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	<title>派閥 | 社会の底辺からこんにちは</title>
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		<title>仲良くすることの難しさ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Jun 2024 11:08:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[保育士時代の体験談・過去のトラウマ]]></category>
		<category><![CDATA[保育士]]></category>
		<category><![CDATA[悪口]]></category>
		<category><![CDATA[愚痴]]></category>
		<category><![CDATA[感情のままに]]></category>
		<category><![CDATA[派閥]]></category>
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					<description><![CDATA[保育士の仕事を始めてから、今年で9年目を迎えました。 幼稚園で働き、保育園で働き、そして今年からまた新しい場所で保育士として働くようになりました。 特に保育園で働いていた頃は悲しい思い出が多い分、嬉しい思い出もたくさんあ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>保育士の仕事を始めてから、今年で9年目を迎えました。</p>
<p>幼稚園で働き、保育園で働き、そして今年からまた新しい場所で保育士として働くようになりました。</p>
<p>特に保育園で働いていた頃は悲しい思い出が多い分、嬉しい思い出もたくさんありました。</p>
<p>子どもたちと関わる中で大人としてではなく、同じ人として大切なことを伝えてきたつもりです。</p>
<p>子ども同士だから、時には気持ちがうまく伝えられなかったり、喧嘩をしたりすることがありました。</p>
<p>その時には、<span style="color: #ff00ff;"><strong>「ごめんねって言われて、納得してないなら『いいよ』は言わなくていいんだよ。まだ許せない気持ちがあるのに、『いいよ』って言ってしまったら、きっとまた同じ気持ちになっちゃうかもしれないでしょ？だったら、しっかり話し合って、もう一度仲直りして楽しく遊びたいと思った時に、『いいよ』って言えた方がいいよね」</strong></span>なんてことを話していました。</p>
<p>純粋な彼らは自分なりの言葉で思いを伝え、そして喧嘩をしても互いに納得した時に仲直りをすることができていたんです。</p>
<p>しかし大人の世界は、どうでしょうか・・・。</p>
<h4><span id="toc1">意地とプライドのぶつかり合い</span></h4>
<p>大人の世界に足を踏み入れてから、何度も目にしてきた大人の醜さ。</p>
<p>表の顔では耳触りのいいことを言い合っていたのに、一度その場所を離れた途端に悪口が始まる。</p>
<p>喧嘩をすることはないけれど、自分の心のモヤモヤを発散するようにして、悪口で仲間を作る人もいました。</p>
<p>同じような感情を持ち合わせそうな人を探し、気に入らない人の悪い部分ばかりを探して、まるでお笑いの話でもするかのように、時には悪口に花を咲かせ、相手の行動をバカにして、そして共通の敵としての認識を深めていく。</p>
<p>大人になればなるほど色々な場面を経験していきます。その分、怒りを覚えた相手には感情を出すことも、自分の思いを伝えることもせず、<strong>「悪口」</strong>という形でストレスを発散していくことを覚えてしまうような気がするのです。</p>
<p>決して歩み寄ろうとすることはなく、自分の過ちを反省することもない。</p>
<p><strong>「私には悪口を言う理由があるの。こんな気持ちにさせたあの人が悪いのよ」</strong>そう心の中で思っているのかもしれません。</p>
<h4><span id="toc2">肌で感じる雰囲気は</span></h4>
<p>しかし、ワタシ自身もかつては同じように悪口を言い合っている仲間の中にいました。いつ自分が言われるかわからない恐怖と向き合うことが怖くて、少しでも嫌な部分が目についたら同調するように話の中に入っていたこともありました。</p>
<p>言っている時は、妙に気持ちがスカッとするような気がしていたんです。</p>
<p>けれども少し時間が経つと、途端に心が締め付けられるような思いになったり、罪悪感に襲われたり、とにかく前向きな感情が生まれることは一切ありませんでした。</p>
<p>さらに、悪口を言っていた相手が助けてくれたり、優しく声をかけてくれた日には、罪悪感が増し、心に深く影を落とすようになることさえありました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff;">（どうしてワタシは、この人のことを悪く言ってしまったんだろう。本当は、見えない部分でいいところもあるんじゃないか。それに、ワタシ自身は相手のことを悪く言えるほどの立場じゃないことを自覚していないのかもしれない）</span>そう思うことさえあったんです。</p>
<h4><span id="toc3">仲直りはせずに</span></h4>
