なことは忘れなければいけないのか。</p>
<p>根に持つことや負の感情は、そんなに悪いものなのだろうか。</p>
<p>それも理解に苦しむ部分でもありました。</p>
<p>きっと、負の感情だって必要なはずだと。</p>
<p>何か大切なことを教えてくれる気持ちだからこそ、忘れちゃいけないような気がする、そう思っていました。</p>
<h4><span id="toc4">子どもたちに伝えて</span></h4>
<p>ワタシは担任をしていた時、よく子どもたちに伝えていた言葉があります。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「嬉しい気持ちも、悲しい気持ちも、どっちも大切な気持ちなんだよ。その時に感じた気持ちは、大きくなっても忘れないでね」</strong></span>と。</p>
<p>喧嘩をした時、子どもたちは本気でぶつかるからこそ涙を見せたり、感情をむき出しにして怒ったりもします。</p>
<p>そんな時は、その気持ちをまっすぐ受け止めながら、今の心の中がどうなっているのかを聞いていきました。</p>
<p>どんな気持ちで、どんな風に思ったのか。</p>
<p>泣いている理由や、怒っている理由もできる限り聞いていました。</p>
<p>そして話していくうちに、子どもたちは気づいてくれるんです。</p>
<p>どうして今怒っていたのか、どうして涙が出たのか。</p>
<p>そうやって一緒に負の感情と向き合うのが、保育の一つのテーマでもありました。</p>
<h4><span id="toc5">根に持つことは・・・</span></h4>
<p>今でも過去のことに対して、いくつも根に持っていることがあります。</p>
<p>幼い頃から数えたら忘れてしまったものもあるけれど、それでも心の中に深く残った傷跡が癒えないものも沢山あるんです。</p>
<p>そしてふとした瞬間に、その時のことを振り返り、自分が当時はどういう気持ちだったのか、そして大人になったワタシはどう思うのかを自問自答しています。</p>
<p>ある時は、今まで根に持っていたことが煙のようにふぅ〜と上へと抜けていく感覚になる瞬間もありました。</p>
<p>またある時は、当時よりも怒りが増してきて、モヤモヤしてしまう事もあります。</p>
<p>でもどんな感情になったとしてもやっぱり最後に思うことは、<span style="color: #ff00ff"><strong>「同じ思いを他の人にはさせないように気をつけよう」</strong></span>になるんです。</p>
<p>されたことを忘れてしまったら、きっと知らないうちに同じようなことをしてしまう可能性がある。</p>
<p>そんな事は絶対したくない。</p>
<p>だからこそ根に持つ事で、自分の立場や相手の立場になって考える必要があるのかもしれません。</p>
<p>ワタシはとても不器用な性格だから、中々教訓だけを思い留まらせることが出来ないんです。</p>
<p>一つひとつ思い出しながら、ゆっくり咀嚼をしながらでないと、大切なことさえも忘れてしまうこともある。</p>
<p>だからこそ、どれだけ古い記憶でも鮮明に思い出し、考えようとするのかもしれません。</p>
<h4><span id="toc6">本当の優しさとは</span></h4>
<p>このエッセイを書く少し前、夫と二人で根に持つことについて話をしたことがありました。</p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「どうして納言ちゃんは、根に持つことにこだわるの？」</strong></span>と聞かれたことが発端でした。</p>
<p>その時に話したことがきっかけで、<span style="color: #3366ff"><strong>「そのテーマでエッセイを書いてほしい」</strong></span>と言われたんです。</p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「根に持つ事はいけない事だと思われがちだけど、きっとその分、嫌なことと向き合って沢山考えた証拠なのかもね。きっとその感情を忘れてしまったら、嫌な連鎖は続いてしまうことだってある。確かに忘れていいこともあるけど、当時の経験を振り返りながら、いろんな立場に立って考えることが大切なんだろうね」</strong></span>と言ってくれました。</p>
<p>この話になるまで、ワタシ自身も根に持つことに対して少しネガティブに考えていたところもあったんです。</p>
