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	<title>無職 | 社会の底辺からこんにちは</title>
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	<title>無職 | 社会の底辺からこんにちは</title>
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		<title>5月の憂鬱を</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 May 2024 02:38:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[保育士時代の体験談・過去のトラウマ]]></category>
		<category><![CDATA[うつ病]]></category>
		<category><![CDATA[五月病]]></category>
		<category><![CDATA[保育士]]></category>
		<category><![CDATA[働くこと]]></category>
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					<description><![CDATA[ニュースを見ると「五月病」なんて言葉が躍り出て、その次に見る言葉は「うつ病」だったり、「精神異常」だったり。それらをまとめて「五月病」と報道される。 新社会人たちは初めて大人として社会に出て、不安の中で働くことと向き合っ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ニュースを見ると<strong>「五月病」</strong>なんて言葉が躍り出て、その次に見る言葉は<strong>「うつ病」</strong>だったり、<strong>「精神異常」</strong>だったり。それらをまとめて<strong>「五月病」</strong>と報道される。</p>
<p>新社会人たちは初めて大人として社会に出て、不安の中で働くことと向き合ってきた1ヶ月ではないでしょうか。</p>
<p>その1ヶ月を経て、ご褒美のように与えられているのがGWのような気がします。</p>
<p>まとまった休みが取れない社会人には、このGWの持つ力は相当だと思います。</p>
<p>田舎から出てきた人は、家族に会いに飛行機や新幹線に乗って会いに行った人もいるかもしれません。</p>
<p>はたまた、初めてもらった給料で好きな物を買ったり、大切な人に恩返しをしたり。</p>
<p>それぞれ想いがあって、初めての長期休暇を満喫したことでしょう。</p>
<p>しかし、この休みが終わると同時に、ある人は心を病み、時には仕事を辞めて、社会から離れようとする人がいるのも事実なのです。</p>
<h4><span id="toc1">社会の荒波を</span></h4>
<p>そんなワタシもかつては一年目と呼ばれる立場にいたし、初めてのGWを体験した一人でもあります。</p>
<p>でもどうしてだか一年目よりも、年数を重ねるごとに<span style="color: #ff00ff;"><strong>「仕事に行きたくない。社会の中で働くことが辛い」</strong></span>そう感じる場面が増えていきました。</p>
<p>やれることは増えているはずなのに、保育士としての在り方もわかってきているはずなのに、どうしてだか心が重たく感じてしまう瞬間が、年々増えていくような気がしました。</p>
<p>それでも心を奮い立たせて、<span style="color: #ff00ff;"><strong>「五月病に負けてられない。もっと頑張らないと。もっと働かないと」</strong></span>なんて自分の心を無意識に追い込んでいたんです。</p>
<p>学生の頃には全くわからなかった社会の荒さが、時に残酷にワタシを追い詰めていくこともありました。</p>
<h4><span id="toc2">辛いに年数は関係ない</span></h4>
<p>この時期のニュースで取り上げられるのは、たいてい新社会人のことばかりです。</p>
<p>ワタシはふと思いました。辛いのは、何も新社会人だけじゃないんだということを。それは年数を重ねていけば行くほど、あらゆるしがらみに縛られていく状況を味わってきたからでしょう。</p>
<p><strong>「五月病」</strong>は、何も新社会人だけに起こりうることではないと思うんです。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>“</strong><strong>石の上にも三年</strong></span><strong>”</strong>と言われ、三年間がむしゃらに社会の中で働いてきた人が、プツンと糸が切れるように、心を閉ざしてしまうことがあるかもしれません。</p>
<p>中間管理職となり、時代的にも色々なハラスメントに気を遣いながら若い世代と関わりを持ち、上の世代は昔ながらのやり方で言葉の刃を向けてきても、<span style="color: #008080;"><strong>「中堅だから。それも勉強だよ」</strong></span>と有耶無耶にされて、我慢しているのかもしれません。</p>
