<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>ファッション | 社会の底辺からこんにちは</title>
	<atom:link href="https://orientalnagon.com/tag/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://orientalnagon.com</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Sun, 14 Jan 2024 10:04:37 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/04/image.jpg?fit=32%2C32&#038;ssl=1</url>
	<title>ファッション | 社会の底辺からこんにちは</title>
	<link>https://orientalnagon.com</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
<site xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">217697517</site>	<item>
		<title>リクエスト企画「ファッションについて」</title>
		<link>https://orientalnagon.com/request-8/</link>
					<comments>https://orientalnagon.com/request-8/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 Dec 2023 06:41:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラボ企画]]></category>
		<category><![CDATA[ファッション]]></category>
		<category><![CDATA[リクエスト企画]]></category>
		<category><![CDATA[出かけよう]]></category>
		<category><![CDATA[好きな服を着て]]></category>
		<category><![CDATA[洋服]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://orientalnagon.com/?p=1844</guid>

					<description><![CDATA[今回いただいたリクエストは「ファッションについて」です。 こちらは度々エッセイでも書いてきたのですが、新たな年の始まりに、ワタシなりの言葉で服に対しての想いを書いていこうと思います。 等身大の自分を愛せるようになった、大 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今回いただいたリクエストは<strong>「ファッションについて」</strong>です。</p>
<p>こちらは度々エッセイでも書いてきたのですが、新たな年の始まりに、ワタシなりの言葉で服に対しての想いを書いていこうと思います。</p>
<p>等身大の自分を愛せるようになった、大切な思い出を・・・。</p>
<p>それでは、スタートです。</p>
<h4><span id="toc1">羨ましくて仕方がたない</span></h4>
<p>大人になった今では、好きな服を着て、好きなファッションに身を包んで、ありのままの姿を表現できるようになりました。</p>
<p>そこに至るまでには迷走を重ねて、自分のためではなく、誰かのために服を着ることを選んでいました。</p>
<p><span style="color: #ff6600"><strong>「かわいいね」</strong></span><span style="color: #ff6600"><strong><span style="color: #008080">「素敵だね」</span></strong></span>とチヤホヤされている同級生たちが羨ましくて、彼女たちのようになりたくて仕方がありませんでした。</p>
<p>おしゃれを楽しむのではなく、<span style="color: #ff00ff"><strong>「誰かに認めてもらいたい」</strong></span>ために服を着ていたんです。</p>
<h4><span id="toc2">失恋を繰り返すたびに</span></h4>
<p>大人になれば、その対象は同級生ではなく彼氏へと変化していきました。</p>
<p>彼が好きそうなファッションを真似してみたり、常に流行を追いかけてみたりもしました。</p>
<p>好きそうな服が載っている雑誌は片っ端から買い漁って、その度に切り抜いて自分だけのファッションノートを作っていました。</p>
<p>けれども、彼らが<span style="color: #008080"><strong>「かわいい」</strong></span>と言っている服が、ことごとくワタシには似合いませんでした。</p>
<p>どれだけ努力しても心は追いついていかなくて、好きでもない服を着ている姿を鏡で見るたびに、とても傷つきました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff">（どうして自分の好きな服ではなく、相手に合わせた服ばかりを探してしまうんだろう）</span>って。</p>
<p><span style="color: #ff00ff">（ありのままのワタシが好きだと言ってくれたら、どれだけ気持ちは楽だろう）</span>って。</p>
<p>それでも言葉の呪縛は取り切ることができず、彼氏が変わるたびにファッションも変わっていきました。</p>
<h4><span id="toc3">本当に着たい服は？</span></h4>
<p>振り返るとワタシは自分のためではなく、常に<span style="color: #ff0000; font-size: 24px"><strong>誰か</strong></span>のためにお金を使って、服を買って、姿を偽っていたんです。</p>
<p><strong>「髪の毛だって短くしたい、女性とか男性とかも関係ないファッションを楽しみたい」</strong>そう心は叫んでいたんです。</p>
<p>今まで凝り固まっていた気持ちがついに爆発したのは、全ての恋愛がうまくいかなくなった時でした。</p>
<p>合わせる相手もいなければ<span style="color: #008080">、</span><span style="color: #008080"><strong>「こうしてほしい」</strong></span>と要望を言われなくなった時でした。</p>
<p>この時にはもう、恋愛をすることは諦めていたんです。</p>
<p><span style="color: #ff00ff">（もう２０代後半になって、いつまで他人に合わせた服を着るつもりなの？着たいものがあるのなら、誰になにを言われても着るべきだよ）</span>そう言われた気がしたんです。</p>
<h4><span id="toc4">過去の姿を受け止めながら</span></h4>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「もう、自分自身を縛り付けるのはやめよう」</strong></span>そう思った時、途端に心は軽くなって、伸ばしていた髪を人生で一番短く切りました。</p>
<p>自分の中で<strong>「相手に可愛いと思ってもらえる服」</strong>を着るのではなく、<span style="color: #ff0000"><strong>「自分が堂々と前を向いて歩ける服」</strong></span>を着ようと決めたのです。</p>
<p>そして今のワタシのスタイルへと変わっていきました。</p>
<p>今ではもう、どうしてあんなに人に合わせることに必死になっていたのかが、疑問に思えるほど、自分らしさを大切にしています。</p>
<p>そしてようやく、幼い頃から抱き続けてきた周りへの劣等感を脱ぎ捨てられることもできたような気がします。</p>
<h4><span id="toc5">好きなファッションを楽しんで</span></h4>
<p>世の中には流行があって、SNSを見るとおしゃれな人たちがたくさんいます。</p>
<p>ただどれだけ頑張っても、その人たちになることもできなければ、自分に似合うとも限りません。</p>
<p>今でこそ<span style="color: #ff0000"><strong>「個性的なファッション」</strong></span>として当たり前になってきたファッションも、一昔前では白い目で見られることだってありました。</p>
<p>自由に表現できるようになった分、情報が溢れている分、どこかで<strong>「周りと同じようなアイテムを持って、流行に追いつかないと」</strong>そう思っている人も、少なからずいるかもしれません。</p>
<p>ワタシは自分の好きな服に身を包んでいる時、指をさされて笑われることもありました。</p>
<p><span style="color: #0000ff"><strong>「女なの？男なの？どっちだろう」</strong></span>そう聞こえるように言われことも何度もあります。</p>
<p>ワタシ以外にも心無い言葉を投げかけらたり、笑われた経験がある人もいるかもしれない。</p>
<p>けれども、どうか自分のスタイルを、着たいと思う服を着続けて欲しいと思います。</p>
<h4><span id="toc6">最後に</span></h4>
<p>ファッションは心を映し出す鏡だと思っています。</p>
<p>その人の性格や、心も、ファッションに表れていると思っています。</p>
<p>だからこそ、自信がなかったワタシは常に着る服がブレていました。</p>
<p>どこかで<span style="color: #ff0000; font-size: 24px"><strong>「強く見られたい」</strong></span>そう思っていた時には、たくさんピアスを開けて、黒い服ばかり着ていました。</p>
<p>それも全てファッションを楽しむのではなく、鎧として身にまとっていたからなんです。</p>
<p>全ての人がそうであるとは、思いません。</p>