<p><strong>もっと簡単に忘れられたらいいのかな。</strong></p>
<p><strong>嫌なことなんていつまでも引きずる必要なんて、本当はないのかもしれないな。</strong></p>
<p>そうやって思っていました。</p>
<p>けれども今では、根に持つことも悪くはないと思っています。</p>
<p>根に持ち、恨んで、相手を傷つけることは絶対にしてはいけません。</p>
<p>けれども、根底にある当時の想いを振り返り、自分の中で消化しようとする作業は、大切なことだと思うのです。</p>
<p>自分の負の感情や出来事と向き合った分だけ、悲しみから優しさを学び、辛さから寄り添う大切さを知ることができるような気がします。</p>
<p>この先の人生も、良いことばかりではなく、負の感情と向き合わなければいけない時が出てくるでしょう。</p>
<p>過去の自分と今の自分を重ねながら考えることもあるかもしれない。</p>
<p>そんな時は少し立ち止まって、向き合ってみようと思います。</p>
<p>忘れてしまわないように、根に持つことにほんの少しだけ誇りを持って…。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>ネガティブの種を蒔く</title>
		<link>https://orientalnagon.com/negative/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 24 Jul 2023 10:00:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オリエンタル納言日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[ネガティブ]]></category>
		<category><![CDATA[不安]]></category>
		<category><![CDATA[夢]]></category>
		<category><![CDATA[夫婦]]></category>
		<category><![CDATA[感情]]></category>
		<category><![CDATA[表現]]></category>
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					<description><![CDATA[私はエッセイを書き始めた頃よりも、気持ちが前向きになりました。 常に抱えていた心の影を少しずつ受け止めて、「大丈夫。あなたなら出来るはず」そうやって、自分自身を受け入れることを学びました。 昔は「なんでこんなこともできな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私はエッセイを書き始めた頃よりも、気持ちが前向きになりました。</p>
<p>常に抱えていた心の影を少しずつ受け止めて、<span style="color: #ff00ff"><strong>「大丈夫。あなたなら出来るはず」</strong></span>そうやって、自分自身を受け入れることを学びました。</p>
<p>昔は<span style="color: #ff00ff"><strong>「なんでこんなこともできないの？どうして簡単なことも、失敗してしまうの？あぁ、そうか。私は無能で必要のない存在だった」</strong></span>と責める言葉を並べて、1番の味方でいなければいけないワタシ自身が、言葉の刃物を突きつけていたんです。</p>
<p>周りが羨ましくて仕方がなかった。</p>
<p>同じ人として生まれたのに、持って生まれた才能の違いを見せつけられることが、羨ましくて、苦しくて、そしてどうしようもなくてたまらなかった。</p>
<p>そんなワタシの唯一の才能は、自分自身を責めることだったんだと思います。</p>
<p>けれども、エッセイを書くようになり、少しずつだけれど、<span style="color: #33cccc"><strong>「納言ちゃんのエッセイ読んでるよ！」</strong></span>とか<span style="color: #99cc00"><strong>「過去を思い出しながら読ませてもらいました」</strong></span>と直接言ってくれる人が現れるようになりました。</p>