<p>管理職はあらゆる重圧に耐えながら、慣れない時代の流れになんとかついていこうと必死なのかもしれません。</p>
<p>そうやって新しく迎えた四月をあらゆる感情と向き合って、ようやく大型連休へと突入するのです。</p>
<h4><span id="toc3">生きづらくなっていく社会の中で</span></h4>
<p>ワタシは最近のニュースを見ると、随分と生きづらくなってきたと感じることが増えています。</p>
<p>ほんの少しでも相手のことを考え、そして想像すれば歩み寄れるはずのことでさえも、ハラスメントに置き換えられてしまう現状に生きづらさを感じてしまいます。</p>
<p>かつて直接言葉を交わしコミニュケーションをとっていた時代から、スマホやアプリを通して関わりを持つことが増えていきました。</p>
<p><strong>余計な</strong>言葉は交わさない。</p>
<p><strong>余計な</strong>配慮はしない。</p>
<p><strong>余計な</strong>寄り添いも必要ない。</p>
<p>けれどもそれは本当に<strong>「余計」</strong>なことなのか、疑問に思ってしまうことも多いような気がします。</p>
<p>誰もが傷つかないようにと考えた結果、色々なことがおかしくなり始め、ルールだけがどんどん溢れかえってしまい、生きていくことさえ難しく感じる社会になり始めているようにも思うのです。</p>
<h4><span id="toc4">自分のことのように想像して</span></h4>
<p>ワタシは社会人を数年やってきましたが、あらゆる場面で<strong>「その言葉は本当に必要なの？」</strong>と思うこともありました。</p>
<p>感情的に言葉を吐き捨てること、これは全く必要のないことです。</p>
<p><strong>「あなたのためだよ」</strong>そう言いながら嫌味を言ってくること、これも全く必要のないことだと思います。</p>
<p>そしてワタシの職場だけかもしれませんが、<span style="color: #008000;"><strong>「早く結婚した方がいいよ。子どもは早い方がいい」</strong></span>と言われることも余計なお世話だと思いながら聞き流していました。</p>
<p>そんな時、<strong>「そうですね」</strong>と言えば余計なアドバイスをされ、<strong>「考えていないんです」</strong>と答えれば、時代のせいにされる。</p>
<p>それは時代のせいなんかではなく、ただ言葉を発する人たちがデリカシーのない言葉で、相手がどのような気持ちになっているかを想像できていないからなんです。そして言葉で傷つかないように、余計なことを言わないようにルールが次から次へと出来上がり、次第にあらゆる方向へと飛び火してしまったのかもしれません。</p>
<p>大切なことはただ一つ、相手の立場になって考え、そして想像すること、ただそれだけのような気がします。</p>
<h4><span id="toc5">働くことも手段の一つとして</span></h4>
<p><strong>「辛かったら働かなくていいんだよ」</strong>そう言ってもらえるのなら、ワタシはもう一度無職になっているかもしれません。</p>
<p>けれども無職になっていた時はそれはそれで、辛いことがたくさんありました。どんどん減っていく貯金残高を見ながら頭を抱え、年金の督促状にも涙を流したこともありました。</p>
<p>生きているだけでお金がかかり、何をするにもお金が必要になる。</p>
<p>ワタシにビジネスの才能でもあれば、別の形でお金を稼げたのかもしれません。けれども、一般人のワタシには、そんな方法は雲を掴むような話であって、どこかで働かなければ生きてはいけない。</p>
<p>そんなあらゆる気持ちを体験したからこそ、言えることもあるんです。</p>
<p><span style="color: #ff00ff;"><strong>「辛かったら、その場所に留まり続けなくていいんだよ。</strong><strong>心が苦しくて、無意識に涙がこぼれてしまいそうになるのなら、その場所から離れる勇気を持って」</strong></span>そう伝えたいです。</p>
<p>いつかは働かなければなりません。けれども、同じ場所で長く苦しみの中にいるよりも、一度休憩を挟み、また心が前を向き始めた時に生きる手段として、働くことは悪いことではないと思います。</p>
<p>それは新社会人だろうが、中堅だろうが、管理職だろうが、どの人も同じです。</p>
<p>我慢して、文句を言って、時には自分以外の誰かに気持ちぶつけてしまうのなら、辞める方がマシだから。</p>
<p>かつて仕事のために生きていたワタシは、今では自分の夢のために、そして生活をする手段のために働いています。</p>
<p>働き方は人それぞれだけれど、たった一度きりの人生です。</p>
<p>五月の憂鬱に飲み込まれる前に、皆さんが心から笑って楽しく過ごせることに全力を尽くしてほしいと願います。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>さようなら、無職</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 24 Mar 2024 08:37:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オリエンタル納言日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[保育士]]></category>