<p>どんな見た目になろうとも、自分が着ていて幸せになるような服を身にまとってほしいと思います。</p>
<p>誰かと比べるのではなく、自分自身の心に耳を傾けて。</p>
<p>新しい服を買えば気持ちが上がります。</p>
<p>いつもと違うリップをつけたら、色が落ちないように何度も鏡を見ることもあるでしょう。</p>
<p>買ったばかりの靴を汚さないように丁寧に歩き、いつもよりも靴が主役になるようなファッションを楽しむことだってある。</p>
<p>洋服は見た目だけでなく、心そのものも明るくするためのものだと思うから。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://orientalnagon.com/request-8/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>2</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1844</post-id>	</item>
		<item>
		<title>フォロワー様の推しについて</title>
		<link>https://orientalnagon.com/%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%ad%e3%83%af%e3%83%bc%e6%a7%98%e3%81%ae%e6%8e%a8%e3%81%97%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/</link>
					<comments>https://orientalnagon.com/%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%ad%e3%83%af%e3%83%bc%e6%a7%98%e3%81%ae%e6%8e%a8%e3%81%97%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 01 Jul 2023 10:00:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラボ企画]]></category>
		<category><![CDATA[Instagram]]></category>
		<category><![CDATA[ファッション]]></category>
		<category><![CDATA[フォロワー]]></category>
		<category><![CDATA[リクエスト企画]]></category>
		<category><![CDATA[推し]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://orientalnagon.com/?p=973</guid>

					<description><![CDATA[今回はフォロワーさんの角田さんからリクエストをいただいた「フォロワー様の推しについて」を書いていこうと思います。 今まで想像していなかった題材に、そうきたカァァァァと、頭を少しだけ悩ませました（笑）。 実はこの角田さんの [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今回はフォロワーさんの角田さんからリクエストをいただいた<strong>「フォロワー様の推しについて」</strong>を書いていこうと思います。</p>
<p>今まで想像していなかった題材に、<span style="font-size: 18px"><strong>そうきたカァァァァ</strong></span>と、頭を少しだけ悩ませました（笑）。</p>
<p>実はこの角田さんの投稿を拝見した時、今までに出会ったことのない職種の方で、どんどん引き込まれていきました。</p>
<p>あらいぐまラスカルが大好きな靴修理屋と書かれたプロフィールがすでに魅力満点なのですが、気だるそうな雰囲気と洗練されたファッション、そしてハイクオリティーなブーツの数々が、絶妙なバランスで投稿されていました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff">（もはや角田さんでエッセイを４０００字くらいいけるかな？）</span>なんて思ってしまうほど（笑）。</p>
<p>私自身も修理の工程を見たり、工場見学の動画が大好きなので、余計に興味をそそられていたのかもしれません。</p>
<p>そんな<strong>あらいぐまラスカルが大好きな角田さん</strong>からのリクエストに応え、<strong>クレヨンしんちゃんが大好きなオリナゴ</strong>が全力で書いていこうと思います！</p>
<p>それでは、スタートです。</p>
<h4><span id="toc1">フォロワーさん一人ひとりが推しなんです</span></h4>
<p>これは職業病が抜けていないせいかもしれないのですが、私は保育士をしていた頃から、人の良いところを見つけるのは誰よりも長けていると自負していました。</p>
<p>その反対に悪いところも目についてしまうのが、欠点なのですが・・・。</p>
<p>そもそも私は、SNSというものが得意ではありませんでした。</p>
<p>まだ始めた頃の時は、いいねの数に怯えていたし、知らない人からのフォローも極端にビビり倒していました。</p>
<p>もちろん自分の知っている人たち以外と関わる気もなければ、やり取りをすることなんてもっとないと思っていました。</p>
<p>それくらい人見知りというのか、大人見知りというのか、自分でもよく分からないところで臆病になってしまうのが、過去の私だったんです。</p>
<h4><span id="toc2">苦手意識が根付いて</span></h4>
<p>元々SNS自体に苦手意識も強くありました。いつもなら普通に接しているはずの友人が、SNSの中では別人のようにキラキラしたところだけを切り取っている投稿に、正直ゾッとしてしまう部分があったんです。</p>
<p>当時はまだ若かったから、きっと嫉妬みたいなものもあったのでしょう。</p>
<p>自分にないものを持っていることが、そして四角に切り取られたキラキラした部分ではなく、その隅っこにある人間らしさを身近に見ていたからこそ、不信感みたいなものがあったのかもしれません。</p>
<p><strong>どうして不特定多数の前で、見栄を張るの？</strong></p>
<p><strong>どうして今あるこの時間を大切にしないの？</strong></p>
<p>どこか別人のような姿になっているSNSの世界が、当時の私には理解できなかったのです。</p>
<p>当時もSNS自体をやっていなかったわけではないのですが、周りの雰囲気も画面越しの人たちに向けられた視線も受け付けられず、しばらくの間はSNSから完全に離れてしまったのです。</p>
<h4><span id="toc3">インスタグラムをやり始めて</span></h4>
<p>インスタグラムをやり始めるきっかけは、今やっている活動を広めるためでした。</p>
<p>自分が書いたエッセイを身内や友人たちに読んでもらうだけではなく、もっと他の人たちの言葉を聞いてみたくなったのです。</p>
<p>そして、ある友人が言った言葉も私の背中を大きく押す事となりました。</p>
<p><span style="color: #ff6600"><strong>「納言はさ、保育士よりも、もっと表現する活動でもしたら？田舎で小さな世界だけにこだわらずにさ、もっと色々な世界を見なよ。保育士だけじゃもったいないよ」</strong></span>と言い続けてくれたのです。</p>
<p>彼女とは短大の時に出会いましたが、仲良くなったのは社会人になってからでした。</p>
<p>そして、この<span style="font-size: 20px"><strong>オリエンタル納言</strong></span>というペンネームを考えた人こそ、彼女だったのです。</p>
<p>21歳の時、私たち二人の中で空前のブームが起きました。それがオシャレなカフェで俳句を読むという遊びです。</p>
<p>けれども、私たちは俳句を全く理解していないから、<span style="color: #ff00ff"><strong>「食べたいな　私のご飯　まだこない」</strong></span>とテキトーに会話を5・7・5にして言葉遊びを楽しんでいました。</p>
<p>いつしか友人のことを<strong>殿</strong>と呼び、私は<strong>納言</strong>と呼ばれるようになりました。</p>
<p>私の顔がただの和顔ではなく、そこにどことなく<strong>オリエンタル</strong>な雰囲気があるということで、のちに私のペンネームにもなる<strong>オリエンタル納言</strong>が爆誕しました。</p>
<p>そんな殿の言葉もあって、ついに私はSNSの世界へ足を踏み入れることとなったのです。</p>
<h4><span id="toc4">理想と現実、そして見えてきたもの</span></h4>
<p>初めの頃は、全く知らない人のところに行く勇気もなくて、友人たちが見える場所だけで、写真をあげたり、エッセイを投稿するようにしていました。</p>
<p>すると徐々に私の気持ちに変化が起こり始め、友人だけでなく他の人たちにも読んでもらいたい、そして違う形で関わりを持ってみたいと思うようになっていきました。</p>
<p>人生初の自分から<span style="color: #ffcc00; font-size: 18px"><strong>いいね</strong></span>をするときの勇気は、初恋並みにドキドキしていたと思います。笑</p>
<p>けれども、そのあたりから徐々に新しい人たちと関わる機会が増えていき、ファッションについて話をしてみたり、好きなことや仕事のこと、今取り組んでいる活動のことも徐々に話すようになっていきました。</p>
<p>少しずつ広がり始めたSNSでの繋がりは、ゆっくりと、そして確実に大きくなっていくような感覚を感じていたのです。</p>
<p>友人に背中を押されたからこそ、そして自分自身も勇気の一歩を踏み出したからこそ、新しい出会いが舞い込んだのでしょう。</p>
<p>SNSをやっていなかった頃の私は、完全にSNS否定派でした。</p>
<p>悪いところだけを見る癖がついていたのか、断片的な部分にフォーカスを当てて、否定する材料を探していたんだと思います。</p>