<p>大人の世界では、面と向かって相手に<strong>「ごめんなさい」</strong>と言うことはなかなか難しいです。</p>
<p>けれども不思議なんです。</p>
<p>何かしてもらった時や、助けてもらった時にはお礼よりも先に<strong>「ごめんね。ありがとう」</strong>と伝えている人の方が多くいました。</p>
<p><strong>「ごめんね」</strong>の中には感謝の意味も込められており、<strong>「あなたの力を借りるような形になってしまい、ごめんなさい。でもすごく助かったよ。本当にありがとう」</strong>みたいな感じで、申し訳なさと感謝が入り混じって謝罪が先に来ているのかもしれません。</p>
<p>ただ本当に間違ったことをした時や、大人気ない態度を取り、相手を傷つけてしまった時には決して「ごめんなさい」の言葉が出ることはありませんでした。</p>
<p>いつまでも意地を張り、自分が悪くないと思い続けているからなのか、謝りもせずにいつまでも感情に縛られ続けているように見えました。</p>
<h4><span id="toc4">年齢を重ねて</span></h4>
<p>若い頃は特に、嫌われないように必死だったかもしれません。</p>
<p>独りぼっちになりたくなかったし、仲間外れにされて孤立していくことに恐怖を感じることさえありました。</p>
<p>そこまで悪い感情が芽生えていたわけじゃないけれど、同じように悪口を言うこともあったし、吐き続けた言葉が気がつかないうちに態度に現れて、自然と相手をさけるようなこともしてしまったんです。</p>
<p>しかし年齢を重ねていくにつれて、少しずつ自分の頭で考えて、相手の気持ちに立って物事を決められるようになりました。</p>
<h4><span id="toc5">ワタシなりの逃げ方</span></h4>
<p>嫌なことをされたなら、その人から距離を取り、仕事仲間の一人として大人の対応をすればいい。</p>
<p>もしも悪口を言い合って仲間を増やそうとしている人がいるのなら、その会話の時だけはなるべく一人でできる仕事を探し、会話に参加しないようにする。</p>
<p>楽しい話や、日常会話などは普通に参加することもあります。</p>
<p>けれども心が蝕まれてしまうような言葉を聞き、その言葉を同じように吐いてしまえば、その言葉はいつか自分に返ってくることを学びました。</p>
<p>マイナスな言葉は一時的に強い結束を芽生えさえ、時には心地よさすら感じてしまうことがある。</p>
<p>けれども悪口を言って楽しいのは、その瞬間だけなのです。聞きたくもないのに周りで聞かざるを得なくなっている人、その言葉に心を痛めている人がいることも忘れてはいけません。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>「あの人も、悪口を言って嫌な気持ちにさせてくる人なんだ。もしかしたら、あの人たちに不都合なことをしてしまったら、次は私が悪口のターゲットになるかもしれない」</strong></span>そう思う人だってきっといるはずです。</p>
<p>マイナスな言葉もプラスな言葉も、いつかは自分に返ってくる。</p>
<p>その姿を見た人たちはきっと、悪口や愚痴で誰かを下に見てくる人たちと距離を取り、人間関係で一番大切な「信頼」を少しずつ失っていくでしょう。</p>
<p>どれだけ相手が間違ったことをしていたとしても、直接本人に言う勇気がないのなら、誰かと一緒に悪口を言うのではなく、嫌な人から離れることをお勧めします。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>いいところを見ていこうよ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Jun 2024 12:36:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オリエンタル納言日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[いいところを見つけて]]></category>
		<category><![CDATA[フィリピン]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[派閥]]></category>
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					<description><![CDATA[新婚旅行で行ったフィリピンで、ワタシは一つ大きなことを学びました。 そして大人になるまで、ほんの少しだけその部分には目を背けていました。 フィリピンで出会った友人たちは、気さくで、おおらかで、そして物事をはっきりと言って [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>新婚旅行で行ったフィリピンで、ワタシは一つ大きなことを学びました。</p>
<p>そして大人になるまで、ほんの少しだけその部分には目を背けていました。</p>
<p>フィリピンで出会った友人たちは、気さくで、おおらかで、そして物事をはっきりと言ってくれます。</p>
<p>当時はまだ、やりたいことが定まっていない時期でもあり、今後の自分の姿を想像することがあまりできませんでした。</p>
<p>そんな時、<span style=""><strong>「ワタシは文章を書いているんだ」</strong></span>と伝えると、<span style=""><strong>「最高だね！すごく素敵な夢だよ」</strong></span><span style="">と自分のことのように喜び、そして</span><span style=""><strong>「本になったら、絶対に買うからね！」</strong></span>と言ってくれたのです。</p>