<p>時には感想をくれたり、応援をしてくれたりと、最近になって本当に多くの方々の支えに救われて、今のワタシが出来上がりつつある。</p>
<p>そんな風に思えるようになったんです。</p>
<p>しかし、時折芽生えてしまうのです。</p>
<p>小さなネガティブの種が。</p>
<p>どこからか顔を出して囁くことがあるんです。</p>
<p><strong>あなたは一体、何がしたいの？</strong></p>
<p><strong>あなたに出来ることなんてあるの？</strong></p>
<p><strong>ほら、見てごらん。あなたよりも優れた人がこんなに沢山いるんだよ？あなたは何もない、無名の作家もどきでしかないのだから。</strong></p>
<p>そんな種が一つまたひとつ増えていく感覚に襲われる時があるんです。</p>
<p>それは決まって、深く静かな夜の間でした。</p>
<h4><span id="toc1">夜が怖くて</span></h4>
<p>昔は夜が大好きでした。</p>
<p>澄み切った夜空にチラホラと輝く星を眺めながら、大好きな音楽を聴いて景色の一部になっている時間が。</p>
<p>何も考えなくていい。</p>
<p>誰かに何かを言われるわけでもない。</p>
<p>ただただ、ワタシがワタシでいられる時間が好きでした。</p>
<p>そして思うのです。<span style="color: #ff00ff"><strong>「ずっとこの時間が続けばいいのに」</strong></span>って。</p>
<p>それはきっと、忙しすぎる社会の中でがむしゃらに働きすぎていたからだと思います。子どもたちの声がいつまでも耳の中で響き、声を拾い上げようとしても、雲のように目の前にあるのに、掴むことができない。</p>
<p>そして嫌な言葉だけが、体にまとわりついて離れようとしないんです。</p>
<p><strong>どうして子どもたちのことだけを考えて過ごせないんだろう。</strong></p>
<p><strong>どうして自分の意見を言うだけで、こんなに怯えてしまうんだろう。</strong></p>
<p><strong>子どもたちのことが大好きなのに、保育士の仕事が嫌いになってしまう、それが1番辛いことだって分かっているのに・・・。</strong></p>
<p>そんな生活をしていたから、忙しない日中は何も考えられず、笑顔の仮面を被りながら、生きることに必死だったのかもしれません。</p>
<p>人という歯車の中で常に動かされていたあの時、ワタシはワタシを失っていたんです・・・。</p>
<p>しかし今では、社会の中には入らずに、一人でいる時間の方が多くなってしまいました。</p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「行ってきます」</strong></span>と遠くの方から聞こえてくる声は、孤独が始まる合図でもあるんです。</p>
<p>機会音だけが鳴り響く部屋に、ワタシの話し相手はどこにもいません。けれども、外の世界が明るいから、まだ寂しくはならないんです。</p>
<p>暑さにうんざりしながらも、明るさを求めて、カーテンの近くで作業をする。少しだけ社会との関わりを感じて、生活音を聞きながら夫の帰りをただひたすら待てばいい。</p>
<p>保育士をしている頃は、とにかく朝が早くてあっという間に寝る時間になっていました。どれだけ怒られても、どれだけ悲しい出来事があっても、それでも疲れと共に眠ることができました。</p>
<p>しかし、遅くに起きて体も動かさずに過ごしている今の環境では、そう簡単に眠ることができないんです。</p>
<p>疲れ切って帰ってきた夫に話をするけれど、時折申し訳なくなってしまう。優しい彼は、なんとかワタシの話を聞こうとするけれど、少しずつ体力の限界を感じながら、返答もそぞろになっていく。</p>
<p>どこかで疲れているからと思っている部分と、1日の寂しさをなんとか紛らわしたい気持ちの両方が欲として出てしまうんです。</p>
<p>ご飯を食べてお風呂に入ると、あっという間に寝る時間になり、彼は疲れているから、ベッドにダイブして気づけば寝息をスースーたてながら深い眠りの中へ入ってしまうのです。</p>
<p>ワタシは眠れない時間寝返りを打ったり、何か楽しいことを考えても、不安の渦が少しずつ大きくなっていくのを感じ、どんどん目が冴えてしまう。</p>
<p>常にある罪悪感と、将来への不安。</p>