<p>けれども自分自身がやってみると、四角に切り取られた一コマに気合いを入れる気持ちも、そして新たな出会いや繋がりを大切にしようとする気持ちも、理解できるようになりました。</p>
<p>そして互いに言葉で伝え合うことで、今まで得られなかった自信にも繋がると知ったから。</p>
<h4><span id="toc5">フォロワー様の推し</span></h4>
<p>ここからいよいよ本題に入るのですが、やっぱり私は一人だけを決めて<strong>「この人が推しです！！！」</strong>と言うことができない、優柔不断な人間なんです。</p>
<p><strong>「</strong>&#x1f3b5;<strong><span style="color: #ff0000">友</span><span style="color: #ff9900">だ</span><span style="color: #99cc00">ち</span><span style="color: #339966">1</span><span style="color: #33cccc">0</span><span style="color: #3366ff">0</span><span style="color: #800080">人</span><span style="color: #ff00ff">で</span><span style="color: #ffcc00">き</span><span style="color: #00ff00">る</span><span style="color: #00ffff">か</span><span style="color: #00ccff">な</span><span style="color: #cc99ff">？</span>〜</strong>」なんて歌があるけれど、それ以上の多くの方々に、私は今まさに支えられています。</p>
<p>エッセイを投稿すると、必ずDMで読んだ感想と思いを伝えてくれる方がいます。</p>
<p>ファッションを投稿すれば<span style="color: #ff6600"><strong>「素敵だね」</strong></span>とか<span style="color: #00ccff"><strong>「納言ちゃんらしさが出ている」</strong></span>なんて言ってくれる人たちがいます。</p>
<p>歯茎剥き出しな顔を載せても、<span style="color: #339966"><strong>「笑った顔が、</strong></span><span style="color: #339966"><strong>1</strong></span><span style="color: #339966"><strong>番いいよ」</strong></span>なんて言ってくれる人もいる。</p>
<p>時には私自身が、ファッションの参考にさせてもらったり、色使いをこっそり真似したりすることもあります。</p>
<p>それぞれ違う角度から、関わろうとしてくださる人たち全てが私は大切であり、推しなんです。</p>
<p>人類全てを推しだと言っているわけではなく、オリエンタル納言という無名の物書きである私と関わり、言葉を交わしてくださる人たちが、私にとっては推しなんだと思います。</p>
<p>私の知らない世界を沢山知っている人ばかりだから。</p>
<p>私がやったこともないことを、とても楽しそうにやっている人たちだから。</p>
<p>SNSの素晴らしいところは、知らない世界を知れること。</p>
<p>そして、新しい人たちと関わることで、自分自身の視野が広がっていくことだと、私は思います。</p>
<h4><span id="toc6">優柔不断な私ですが</span></h4>
<p>優柔不断な私は、誰が1番なのかを決めるのがとても苦手で、考えた結果、出会ってくれた皆さん全てが推しという結果になりました（笑）。</p>
<p>でもそれが私なんだと思うんです。</p>
<p>SNSで出会わなければ、自分の知らない世界に目を向けることはできなかったでしょう。そして、今もガリガリになりながら、自分に自信も持てずに、倒れるまで保育士を続けていたと思います。</p>
<p>フォロワーさんたちと繋がり、初めて自分を認めてもらったような気がしました。</p>
<p>家族でも、友人でもなく、新たな視点から。</p>
<p>そして私のフォロワーさんには何かを作ったり、表現したり、心に傷を負っても前を向き始めた人もいます。</p>
<p>どことなくなくですが、私と似ている部分がある人たちが、集まってくれているような気がします。</p>
<p>実際に会ったりしたことがある人は、本当に一握りです。</p>
<p>ただ、人間関係は何もそれだけではないと思います。</p>
<p>確かに、SNSで何かしらのトラブルに巻き込まれてしまうことも、ないわけではありません。</p>
<p>だからこそ、互いに適度に距離感を保ちながら、それぞれの活動を純粋に応援できる今が、私は1番満たされているのです。</p>
<p>全てのフォロワーさんに、魅力がある。</p>
<p>その魅力に気づき、そして関わりを持てたことが、今後の自分の成長にも繋がるはずだから・・・。</p>
<h4><span id="toc7">最後に</span></h4>
<p>かつての私は、SNSに対して過度な恐怖心を抱いていました。</p>
<p>たった一つのいいねのボタンを押すのに、めちゃくちゃ悩んでいた時期もありました。反対に、いいねが返ってこなかった時は、相当落ち込んだりもしました。</p>
<p>そういう過程も経験してこそ、今の私があるのかもしれません。</p>
<p><strong>フォロワーの皆様へ</strong></p>
<p>いつもオリエンタル納言と仲良くしてくださり、時には勇気を与えてくれるような言葉をかけてくださり、本当にありがとうございます。</p>
<p>エッセイを読んでくださったり、感想をいただけることは、大変励みになります。</p>
<p>そして皆さんの投稿を、いつも楽しく拝見させていただいています。</p>
<p>一人ひとりに色があるように、投稿の形も見せ方もそれぞれ違うんです。</p>
<p>そんな姿を見つけた時には、こっそり勉強させてもらっています（笑）。</p>
<p>活動をしている中で、時には立ち止まったり、不安に駆られて諦めてしまいそうになる時もあります。けれども、投稿を楽しみにしてくださる方や、エッセイを読んで<span style="color: #339966"><strong>「気持ちわかるよ」</strong></span>なんて寄り添ってくださるおかげで、なんとか踏ん張りながら、やり続けていくことができています。</p>
<p>これからの未来がどうなっていくかは、私にも分かりません。</p>
<p>ただこの先も、様々な形で関わりながら、そして文章で寄り添っていきたいと思います。</p>
<p>納言を見つけてくださり、本当にありがとうございます。</p>
<p>そしてこれからも、皆さんの投稿を楽しみに拝見させていただきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://orientalnagon.com/%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%ad%e3%83%af%e3%83%bc%e6%a7%98%e3%81%ae%e6%8e%a8%e3%81%97%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>2</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">973</post-id>	</item>
		<item>
		<title>ワタシとヨウフク</title>
		<link>https://orientalnagon.com/%e3%83%af%e3%82%bf%e3%82%b7%e3%81%a8%e3%83%a8%e3%82%a6%e3%83%95%e3%82%af/</link>
					<comments>https://orientalnagon.com/%e3%83%af%e3%82%bf%e3%82%b7%e3%81%a8%e3%83%a8%e3%82%a6%e3%83%95%e3%82%af/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Jun 2023 10:00:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラボ企画]]></category>
		<category><![CDATA[お洒落]]></category>
		<category><![CDATA[ファッション]]></category>
		<category><![CDATA[メイク]]></category>
		<category><![CDATA[自分自身]]></category>
		<category><![CDATA[自由に]]></category>
		<category><![CDATA[表現すること]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://orientalnagon.com/?p=916</guid>

					<description><![CDATA[今回のコラボ企画は、フォロワーさんのたむたむさんからリクエストしていただいた『ファッションについて』を書いていこうと思います。 たむたむさんは、エッセイを読んでくださるたびに感想をくださり、彼女なりの言葉で寄り添ってくれ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今回のコラボ企画は、フォロワーさんのたむたむさんからリクエストしていただいた<strong>『ファッションについて』</strong>を書いていこうと思います。</p>
<p>たむたむさんは、エッセイを読んでくださるたびに感想をくださり、彼女なりの言葉で寄り添ってくれる方です。</p>