<h4><span id="toc1">日本に戻り</span></h4>
<p>日本に帰国した後もあの言葉が忘れられず、何より大きな原動力になっていました。</p>
<p>まだ叶ってもいない夢を応援してくれて、同じように喜んで話を聞いてくれた。今まであまり味わったことのない感覚に、少しだけ自信をもらった気がしました。</p>
<p>それ以降、落ち込んだり悩んだりしたときには彼らに言われた言葉を思い出し、心の支えにしていたのです。</p>
<p>ただ日本に帰国し、仕事を始めてから時々感じることがありました。</p>
<p>どうやら過去にワタシがいた環境が悪すぎたのか、自分以外の人を褒めることよりも悪いところを探し、相手の評価を下げようとする人がいることに慣れてしまっていたのです。</p>
<p>出てくる言葉は否定的なものばかりでした。</p>
<p>どうしてもっといいところを見ないんだろう。</p>
<p>どうして職場の中で派閥を作ろうとするんだろう。</p>
<p>そんなことを思っても決して口にはできず、何とかその派閥の中に入らないようにすることに必死でした。</p>
<p>だから新しい職場でも、負の感情を目の当たりにしたときに、どうしようもない気持ちに襲われていたのです。</p>
<h4><span id="toc2">昔もこんな気持ちに</span></h4>
<p>ふと考えてみると、フィリピンに行ったときに感じた気持ちは、かつて保育士として働いていたときにも感じたことがあったんです。</p>
<p>それが子どもたちと接しているときでした。</p>
<p>子どもたちは素直で純粋だからこそ、いいところを見つけることも、そして言葉にすることも大人よりもはるかに上手でした。</p>
<p>相手を陥れようとか、嫌な気持ちにさせようとかはなくて、素直すぎるからこそ喧嘩もするし、ぶつかり合ってしまうこともある。</p>
<p>ただ仲直りをしてからの切り替えの速さは、尊敬しかありませんでした。</p>
<p>彼らといる時だけは、ワタシも素直にいいところを見つけて言葉にできていたような気がします。</p>
<h4><span id="toc3">経験を重ねていくほどに</span></h4>
<p>大人になっていくにつれてあらゆる経験をしたり、感情を体験したりします。</p>
<p>嬉しいことばかりではなく、大変なことや悲しいこと、ときには苦しいことも多く経験するでしょう。</p>
<p>少しずつ心に歪みが生じて、相手のことを考えたり寄り添ったりできなくなってしまう部分もあるのかもしれません。</p>
<p>ただ悲しみを多く経験した人なら、きっと傷ついた時の苦しさ、胸の痛みは誰よりもわかるはずなんです。</p>
<p>悪口を言われたり、陰口を叩かれたりしていい気分になる人なんていません。</p>
<p>黒い感情だらけの派閥に入って、毎日気分良く過ごせる人もよっぽどの性格の持ち主じゃない限りいません。</p>
<p>悪口を言うのも、派閥を作って仲間はずれにしようとするのも、自分自身が弱いからだと思うんです。</p>
<p>弱さが人を黒い感情の方へと引きずり込んでいくのでしょう。</p>
<h4><span id="toc4">自分にないものを見つける楽しさを</span></h4>
<p>働き始めてから、3ヶ月目を迎えました。</p>
<p>ときには黒い感情に流されそうになる時もありますが、やっぱり一緒に働く人たちのいいところを見つけて、自分の中に取り込んでいく方が心が軽くなることを実感しています。</p>
<p>悪い言葉よりもいい言葉を、嬉しいときには素直に喜んで、悩んだときには誰かに気持ちを共有する。</p>
<p>あくまでも仕事は生活を豊かにするためにお金を得る場所だと思っています。そんな軍資金集めの場で嫌な思いばかりしていたら、いつか心は壊れてしまうでしょう。</p>
<p>ならばワタシは、一緒に働く人たちのいいところをたくさん見ていきたいです。</p>
<p>楽しい気持ちで毎日を終わり、そして保育士として、人としても成長していきたいと思っています。</p>
<h4><span id="toc5">もう見たくないから</span></h4>
<p>かつて働いていた場所は、黒い感情が渦巻いている最悪な場所でした。今でも思い出すと不安に襲われたり、動悸が止まらなくなってしまうこともあります。</p>
<p>楽しかった記憶も、どんどん黒色に塗りつぶされていくような感覚にすらなっていくんです。</p>
<p>あの時のワタシは、嫌われないようにすることばかりを考えすぎていたから。</p>
<p>働いていた環境も、そして自分自身の精神状態も異常でした。</p>
<p>だからこそ、新しい職場では前向きになれるような環境をせめて自分から作っていきたいと思っているんです。</p>
<p>一人の意識が変われば、少しずつ周りの意識も変わっていくと信じて。</p>
<p>しかし、中にはいつまでも変わらずに誰かを傷つけることで自己肯定感を高めようとする人がいるのも事実です。</p>
<p>そんな人には、極力関わらずに距離をとって接しようと思います。</p>
<p>そしてこれからの人生では、フィリピンで出会った友人たちのように、そしてこれまで接してきた大好きな子どもたちのように、真っ直ぐ純粋に関わる人たちの素敵な姿をたくさん発見していきたいと思うから。</p>
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