<p>何一つ見えない未来のことに対しての恐怖心は、夜の暗闇と静けさが余計に孤独を煽ってくるように感じてしまうのです。</p>
<p>頭の中で繰り広げられる妄想は止まることはなく、考えてはいけないことまで安易に想像させてしまう時もありました。</p>
<p>そして行き着く答えは、<span style="color: #ff00ff"><strong>「ワタシはこの先、どうなってしまうんだろう」</strong></span>という言葉と共に、ようやく眠り、そして夢の中にまで持ち込んでしまうのです。</p>
<h4><span id="toc2">いつまでも消えない想い</span></h4>
<p>仕事を辞めて、エッセイ活動に全勢力を尽くしている今、もしかしたら周りの反応はワタシとはまるで違った見え方をしているかもしれません。</p>
<p>好きなことを自由にしているように見えているかもしれない。</p>
<p>今ある自分の時間を有意義に使えていると思われているのかもしれない。</p>
<p>SNSに投稿している写真たちは、ワタシのもう一つの姿であり、そして憧れている姿なのかもしれません。</p>
<p>好きな事をとことんやり、自分の思いを貫く姿は、ワタシが作り出した憧れの存在を具現化したものかもしれません。</p>
<p>本当のワタシは、とても弱くて脆い存在なのだから。</p>
<p>常に劣等感を感じて生きてきたから、誰かと比べてきた人生にお別れを告げることは、簡単なことではないみたいです。</p>
<p><strong>羨ましいと思わなかったことはありません。</strong></p>
<p><strong>自分にはないものを持っている人たちに、憧れなかったこともありません。</strong></p>
<p><strong>そして今も、その想いが消えることもありません。</strong></p>
<p>昔よりも薄らいできた感情ですが、ふとした瞬間に現れて、ワタシの感情ごと連れ去ってしまうことだってあります。</p>
<p>変化することが怖いくせに、変化しないことも怖くてたまらない。</p>
<p>未来に不安があるくせに、希望を持って期待をしてしまうこともある。</p>
<p>だからこそ、文章の中だけでも素直に自分の心をさらけ出す作業をしているのでしょう。</p>
<p>表現しようのない感情を表に出したくて、誰かに見つけて欲しくて、言葉にしているのかもしれません。</p>
<h4><span id="toc3">夫婦で表現することは</span></h4>
<p>ワタシは文章を書き、彼はAIアートを作ることをしています。それは側から見たら、面白いことをしている夫婦として見てくださっているかもしれません。</p>
<p>けれども、やっぱり先行きの見えない不安は時として、<span style="color: #800000; font-size: 18px"><strong>喧嘩</strong></span>という形で表に現れてしまうこともあります。</p>
<p>感情の行き場がない時、どうしようもない気落ちが溢れ出てしまった時、私たちは本音でぶつかり合い、そして声を出して泣きます。</p>
<p>お互いに繊細で、そして弱さを持っているんです。そして何より、報われてこなかった人生を歩んできたから、余計に不安と期待の狭間で闘い続けているのかもしれません。</p>
<p>今までにも表現の道への挑戦を何度も行ってきました。</p>
<p>表では期待はしていないと言いつつも、どこかで<strong>もしかしたら</strong>という感情を捨てきれず、期待をしてしまったことが何度もありました。</p>
<p>けれども、上手く行ったことなければ、期待を裏切られて、傷ついて帰ってくることの方が多かったです。</p>
<p><strong>「どうしてこんなに上手くいかないんだろう・・・」</strong>と何度も涙を流しながら、それでも<strong>「きっと大丈夫。きっとそのうち光が見えてくるから」</strong>と互いに言い続けてきました。</p>
<p>しかし、その成果を得られたこともないんです。</p>
<p>どこかで<strong>「もう、無理なのかもしれない」</strong>なんて思うこともありました。</p>
<p>けれども二人とも往生際が悪いから、<strong>「もう一度だけ、やってみよう」</strong>と諦めてこないまま、今の形になっているんだと思います。</p>
<h4><span id="toc4">ネガティブの種をまく</span></h4>
<p>今までの人生を振り返ると、ネガティブ以外で物事を考えたことは、ほとんどありませんでした。</p>