<p>感想をいただき、読みながら勇気をもらっているのはもちろんなのですが、言いたいことを汲み取りながら、丁寧な言葉で想いを伝えてくださる方です。ブログをやっていると、<span style="color: #ff00ff"><strong>「私の文章って大丈夫かな？寄り添えているんだろうか」</strong></span>と不安になったり、ネガティブが発動したりするのですが、こうして言葉で伝えてもらえると、<span style="color: #ff00ff"><strong>「あぁ、やっていてよかったな」</strong></span>と自信を持たせてくれます。</p>
<p>実はファッションともう一つ、<span style="color: #008080"><strong>「納言の旅日記みたいなものを読んでみたい」</strong></span>と言ってくださったのですが、何せ出不精で家の周りをうろうろしているだけだったので、今後は旅行に出かけた時に書いてみようかなと心に刻みました（笑）。</p>
<p>こうして多くの方々の言葉を聞き、それを文章にすることは簡単ではないけれど、書いている私自身が1番ワクワクしながら取り組ませていただいています。</p>
<p>ということで、今回はファッションについて書いていこうと思います。</p>
<p>それでは、スタートです！！</p>
<h4><span id="toc1">憧れの祖母</span></h4>
<p>私には、今でも大好きな人がいます。そしてその人は<strong>、お洒落を楽しむことは大切</strong>だと教えてくれた人でもありました。</p>
<p>それが、中学1年生の時に亡くなった祖母です。</p>
<p>祖母はとてもハイカラな人で、いつも金のイヤリングと指輪、そして真っ赤な口紅がトレードマークでした。</p>
<p>どこにいるかもすぐに分かるほど派手な人だったのですが、私にとっては世界で一番大好きで自慢の祖母でした。</p>
<p>まだ祖母が生きていた頃、<span style="color: #666699"><strong>「納言ちゃんのことが世界で</strong></span><span style="color: #666699"><strong>1</strong></span><span style="color: #666699"><strong>番好きだよ」</strong></span>と言われ、<span style="color: #ff00ff"><strong>「私は宇宙で</strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong>1</strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong>番、ばあちゃんのことが大好きだよ」</strong></span>と言ってハグをするのが恒例でした。</p>
<p>祖母は歌が好きで、車のドアガラスを開けて手を少しだけ放り出し、綺麗な声で美空ひばりを歌っていました。きっちりセットされた髪の毛が風になびき、ふんわり化粧品の香りがする祖母の匂いと歌声が、私は大好きでした。</p>
<p>どこに行くにも綺麗な格好をして、誰よりも派手でお洒落に気を遣っていた祖母は、私にも真っ赤な口紅をつけて、綺麗なキラキラの社交ダンス用のドレスを着せてくれました。</p>
<p>そして必ず言うのです。</p>
<p><span style="color: #666699"><strong>「唇はね、顔の中で</strong></span><span style="color: #666699"><strong>1</strong></span><span style="color: #666699"><strong>番大切なの。だから、綺麗にしないとね」</strong></span>と。</p>
<p>大人になったら、祖母のように赤リップの似合う人になりたい、そしてお洒落な服を着て、色々なところへ出かけたい、そう思うようになっていきました。</p>
<p>しかし、中学1年生の時、大好きだった祖母は膵臓ガンで亡くなりました。</p>
<p>亡くなる直前は、化粧すらできないほど痩せてしまいましたが、それでも祖父に髪を綺麗にしてもらい、美しくいようと努力していました。</p>
<p>私が服を好きになったこと、そして今でも赤いリップを身につけているのは、祖母の影響だと思います。</p>
<h4><span id="toc2">流行にしがみつく</span></h4>
<p>中学生の頃から、見た目に対しての違和感を感じ始めていたのですが、頭の中では<span style="color: #ff00ff"><strong>「可愛い服装をしないといけない」</strong></span>と、偏った価値観を持ち続けていました。</p>
<p>周りの人気の女子たちは、カラコンとアイプチをして、まさに可愛いと言われるような容姿をしていました。もちろん素材もいいのだから、周りの男子たちも、彼女たちをチヤホヤしていました。一方、男顔で一重の私には、可愛い服装は全く似合いません。</p>
<p>けれども流行を追えば、私もチヤホヤされている子たちの仲間に入れると思い、母に懇願して当時流行っていた服屋さんに連れて行ってもらい、好みとは全く系統の違うパステルピンクのカーディガンと茶色のショートパンツを買ってもらいました。</p>
<p>髪の毛も一生懸命伸ばして、慣れないコテで巻いてみたり、アイプチをしたり、つけまつ毛にも挑戦していました。</p>
<p>しかし、どこかで<span style="color: #ff00ff"><strong>「これは私が着たい服なんだろうか・・・。似合ってもいないし、一体どうしたらいんだろう」</strong></span>と迷走期に入り始めていました。</p>
<p>それでもチヤホヤされている同級生たちが羨ましくて、なんとか可愛いと言われたくて、お小遣いから雑誌を買って真似をしたり、店員さんにアドバイスをもらいに行ったりもしていました。</p>
<p>けれども、どうしても心の底から<span style="color: #ff00ff"><strong>「これが私の似合う服だ！」</strong></span>とか<span style="color: #ff00ff"><strong>「これが着たいんだ！」</strong></span>とはならず、ますますどうしていいのかが分からなくなっていきました。</p>
<p>そんな私の迷走期は、社会人になるまで続いていくのです。</p>
<h4><span id="toc3">第二迷走期</span></h4>
<p>第二迷走期は、私が短大に進学した頃でした。この頃には、男装に興味を持っていたのですが、やっぱりいい服はお金がかかるし、合わせ方も分からない。せめてイオンとかで買えてお洒落なものはないかと、探していました。</p>
<p>しかし、私のオシャレ感覚は最悪な上に、迷走期にも突入していて訳のわからない格好やメイク、そして髪型をしていました。</p>
<p>今考えると、<strong>「その格好では、出歩けない・・・」</strong>と思ってしまうほど、ひどかったです（笑）。</p>
<p>短大に入ってすぐに仲良くなったグループは、それぞれが自分のスタイルを分かっている人たちでした。</p>
<p><strong>森ガール系女子</strong>に、<strong>ギャルファッション</strong>、<strong>スポーティー系</strong>に、<strong>ナチュラル系</strong>、どれもその人たちに似合う服装をしていました。けれどもただ1人、私だけが何を着ていいのかも分からず、どんな色が似合うのかも検討もついていなかったので、白い顔に真っ赤に塗りたくった口紅、よく分からない髪色という、誰が見ても<span style="color: #00ccff"><strong>「迷走してるよね？」</strong></span>というファッションをしていました。</p>
<p>すると陽気な一人の友人が、<span style="color: #0000ff"><strong>「みんなで服を交換してみようよ」</strong></span>と提案したのです。</p>
<p>まさにこの瞬間が、私の運命を変えるきっかけとなるのです。</p>
<h4><span id="toc4">初めて知った黒の良さ</span></h4>
<p>その時交換したのは、黒いワンピースでした。</p>
<p>今まで黒は全く手を出したことがなく、自分でも<span style="color: #ff00ff"><strong>「似合わないだろ</strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong>う</strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong>」</strong></span>と思い込んでいた色でした。</p>
<p>しかし、交換した姿を鏡で見ると、今までのどの服装よりも1番しっくりきていたのです。そして、周りにいた友人たちも<span style="color: #339966"><strong>「納言は、黒がよく似合うね！今までの中で</strong></span><span style="color: #339966"><strong>1</strong></span><span style="color: #339966"><strong>番いいかも」</strong></span>と言ってくれました。</p>
<p>その場のノリで私の改造計画が始まり、化粧を全て落として、一から化粧をしてもらうことになりました。</p>
<p>今までのおてもやんのような顔ではなく、まるで別人の私がそこにはいました。</p>
<p>まさに<span style="color: #ff00ff"><strong>「これがわたし・・・？」</strong></span>状態だったのです。</p>
<p>あまりの変化に、私も周りにいた友人たちも驚きながらも、<span style="color: #339966"><strong>「最初は真似でいいからさ。人の服装を見ながら、自分に似合うやつを探していけば、きっといいのが見つかるよ」</strong></span>と教えてもらいました。</p>
<h4><span id="toc5">陰の努力</span></h4>
<p>家に帰った私は、全く別人になった姿を収めた写真を見返しながら、友人に言われたことを頭の中で、ずっと考えていました。</p>
<p>そして、考えていても始まらないと、そのまま本屋に向かったのです。</p>
<p>自分に似合いそうな服が載っている雑誌を何冊も買い、ついでにノートも買いました。</p>
<p>それから約一年、私は密かに1人でスナップブックを作成していました。自分に似合いそうな服装のページを切ったり、色の組み合わせを見たり、顔の雰囲気などを分析していました。</p>