		<category><![CDATA[元保育士]]></category>
		<category><![CDATA[夢]]></category>
		<category><![CDATA[就職]]></category>
		<category><![CDATA[無職]]></category>
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					<description><![CDATA[さて、今回のタイトルを見た瞬間に、「えっ！？なになに。さよなら無職って！！」と思ってくださった方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・。 そうなんです。 納言はなんと、4月から新たなことを始めます。 今回は、そのご報告 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>さて、今回のタイトルを見た瞬間に、<strong>「えっ！？なになに。さよなら無職って！！」</strong>と思ってくださった方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・。</p>
<p>そうなんです。</p>
<p>納言はなんと、4月から新たなことを始めます。</p>
<p>今回は、そのご報告も兼ねて書いていこうと思います。</p>
<p>それでは、スタートです。</p>
<h4><span id="toc1">地獄の2022年6月</span></h4>
<p>ワタシが栄養失調とうつ病で倒れたのが、この2022年の6月末でした。</p>
<p>それと同時に、病院からは<strong>「今すぐ休職してください」</strong>とまさかのドクターストップがかけられてしまったのです。</p>
<p>文字通り、ここから地獄のうつ病と闘う毎日がやってくるのですが、この期間はワタシにとっても、そして陰で支え続けてくれたましゅぴにとっても、暗いトンネルの入り口に立った瞬間でもあったと思います。</p>
<p>いつ抜け出せるかもわからない道を、ただひたすら歩いて行かなければならない毎日が、ここから始まったのです。</p>
<h4><span id="toc2">こぼれ落ちる涙を</span></h4>
<p>休職してからほぼ毎日のように、ワタシは夜になると涙が溢れて止まらなくなりました。</p>
<p>寝るのが怖くて、夜に身を委ねることに恐怖心すら抱くようになりました。</p>
<p>目を閉じたら最後、この世界と永遠にお別れになってしまうのではないだろうか。そんなありもしない漠然とした恐怖に体ごと支配されていきました。</p>
<p>ワタシが疲れ果てて眠るまで、彼は震える体をさすり、何度も<span style="color: #3366ff"><strong>「大丈夫。大丈夫」</strong></span>と声をかけ続けてくれました。</p>
<p>夜が怖くてたまらない。</p>
<p>生きているのが、辛くて仕方がない。</p>
<p>そう思いながら、いつも枕をびしょびしょに濡らしながら眠りについていたのです。</p>
<h4><span id="toc3">止まらない暴言は</span></h4>
<p>心が蝕まれて以降、うまく行かないことの全てを彼のせいにするようになりました。</p>
<p>考えればわかるようなことなのに、考える前に彼を傷つけるための言葉が出てしまい、後悔する間もなく見えない刃物で切り付けるようなことをしていたと思います。</p>
<p>時には寄り添って、時にはじっと耐えて、目に涙を浮かべながら我慢する彼の顔は、今でも忘れることができません。</p>
<p>それでもワタシはワタシで、どうすることもできない怒りも、悲しみも、そして虚無感も全て、彼にぶつけるしかありませんでした。</p>
<h4><span id="toc4">少しずつ前を向いて</span></h4>
<p>長いトンネルの出口が見え始めたのは、今から数ヶ月前からだったと思います。</p>
<p>これまでの出来事について、人生を賭けて書いた私小説の応募、それがワタシが前を向くきっかけになったと思います。</p>
<p>言えなかった気持ちを吐き出すように、感情をぶつけるように、文字通り命を削って書いたのです。</p>
<p>賞の応募をきっかけに、私たち夫婦は、人生で一番と言ってもいいほど文字と、そして過去と向き合いました。</p>
<p>時には大きな喧嘩もしたし、2人で涙を流しながら、パソコンに向かうこともありました。</p>
<p>ワタシは命を削りながら文章を書き、彼は命を削りながら、ワタシを支え続けてくれました。</p>
<h4><span id="toc5">一歩を踏み出して</span></h4>
<p>そして今年の3月、ワタシはある行動を起こしました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「ましゅぴ。ワタシそろそろ働こうと思う」</strong></span>と。</p>