<p>そして、期待をした先にはいつも後悔の感情が芽生え、悲しい思いをしながらまた一つネガティブの種を蒔く作業をしてきました。</p>
<p>しかし、もしも悲しい経験がなければ、ネガティブな性格でなければ、きっとエッセイは書いていなかったと思います。</p>
<p>そして、もっと別の生活を送り、別の人との未来を歩んでいたと思うんです。</p>
<p>彼と出会い、ワタシはエッセイを書き始めました。</p>
<p>そして彼も、歌うことから離れたけれど、表現することはやめませんでした。</p>
<p>ネガティブの種は、少しずつ前を向くための花を咲かせようとしているのかもしれません。</p>
<p>一つひとつ蒔いてきた種に、涙という水をあげて。</p>
<p>時には声をかけながら、誰かに励ましという名の肥料をもらって。</p>
<p>そうやって今ワタシも彼も、新たな道を歩み始めているのかもしれません。</p>
<p>ポジティブだったらどれだけ楽になるんだろうと思ったことは、何度もありました。</p>
<p>別の考え方ができて、溜め込まずに発散する方法を知っていたら、病気にだってならずに済んだのかもしれません。</p>
<p>けれども、きっとこの性格にはそれなりの役目があるのだと思うんです。</p>
<p>同じ気持ちを抱いたことのある人、心に傷を抱えている人の想いを、ワタシは痛いほど分かるから。</p>
<p>それは同じようにネガティブの種を蒔いてきた側の人間だからこそ、痛みが分かるんだと今なら思うんです。</p>
<p>これまでの人生を振り返り、本当にロクでもない人生を送ってきました。</p>
<p>側から聞いたら<span style="color: #ff9900"><strong>「なんて運のない子なの？」</strong></span>と思われるような体験も、いっぱいしてきました。</p>
<p>それも全ては、痛みを分け合う役目を担う準備期間だったと思っています。</p>
<p>それが、ネガティブの種を蒔く作業だったのかもしれません。</p>
<p>生きていれば辛いことの方が多いと感じてしまうもの。</p>
<p>それは、どれだけ幸福を感じていても、傷つく感情の方が心や記憶に強く残るからなんです。</p>
<p>そしてその気持ちは、決して堪えなくていい感情だと思います。</p>
<p><strong>辛い時は辛いんだって言っていいんです。</strong></p>
<p><strong>苦しい時は助けてって言っていいんです。</strong></p>
<p><strong>嬉しい時は嬉しいと言うし、楽しい時は楽しいと言えるのに、負の感情は隠さなければいけないなんてことはないんです。</strong></p>
<p><strong>だってどれも大切な感情なのだから。</strong></p>
<p>もしもあなたが持っているネガティブの種を蒔きき終えた時、空を見上げるように考えてほしいんです。</p>
<p><strong>辛い時に言葉をかけてくれた人のことを。</strong></p>
<p><strong>涙をそっと拭いてくれた人のことを。</strong></p>
<p><strong>そして、<span style="color: #99cc00">「よく頑張ったね」</span>と言ってくれた人のことを。</strong></p>
<p>思い浮かべれた時、今度は種に向かって<span style="color: #33cccc"><strong>「ありがとう」</strong></span>と水をあげてほしいのです。</p>
<p>ネガティブの種は、悲しい感情から生まれるけれど、優しい言葉できっと綺麗な花を咲かせるとワタシは思っています。</p>
<p>相手を想う、思いやりの花を・・・。</p>
<p>そんなワタシも、ネガティブの種に水をあげているんです。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「どんな些細な言葉も、ワタシにとっては大きな勇気になっています。出会ってくれてありがとう。沢山の気持ちを伝えてくれてありがとう。そして何より、優しさを与えてくれてありがとう」</strong></span>そう言いながら。</p>
<p>いつか綺麗な花を咲かせた時、恩という形でお返しができるように、今日も静かにネガティブの種に水をあげて・・・。</p>
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