<p>なるべく自分と似てそうなモデルさんを探しながら、似合う服を探しては着るを繰り返していました。すると少しずつ、自分に似合う服や色がわかるようになり、本当の意味でお洒落が楽しくなっていきました。</p>
<p>もちろん街で見かけたお洒落な人を観察しながら、<span style="color: #ff00ff">（今度はあの組み合わせをしてみようかな）</span>と考えて、家に帰ってイラストにしたり、実際に服屋に行ってみてみたりもしました。</p>
<p>昔からファッションは大好きだったけれど、自分に似合うものが何かを全く分かっていなかったんです。</p>
<p>もしもあのきっかけがなければ、今の私はないかもしれません。</p>
<h4><span id="toc6">ワタシとヨウフク</span></h4>
<p>今でこそ、自分のスタイルを理解したファッションをするようになり、ありがたいことに多くの方から<span style="color: #00ccff"><strong>「素敵だね」</strong></span>と声をかけていただく機会が増えてきました。</p>
<p>ただ私にとって洋服は、自分の姿を隠す鎧であり、偽る手段でもありました。</p>
<p>迷走期に付き合ってきた彼氏によって、<strong>「こんな服装をしてほしい」</strong>とか<strong>「もっと女性らしい格好をしなよ」</strong>と言われるたびに、もう1人の私を作り出していたんです。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「女性らしさって何？どうして性別でファッションの範囲が決まってしまうの？」</strong></span>と疑問や不信感を抱いていても、<span style="color: #ff00ff"><strong>「わかった」</strong></span>と感情をそっと隠して、できる限り彼たちに合わせた姿を意識していました。</p>
<p>言いなりになった上で着ていた服は、私の気持ちを深く沈ませていきました。</p>
<p>そして別れた後には、反動で真っ黒の服装をしたり、限りなくメンズ寄りになるような服を選ぶことで、反抗心をたぎらせていたんだと思います。</p>
<p>当時の私には、自分の意思というよりも<span style="color: #ff0000"><strong>「誰のために着るのか」</strong></span>が服を選ぶ上で1番重要だったんです。</p>
<p><strong>いつしか服は己を隠す鎧となり、化粧は素顔を隠す仮面となりました。</strong></p>
<p>本当にここ最近なんです。</p>
<p>自分のスタイルで自由にお洒落を楽しめるようになったのは。</p>
<p>それは夫が言ってくれた<span style="color: #3366ff"><strong>「どんな格好をしていても、内側から出る魅力には敵わないんだ。だからね、どれだけ素顔を隠しても、どれだけ偽ろうとしても君は君なんだよ。どんな服装をしたっていいんだ。自分が着たい服を着ればいい。だからもう、服を自分自身を偽る道具にするのは終わりにしようよ」</strong></span>という言葉が、全てのきっかけを作ってくれました。</p>
<p>まるで一つひとつ鎧を脱がせてくれたかのように、心が身軽になっていったのです。</p>
<p><strong>もう合わせなくていいんだ。</strong></p>
<p><strong>もう、誰かの理想を押し付けられることもないんだ。</strong></p>
<p>そう初めて思うことができたから。</p>
<h4><span id="toc7">私なりのお洒落を楽しんで</span></h4>
<p>私は亡くなった祖母の言葉通り、今でも赤いリップをつけて、性別にとらわれないファッションを楽しんでいます。</p>
<p>時には<span style="color: #808000"><strong>「あの人男みたいじゃない？」</strong></span>なんて言われることもありますが、私は私の着たい服を着て、なりたい姿になっているだけのこと。</p>
<p>けれどそれは、決して簡単に手に入ったものではありませんでした。</p>
<p>ダサいと言われて迷走した過去があったり、女性らしさを求められて全くの別人になった過去もありました。それがなければ、今の私はいなかったと思うんです。</p>
<p>目に見えるものでその人自身を判断したり、相手を否定することで自分の価値を確かめようとする人もいます。そして<strong>「あの人って」</strong>という言葉の裏には、常に<span style="color: #008080"><strong>「自分が</strong></span><span style="color: #008080"><strong>1</strong></span><span style="color: #008080"><strong>番素敵なはずだから・・・。大丈夫、大丈夫。」</strong></span>と不安になっているのかもしれません。</p>
<p>否定する人ほど、見えない鎧を着て、見えない相手と戦い続けているのではないでしょうか。</p>
<p>だって、かつての私もそうだったから。</p>
<p>ファッションはあくまで楽しむものであって、評価の対象にするものではないのです。そして全ての人が、それぞれのお洒落を楽しみながら、互いに<span style="color: #ff9900"><strong>「素敵だね」</strong></span>と言い合える環境になれば、もっと自由に表現できると私は思います。</p>
<h4><span id="toc8">最後に</span></h4>
<p>たむたむさんから<strong>「ファッションについて」</strong>のリクエストをもらった時、何を書こうか本当に悩みました。</p>
<p>今でこそ、自分のスタイルを楽しめるようになった私も、数年前までは<strong>自分を隠す鎧</strong>として使ってきました。</p>
<p>心の底からお洒落を楽しむ余裕なんて、なかったのかもしれません。</p>
<p>人によって服装を変えたり、メイクを変えたりしながら本当の部分を隠し続けてきました。</p>
<p>メイクや服装で、その人の印象がガラリと変わります。</p>
<p>視覚的に見た情報だけで、深く関わったことのない人でも、<strong>「あの人は怖そう」</strong>とか<strong>「性格がきつそう」</strong>なんて勝手に判断してしまったことも何度もあります。</p>
<p>そして私自身も、そう見られるようにピアスを沢山開けてみたり、真っ黒な服装を選んだりしながら、人との関わりを拒み続けていました。</p>
<p>どれだけ高級なものを身につけても、どれだけ見た目を繕ったとしても、そしてどれだけ近寄りがたく見せていても、心の部分までは誤魔化すことができない。</p>
<p>だからこそ、本当のお洒落である心を磨いていかなければならないと、思うのです。</p>
<p>服でもメイクでもなく、自分という人間そのものがファッションの一部だと、私は思うから・・・。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://orientalnagon.com/%e3%83%af%e3%82%bf%e3%82%b7%e3%81%a8%e3%83%a8%e3%82%a6%e3%83%95%e3%82%af/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>4</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">916</post-id>	</item>
		<item>
		<title>納言Withオオハラ夢のコラボ</title>
		<link>https://orientalnagon.com/snsnodeai/</link>
					<comments>https://orientalnagon.com/snsnodeai/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 29 May 2023 07:00:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[あなたにスポットライトをあてて]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[ファッション]]></category>
		<category><![CDATA[個性的]]></category>
		<category><![CDATA[出会い]]></category>
		<category><![CDATA[繋がる]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://orientalnagon.com/?p=726</guid>

					<description><![CDATA[オオハラさんと出会ったのは、Instagramでした。 個性的なファッションに身を包み、凛と立つ表情を見て「あぁ、なんて素敵な人なんだろう。自分というものをしっかり持っている姿は、本当に尊敬する」と思い、フォローしたのが [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>オオハラさんと出会ったのは、Instagramでした。</p>
<p>個性的なファッションに身を包み、凛と立つ表情を見て<span style="color: #ff00ff;"><strong>「あぁ、なんて素敵な人なんだろう。自分というものをしっかり持っている姿は、本当に尊敬する」</strong></span>と思い、フォローしたのがきっかけでした。</p>
<p>しかし、まだインスタを始めたばかりの私がアクションを起こしたところで、相手にされないかもしれないと思う気持ちもあったので、正直フォロバが来たときには、驚きと戸惑い、そして嬉しさが交差していたような気がします。</p>
<p>そもそも保育士をしていた頃の私は、何をするにも奥手で出不精で、知らない人と関わることすら怖がっていました。</p>