<p>そこから求人サイトを見たり、無職の集いに行ったりもしましたが、なかなかいいところが見つからず、また過去に負った心の傷のせいで不安もあって、さらに視界がぼやけてしまうこともありました。</p>
<p>あれだけ傷ついたはずなのに、どこかで思ってしまったんです。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「どんな形でもいいから、保育士に戻りたい」</strong></span>と。</p>
<p>そして今年の4月に、ワタシはまた新しい場所で保育士として働くことが決まりました。</p>
<p>ワタシは無職の元保育士ではなく、現役保育士に戻る選択をしたのです。</p>
<h4><span id="toc6">夢を追いかけて</span></h4>
<p>今まではがむしゃらに保育のことだけを考えて生きてきました。</p>
<p>子どもたちと関わることが、人生の全てだったから。</p>
<p>けれども、今のワタシには大きな夢があります。</p>
<p>だから保育士に戻ると言っても、がむしゃらに働く道は選びませんでした。</p>
<p>子どもたちともう一度関わりながら、エッセイストとして保育士の笑顔を守るために、そして子どもたちの未来を守るために文章を書き続けていこうと思っています。</p>
<p>元保育士だからこそ言えることが沢山ありました。</p>
<p>これからは、現役保育士だから言えることをワタシなりに文章にしていこうと思うのです。</p>
<h4><span id="toc7">うつ病と向き合って</span></h4>
<p>うつ病は、心の風邪だと言われたことがありました。</p>
<p>完治したわけではなく、これからも上手に向き合っていかなければならない病気だと思っています。</p>
<p>そんなワタシが約2年の歳月をかけて、ようやく本当の意味で前を向いて歩き始めています。</p>
<p>病気になって失ったものが、山ほどありました。</p>
<p>その反対に得られたものも、また多くありました。</p>
<p>この先もまた、つまずいて、悩んで、自信をなくすことがあるかもしれません。</p>
<p>けれども、やっぱりワタシは保育士という仕事が好きで、子どもたちのことが大好きです。</p>
<p>そんな自分を誇りに思い、ワタシにしかできないやり方でこれからも文章を紡いでいこうと思います。</p>
<p>保育士とエッセイスト、二足の草鞋を履いて活動を広げられるように・・・。</p>
<h4><span id="toc8">最後に</span></h4>
<p>今まで多くの時間を共にしてくれたあなたには、感謝の気持ちでいっぱいです。</p>
<p>働けないワタシのために、必死で働いてくれてありがとう。</p>
<p>どれだけ疲れていても、文句を言わずに寄り添い続けてくれてありがとう。</p>
<p>地獄のような日々を一番近くで見ていたからこそ、前を向き始めたワタシを見て、涙を流してくれたあなたの顔は、この先も一生忘れることはないでしょう。</p>
<p>あなたに出会えて、夢を追いかけることへの希望を見つけ出しました。</p>
<p>生きる喜びを感じられるようになりました。</p>
<p>これからもきっと、ぶつかり合うこともあるでしょう。</p>
<p>2人で悩んだり、迷ったりすることもあるかもしれません。</p>
<p>そんな時は、2人で話した言葉を思い出して欲しいんです。</p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「夢を追いかけることは、簡単じゃない。そして、その夢に向かって走り続けることはもっと簡単じゃない。でもきっと君ならやれる。その力が君にはあるんだから。だからどれだけ辛くても、険しい道のりだったとしても、僕は君の夢を応援するから」</strong></span>そう言ってくれたことを。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「あなたの言葉で、ワタシは夢を追いかける喜びを知りました。自分が初めて何者かになれる気がしたんです。だからどうか力尽きるまで、一緒に走り続けて欲しいんです」</strong></span>と返したことを。</p>
<p>そしていつか、夢が叶った時には、<strong>「あの時は辛かったけど、この景色を見るために走り続けてきたんだ」</strong>そうやって2人で泣きたいと思うから。</p>
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		<title>ワタシが見つけた働くこと</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Oct 2023 09:00:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オリエンタル納言日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[働くこと]]></category>
		<category><![CDATA[思い]]></category>
		<category><![CDATA[授賞式]]></category>
		<category><![CDATA[無職]]></category>