<p>友人の紹介で誰かに会うこと、夫の知り合いに会うことすら緊張するのに、全く知らない人なんて<span style="color: #ff0000;"><span style="font-size: 20px;"><strong>絶対無理</strong></span></span><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">だと思っていました。</span></span></p>
<p>しかしこのオオハラさんとの出会いが、少しずつ運命を変えることになるとは思いもしなかったのです。</p>
<h4><span id="toc1">SNSのやりとりから広がっていく</span></h4>
<p>オオハラさんからフォロバが返ってきて以降、一人のファンとして投稿を覗いていました。服に対する想いやこだわり、そして内に秘めたものなどを投稿の端々に感じながら<span style="color: #ff00ff;"><strong>「やっぱりこの人のファッションは面白い」</strong></span>と、密かに勉強させてもらっていました。</p>
<p>けれども、コメントを残すことは怖いし、何か失礼なことをしてしまって迷惑をかけてしまっても申し訳ないという言い訳みたいな気持ちのまま、ただ投稿に<span style="color: #ff9900;"><strong>いいね</strong></span>をつけることしか出来ませんでした。</p>
<p>しかし、ある出来事が距離を縮めてくれるキッカケになったのです。</p>
<p>それが私のエッセイに、オオハラさんが感想をくれたことでした。</p>
<p>見た目からは想像もできないほど繊細で丁寧な言葉選び、何より私という人間に対してオオハラさん自身が向き合ってくれている姿勢に、思わず感動すらしてしまいました。</p>
<p>ブログ自体も始めたばかりだったので、思わず夫に<span style="color: #ff00ff;"><strong>「ねえ、オオハラさんって人から感想がきたんだよ」</strong></span>と伝えました。</p>
<p>感想を読んだ夫は<span style="color: #3366ff;"><strong>「すごいね。こんな風にしっかりと考えて文章を書いてくれるなんて、本当にありがたいよね。きっとオオハラさんは相手の気持ちをしっかり汲み取りながら、言葉を伝えられる人なんだよ。こんな素敵な読者、中々出会えないよ。大切にしないとね」</strong></span>と言いました。</p>
<p>それ以降、ブログをアップすると感想をくださるようになりました。</p>
<p>その言葉一つひとつに私自身、勇気をもらっていたのです。</p>
<h4><span id="toc2">会うことを決意する</span></h4>
<p>そこからInstagram以外でも、ブログを通してオオハラさんの心の部分に触れる機会が何度かありました。</p>
<p>少しずつ私の中でも<span style="color: #ff00ff;"><strong>「いつか直接会ってお礼を言いたい」</strong></span>そんな気持ちが芽生えるようになったのです。今までの私だったら、絶対に生まれることのなかった気持ちを感じ始めていました。</p>
<p>ある日インスタを見ていると、オオハラさんがイベントで服の出店をすることが書かれていました。これは絶好のチャンスだと思い、勇気を出してDMを送ることにしました。</p>
<p>そして出店日時と場所を聞き、<span style="color: #99cc00;"><strong>2023</strong></span><span style="color: #99cc00;"><strong>年</strong></span><span style="color: #99cc00;"><strong>5</strong></span><span style="color: #99cc00;"><strong>月</strong></span><span style="color: #99cc00;"><strong>28</strong></span><span style="color: #99cc00;"><strong>日</strong></span>にオオハラさんのお店に行くことが決まったのです。</p>
<p>まだ会ってもいないけれど、気持ちはもうすでにワクワクと少しの不安と興奮が入り乱れていて、自分でもどう表現していいのか分からないくらい、舞い上がっていたと思います。</p>
<p>そして約束の28日、とびきりのお洒落をして夫と二人で会いにいきました。</p>
<h4><span id="toc3">本物のオオハラさんは・・・</span></h4>
<p>お店に向かう道中、私の緊張が夫にも伝わったのか<span style="color: #3366ff;"><strong>「納言ちゃん大丈夫？今緊張してるでしょ？大丈夫だよ、きっとオオハラさんはいい人だから」</strong></span>と、謎に励まされながら歩いていました。</p>
<p>沢山のお店が並ぶ中、一際目立つ雰囲気の場所にオオハラさんはいました。遠くからでも分かる風貌に<span style="color: #ff00ff;"><strong>「ねえ、あの人がきっとオオハラさんだよ」</strong></span>と夫に話しかけたすぐに、オオハラさんも私たちに気づいて大きく手を振ってくれました。</p>
<p>遠くから見ても分かるくらい、<span style="color: #ff00ff;"><strong>「素敵な人なんだなぁ」</strong></span>というオーラが伝わってきて、緊張はどこかに吹き飛んでしまいました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff;"><strong>「初めまして、オリエンタル納言です」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff9900;"><strong>「初めまして！オオハラです。二人の雰囲気が目立っていたので納言さんだってすぐに分かりました（笑）。お会いできて嬉しいです」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff00ff;"><strong>「こちらこそ、オオハラさんに会えて嬉しいです！」</strong></span></p>
<p>軽く挨拶を交わしたけれど、お互いに話したいことが多すぎたのか、まるで暴走機関車の如く話が止まることはありませんでした。</p>
<p>オオハラさん自身も驚きながら<span style="color: #ff9900;"><strong>「こんな風に、さらっと納言さんとの会話って始まるんですね」</strong></span>とくしゃっと笑って言いました。</p>
<p>写真からは伝わらなかったオオハラさんの人柄、とても繊細で優しくて、くしゃっと笑った顔がとてもチャーミングで素敵な方だと感じたのです。</p>
<p>Instagramのオオハラさんとはまた違った、新たな一面を覗くことができた瞬間でもありました。</p>
<p>もちろん出されていたお店は、個性的でこだわりが沢山詰まった素敵な空間でした。きっとオオハラさん自身も心の中に隠した野心と想い、強い信念があるように感じました。<span style="color: #ff00ff;">（きっとこの人自身がアートみたいなんだろうな）</span>と勝手に思いながら、話をしていた気がします。</p>
<p>見た目だけでいうと少し強面で、私なんかとは中々話してくれなさそうという第一印象でしたが、やり取りを重ね実際に話してみると、彼の心の温かさを感じ、もっと仲良くしていきたいと思うことができたのです。</p>
<h4><span id="toc4">ファンになりたくなる人</span></h4>
<p>もっと時間が欲しいと思うくらい、話はひたすら盛り上がり続けていました。</p>
<p>私とはまた別の形で表現をされている方に出会う機会は、本当に貴重で特別な経験となりました。</p>
<p>オオハラさんは最後に、<span style="color: #ff9900;"><strong>「納言さんの写真って旦那さんが撮ってますか？」</strong></span>と聞いてきました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff;"><strong>「そうですね。彼が撮ってくれています」</strong></span>と答えると、<span style="color: #ff9900;"><strong>「やっぱり！信頼している人が撮る写真って、本当の魅力が引き出されているんですよ。だから、納言さんの投稿は素敵なんだなって思いながら見てたんです</strong></span><span style="color: #ff9900;"><strong>」</strong></span>と言ってくれたのです。</p>
<p><strong>この最後の一言で、もう私と旦那はさらにオオハラさんのファンになってしまいました（笑）。</strong></p>
<p>名残惜しさをめちゃくちゃ感じつつ、オオハラさんとの初対面は終わりを迎えたのです。</p>
<h4><span id="toc5">彼の言葉に勇気をもらい</span></h4>
<p>今回の出来事は、私にとっても夫にとっても貴重な時間となりました。きっと、保育士をしていたら、ブログを始めていなかったら、オオハラさんと出会うことはなかったかもしれません。</p>
<p>昔の私だったら、この行動力を恋愛以外で使っていることに相当驚くでしょう(笑）。</p>
<p>しかし直接オオハラさんに出会い、人となりを知れたことは、どんなことよりも価値のある経験だったと思います。</p>
<p>お互いに目指しているものは違うかも知れない。けれども、夢を持って突き進むという点では同じ歩み方をしているのかもしれません。オオハラさんとの夢を一人のファンとして応援していくと共に、一緒に切磋琢磨していきたいと思いました。</p>
<p>そして最後に、オオハラさんが私に勇気を与えてくれた言葉を綴り、終わりたいと思います。</p>
<p><span style="font-size: 18px;"><span style="color: #ff9900;"><strong>焦ってしまうこともあるけれど、納言さんがやっていることは間違いないと思います。時間がかかってもやり続けることが大切です。納言さんの投稿を待ってくれている人がいる、だからブレずにやり続けてください！僕もその一人なので。</strong></span></span></p>
<h4><span id="toc6">〜宣伝〜</span></h4>
<p>オオハラさんのInstagramです！もしよければ覗いてみてください&#x1f970;</p>
<p>個性的なファッションと、ご自身で出店されているショップの情報などが掲載されています。</p>
<p>少しでも多くの人に知ってもらえますように、そして新たな人との繋がりも増えることを心から願っています。</p>
<div class="blank-box bb-blue" style="text-align: center;"><a href="https://instagram.com/hredayam?igshid=MzRlODBiNWFlZA==">オオハラさん　Instagram </a></div>
<div></div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://orientalnagon.com/snsnodeai/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>6</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">726</post-id>	</item>
		<item>
		<title>それぞれのスタイルを愛して</title>
		<link>https://orientalnagon.com/love/</link>
					<comments>https://orientalnagon.com/love/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 21 Apr 2023 06:14:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[保育士時代の体験談・過去のトラウマ]]></category>
		<category><![CDATA[LGBTQ]]></category>
		<category><![CDATA[ファッション]]></category>
		<category><![CDATA[洋服]]></category>
		<category><![CDATA[見た目]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://orientalnagon.com/?p=263</guid>

					<description><![CDATA[私はある時から、ボーイッシュな格好ばかりするようになりました。男性のような見た目を好み、仕草や口癖さえ男性として振る舞うようになりつつありました。 小学校3年生の時に言われた一言がきっかけとなり、少しずつ心と体の違和感を [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私はある時から、ボーイッシュな格好ばかりするようになりました。男性のような見た目を好み、仕草や口癖さえ男性として振る舞うようになりつつありました。</p>
<p>小学校3年生の時に言われた一言がきっかけとなり、少しずつ心と体の違和感を強くしていったような気がします。</p>
<p>幼少期の頃はピンクや赤を好み、フリルがついた服ばかりを着せてもらっていました。自分自身が女の子であることを疑っていなかったし、プリンセスに対しての憧れも強くありました。</p>
<p>しかし小学校に上がり、同級生たちは子どもから少年、少女に成長していることは、なんとなくですが理解していました。</p>
<p>それでも好みはかわらないし、誰に何を言われても自分という存在を大切にしていました。</p>
<h4><span id="toc1">心無い一言はトラウマを植え付けた</span></h4>
<p>月日は流れ小学3年生になった春、私は1人の同級生から今でも忘れられない言葉を吐き捨てられたのです。</p>
<p>ある日1人で廊下を歩いていると、私の目の前で1人の男子が足を止めてこう言いました。</p>
<p><strong>「お前って、ぶりっ子だよな。スカートも似合わないし、気持ち悪いんだよ」</strong>と。</p>
<p>突然のことに驚いて、<strong>「ぶりっ子ってなに？」</strong>と聞いてしまいました。</p>
<p>すると<strong>「お前みたいな気持ち悪いやつのことだよ」</strong>と軽蔑したような顔で、そのまま歩き去ってしまったのです。</p>
<p>言葉を吐き捨てられたまま理解できずに立ち尽くしていると、様子を見ていた同級生たちはクスクスと笑い、その場にいた数名から「あいつぶりっ子だって」と言われ、履いていたお気に入りのスカートの裾をキュッと握りしめることしか出来ませんでした。</p>
<p>どうしても言葉の意味を知りたくなった私は、担任に意味を聞くことにしました。答えを知った時、改めて傷つけられたんだなと悟りました。</p>
<p>家に帰った私は、お気に入りのスカートやフリルのついた服を、両親にバレないようにハサミで切った後、こっそりとゴミ箱に捨てて地味で可愛げのない服だけは取っておくことにしました。</p>
<p>ハサミで切り刻んだ洋服たちは、<span style="color: #ff0000;">お気に入りからただのゴミ</span>へと変わった瞬間だったのです。</p>
<h4><span id="toc2">ココロとカラダの違和感</span></h4>
<p>見た目がボーイッシュに変わったことで、誰かに「ぶりっ子」と言われることはなくなりました。誰かに服装や仕草で否定をされることもなくなりました。</p>
<p>中学、高校、そして短大生になるまで自分に似合う服装に迷い、様々なジャンルの洋服を着続けてきました。</p>
<p>しかし、フリルがついたものや女性らしさが表現されているスタイルを、好んで着ることはありませでした。</p>
<p>心のどこかで「もしかしたら似合うかも知れない」と挑戦をしたこともありますが、着てみると気持ちは沈みその格好のまま1日過ごすことに、負担を感じてしまうようになっていたのです。</p>
<p>いつもどこかで「ぶりっ子」と言われた過去が付きまとっていたのかもしれません。</p>
<p>けれどもふと考えたとき、心の奥底で女性的な見た目になることに違和感を感じているのかもしれないと思うようになっていきました。</p>
<p>潜在的にある、心と体のかいりのようなものが見え隠れしていたのかもしれません・・・。</p>
<h4><span id="toc3">中学生の時期に芽生えた感情</span></h4>
<p>少し遡ると、私は中学生の頃にすでに心と体の違和感を感じていました。少しずつ女性らしい見た目になることに嫌悪感を抱き始めていたのです。</p>
<p>膨らんでいく胸、広くなりつつある骨盤、周りから見ても「あの子は女の子」と分かる容姿が嫌で仕方がありませんでした。</p>
<p>スカートを履くこともブラジャーをつけることも嫌で、両親に隠れてサラシのようなものを巻いて学校に行っていた時期もありました。</p>
<p>しかし、元々肌が弱い私には、サラシを巻くことで肌の負担が増えてしまい、長くつけていることは難しかったのです。それでも、ブラジャーをつけることが耐えられず、色々な方法を模索しながら思春期を過ごしていました。</p>
<p>もう一つ、アンケートや書類を書くときに必ず「男・女」と表記されている部分も、なぜ二択しかないのかと疑問に思い、ずっと真ん中に丸を打っていました。</p>
<p>しかし今のように、ジェンダーやLGBTQが浸透している時代ではなかったので、度々担任から「どうして真ん中に打つんだ」と叱られたこともありました。私自身も理由がはっきりと答えられなかったので、黙ってその場をやり過ごすことしかできませんでした。</p>
<p>もしも、今の時代みたいに性の認識が少しずつ深まっていたら、もう少し自由に生きることができたのかもしれません。</p>
<h4><span id="toc4">自分のスタイルを貫いて</span></h4>
<p>大人になった今では、自分の本当のスタイルを理解し好きな洋服を着ています。</p>
<p>自分自身が性に対して、男性なのか女性なのかとカテゴライズすることを止めて、<strong>「私は私だから、自分の納得がいくオシャレを楽しむ」</strong>と思えるようになりました。</p>
<p>しかしそう思えるようになるまで、何度も傷つくような言葉を言われたり、時には名前も知らない人にさえ、指をさされて聞こえるように悪口を言われたこともありました。</p>
<p>ただそれでも、自分自身のスタイルを崩すことはしませんでした。</p>
<p>たった一度の人生を誰かの言葉や行動で左右されることを、私は止めたのです。</p>
<h4><span id="toc5">LGBTQについて考えたとき</span></h4>
<p>私の恋愛対象は、ずっと男性でした。</p>
<p>だからたとえ、心と体に違和感を抱えていても、きっとそれはLGBTQとかではなく、私自身の思い違いだと決めつけていました。</p>
<p>文章を書くようになってからも、LGBTQについて自分の意見を書いたり、伝えようとすることはあえて避けてきました。</p>
<p>ただ恋愛対象は一つの基準であって、全てを決めるルールではないことに気づいたのです。この性の問題は、もっともっと根深いところで様々な悩みを抱えている人がいるのではないかと思っています。</p>
<p>私自身も学生の頃は、考え方や価値観が合わないことで「変わり者」と言われてきました。小さな社会の中で、何度も悩み傷つくことも沢山ありました。</p>
<p>けれども大人になり、ようやく伝えることが出来る今だからこそ、私の見た目や心の話をすることで、小さいけれど知ってもらえるきっかけになると嬉しいと思います。</p>
<p>きっと私のように、恋愛対象が<strong>「異性」</strong>でも体に対して違和感を感じている人がいるかもしれない。</p>
<p>性別が「男・女」の二択、あるいは「その他」で片付けられてしまう現状に憤りを感じている人がいるかもしれない。</p>
<p>誰しも持つ、その人自身の考えや生き方に答えなんてないと思うのです。</p>
<p>そして、その生き方を否定することはただのエゴでしかないとも思っています。</p>
<p>一人ひとりが持っている<strong>「個性」</strong>という与えられたギフトを心の中に持ち続け、私は私の人生を、そして皆さんの心の中にある大切な想いを、持ち続けてほしいと願います。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://orientalnagon.com/love/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">263</post-id>	</item>
		<item>
		<title>好きなものはとことん愛せ</title>
		<link>https://orientalnagon.com/like/</link>
					<comments>https://orientalnagon.com/like/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 Apr 2023 13:40:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[保育士時代の体験談・過去のトラウマ]]></category>
		<category><![CDATA[コンプレックス]]></category>
		<category><![CDATA[ファッション]]></category>
		<category><![CDATA[容姿]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://orientalnagon.com/?p=222</guid>

					<description><![CDATA[私は昔から、容姿にコンプレックスを持っていました。物心ついた時から、同級生たちと自分の姿を重ねて、悲観し、絶望し、惨めに感じていました。 元々肌が弱くアトピー性皮膚炎だったので、体は常に痒く傷だらけでした。至る所に掻き傷 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私は昔から、容姿にコンプレックスを持っていました。物心ついた時から、同級生たちと自分の姿を重ねて、悲観し、絶望し、惨めに感じていました。</p>
<p>元々肌が弱くアトピー性皮膚炎だったので、体は常に痒く傷だらけでした。至る所に掻き傷があって、赤く炎症を起こしている部分は、誰が見ても痛々しいと思われてしまうくらい、酷かったのです。</p>
<p>今でこそ半袖を着ることができるようになったけれど、特に学生時代は、恥ずかしくて半袖もろくに着ることもなく、常に長袖か肌が見えないような格好をしていました。</p>
<p>「汚い肌を見せたら、嫌われちゃう」そうやって、嫌われないように自分自身を守っていました。</p>
<h4><span id="toc1">肌を隠すきっかけ</span></h4>
<p>保育園の頃は、まだアトピーだということも理解できずに、友だちと同じように好きな服を着て、半袖も当たり前のように着ていました。痒くて掻きむしってしまう時は、両親に「掻いちゃダメ」と怒られるだけ。</p>
<p>自分の容姿に疑問を持つことも、嫌悪感も抱くこともなく過ごせていました。</p>
<p>しかし、小学生になると一気に状況は変わってしまいました。</p>
<p>ある日、私の肌を見た1人の男子が近づいてこう言ったのです。</p>
<p><strong>「お前の肌ってなんでそんなに汚いの？黒いところもあるし、ぶつぶつがいっぱいあるな」</strong></p>
<p><strong>「これは、アトピーって言うんだよ」</strong></p>
<p><strong>「お前病気か？気持ち悪いな。よし、今日からお前の名前はアトピー星人だ」</strong></p>
<p>この日から、私のあだ名は<strong>「アトピー星人</strong>」となり、同級生たちは次々に私を名前ではなく、不名誉なあだ名で呼ぶようになりました。</p>
<p>何かするたびに「近づくな！アトピーが移るだろ。バイ菌はあっちに行け」と言われていました。そして運悪く一年生の時の担任でさえ、私の容姿を気味悪がって極力近づこうとしてきませんでした。</p>
<p>それは子どもだった私にも分かるくらい、露骨に態度に出されていたのです。</p>
<h4><span id="toc2">影の努力</span></h4>
<p>見た目からのいじりはすぐにいじめに変わり、あっという間に私は孤立していきました。両親がそのことを知っていたかどうかは分かりませんが、娘の肌をなんとかしたいと、色々な努力をしてくれました。</p>
<p>湧き水が良いと聞けば、取り寄せて毎日２リットルの水を一緒に飲んでくれました。</p>
<p>にがりが良いと聞けば、お風呂ににがりを入れて入っていました。</p>
<p>病院も転々としながら、必死で治す努力をしてくれていました。</p>
<p>正直２リットルの水を毎日飲むことは、とても苦しかった。それでも「大人になるまでには、肌をキレイにしてあげたい」と両親も必死だったのでしょう。</p>
<p>けれども一向に肌が治る気配はなく、いじめが無くなることもありませんでした。</p>
<p>もう一つ、私は夏になると汗で肌がボロボロになり、冬は乾燥でボロボロになってしまう。夏場は半袖を着るから余計に目立ってしまい、さらにいじめは加速していくばかりでした。</p>
<h4><span id="toc3">思春期なりの工夫</span></h4>
<p>思春期になり、自分の肌が荒れていることも他人と違うことも、十分理解していました。夏場は汗で余計に荒れてしまうから、着替えを必ず持って行き、なるべく汗をかいた状態にならないように工夫をしていました。</p>
<p>袖から見える赤く荒れた肌をみるたびに、「どうして私の肌は、こんなに汚いんだろう」と思っても、どうすることもできませんでした。</p>
<p>何も気にすることなく、半袖を着られる人たちが羨ましくて仕方がなかった。</p>
<p>いつしか夏場でも極力袖があるものを選び、一目に触れないようにするようになったのです。</p>
<h4><span id="toc4">忘れられない一言</span></h4>
<p>高校、短大、そして社会人となり、それなりに恋愛もしてきました。ただ、どうしてもアトピーだと知られたくなくて、どれだけ暑くても半袖を着ることはしませんでした。</p>
<p>見えてないものを否定することはできないから、付き合っている間、肌のことで何かを言われることはありませんでした。</p>
<p>しかし、事件は起きてしまったのです。</p>
<p>当時付き合っていた彼とお泊まりをすることになったある日、いつもなら必ず自分のパジャマを持っていくはずが、この日だけは忘れてしまったのです。</p>
<p>彼は「俺のがあるから使いなよ」と言ってくれたのですが、渡された半袖は、ちょうど掻いてボロボロになっているところも見えてしまう。着るべきか断るべきかで悩んでいると、「俺の嫌なの？」と機嫌を損ねはじめました。</p>
<p>慌てて「ごめん、借りるね」と着たものの、やっぱり肌が露出してしまいました。彼は私の腕をパッと見て「ねえ、肌汚くね？（笑）めっちゃ掻いてるやん。ここも黒ずんでるし。もしかして今まで長袖だったのって、肌が汚いから？」と言われてしまいました。</p>
<p>恥ずかしいやら悲しいやらで、感情はぐちゃぐちゃになってしまい、涙を堪えていると、「冗談じゃん。まぁでも、女なんだから肌はキレイにしといた方がいいよ」と言われてしまいました。</p>
<p>今までの努力はいったい何だったのか、一番言われたくないことを正面から言われてしまったことで、深く傷つき、その後すぐに彼とお別れをすることにしました。</p>
<p>今までも同じようにバイ菌扱いされたり、汚いと罵られたりしたことがあったように、私の見た目は異様なんだとこの時改めて自覚をしたのです。</p>
<h4><span id="toc5">自分を愛し受け入れる</span></h4>
<p>現在29歳になった私は、過去に肌のトラブルを抱えていたとは思えないくらいに綺麗に治っています。</p>
<p>しかし夏場や冬は肌が荒れたりボロボロになりやすいけれど、それでも長袖で隠すことはしていません。</p>
<p>自分が好きな格好をしているし、肌が荒れていても気にすることもやめました。そんな風に思えたのは、社会人になって数年が経った頃です。子どもの頃は加減が分からなくて、掻きむしってしまうこともあったけれど、今では色々な方法を取りながら、自分の体と向き合っています。</p>
<p>何より一番大きかったことは、大人になって出会った友人たちが、「あなたの肌は汚くなんてない」と、言い続けてくれたからだと思っています。</p>
<p>学生の頃は、見た目によるいじめや差別を受けてきました。もちろん、忘れられない言葉を吐き捨てられたり、扱いを受けたりもしました。</p>
<p>けれども今は違う。</p>
<p>それは身近な人たちが受け入れてくれたこと、そして何より私という人間を肯定してくれたからなのです。</p>
<p>アトピー性皮膚炎になっている人は、私以外にも沢山いると思います。きっと、見た目のことで傷ついたことがある人もいるでしょう。</p>
<p>ただ、私は思うのです。</p>
<p>容姿を否定する人たちは、一体どれほど素晴らしいものを持っているのでしょうか。</p>
<p>自分と違った姿を否定する権利なんて誰にもないはずだと。</p>
<p>傷のない肌で満足しているだけで、心の中が腐っていることに彼らはきっと気づいていないのでしょう。</p>
<p>そうはいっても容姿を否定された時は、本当に苦しくて心に深く大きな傷をつけられてしまいます。自分の存在価値を否定したり、周りと比べてどんどん考え方も歪んでしまうかもしれない。</p>
<p>けれど、忘れないでほしいのです。</p>
<p>見た目ではなく、あなたを愛し、肯定してくれる存在がいることを。</p>
<p>見た目ではなく、もっと大切なことに気づいている人たちが広い世界には沢山いることも。</p>
<p>どうか忘れないでほしい。</p>
<p>自分自身に自信を持ってください。</p>
<p>そして堂々としてほしい。きっとあなたの魅力に気づいてくれる人は必ずいるはずだから。</p>
<p>同じ痛みを知っている1人として、これからも画面越しから勇気になる言葉を贈り続けていきたいと思います。</p>
<p>それが私にできる寄り添いだから&#8230;。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://orientalnagon.com/like/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">222</post-id>	</item>
	</channel>
</rss>