		<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[考える]]></category>
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					<description><![CDATA[2023年10月8日、あるエッセイの授賞式に参加してきました。 人生で初めて呼ばれた式典に、数日前から緊張と言葉では表現できないような気持ちになっていたのを、つい昨日のことのように思い出します。 授賞式は『若者を考えるつ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>2023年10月8日、あるエッセイの授賞式に参加してきました。</p>
<p>人生で初めて呼ばれた式典に、数日前から緊張と言葉では表現できないような気持ちになっていたのを、つい昨日のことのように思い出します。</p>
<p>授賞式は<strong>『若者を考えるつどい</strong>』というタイトルのもと、あらゆる職種や年齢の方々が、それぞれの想いの中でエッセイを書かれていたのです。</p>
<p>中には高校生の姿もありました。</p>
<p>スーツに身を包んでいた人、制服や綺麗なワンピースを着ていた人もいました。</p>
<p>その中でワタシと夫は、少し異質な雰囲気を放っていたのかもしれません。</p>
<h4><span id="toc1">一度式を抜け出して</span></h4>
<p>一番初めは授賞式でした。</p>
<p>優秀な賞に選ばれた人たちの名前が呼び出されていく姿を、ワタシは遠くから見ていました。</p>
<p>文章の中でも仕事の中で起こった困難と立ち向かい、そしてこれからをどう生かしていくのか、働くこととどう向き合っていくのかなども綴られていました。</p>
<p>その姿を見て、ワタシの手はかすかに震えていたんです。</p>
<p>なぜなら、ワタシは働く社会の中から離脱していたから。</p>
<p>少し前のワタシなら、保育士として働いていたから、もっと凛として賞を受け取れていたのかもしれない。</p>
<p>けれども今のワタシは違ったのです。</p>
<p>仕事を辞めて、新たな人生の選択をしようとしているところに立っていたから。</p>
<p>キラキラと輝く人たちと、正反対のわたし。</p>
<p>まるで社会の縮図を見ているようで、いても立ってもいられなくなり、一度席を外してしまったのです。</p>
<h4><span id="toc2">違和感に気づいて</span></h4>
<p>いち早くワタシの異変に気づいた夫は、何も言わずに隣を歩きながら、背中を摩り続けてくれました。</p>
<p>人のいないところまでやってきて、大きな窓を開けると、そこには生活感が漂う団地やマンションなどが視界に入り込んできたんです。</p>
<p>大きく息を吸い込むと、なんだか懐かしい香りがしてきました。</p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「昔僕も同じことを考えた時期があったよ。大学生のころ、周りは就活のために色々としていたけれど、僕はなんだかそれが合わなかったんだ。いきなり社会の中で生きなければいけない、そんなことを押し付けられた気がして。だから納言ちゃんが感じている違和感、僕もなんとなくわかる気がするよ」</strong></span></p>
<p>それだけを言って、私たちは無言のまま外を見つめ続けていました。</p>
<h4><span id="toc3">ディスカッションの中で・・・</span></h4>
<p>授賞式が終わると、第二部ではディスカッションというものが行われました。</p>
<p>年齢も職種も違う人たちが、それぞれの体験や想いを若い世代に伝えながら、働くことを考えていくという名目でした。</p>
<p>高校生や大学生、社会人になりたての人や管理職を任されている人など、ワタシ含めて約6名ほどのグループの中で話をしました。</p>
<p>けれどもやっぱり、<strong>「今後仕事をしていく中で、どうやって社会と向き合い、職場と調和していくか」</strong>なんてことが焦点になっていました。</p>
<p>仕事が全てだと思ってしまうような会の中で、ワタシは勇気を出して切り出したんです。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「ワタシはずっと好きだった保育士を辞めました。今までの人生の中では、仕事と趣味しかなかったんです。けれども、仕事を辞めてから初めて気づいたことがあるんです。働かなければ生きてはいけない。けれども、人生は仕事と趣味だけではないということに。大切なのは、自分の気持ちを大切にすることだと思うんです。理由もなく働くことを拒絶することは、間違っているけれど、自分の心に嘘をついてまで働く必要はないと思います」</strong></span>と。</p>
<p>そして、ある人は<span style="color: #ff9900"><strong>「好きなことを仕事にしたいけれど、向いていることが別だから迷っている」</strong></span>と言いました。</p>
<p><span style="color: #339966"><strong>「嫌いでもやっていくうちに、好きなことに変わっていく事もある」</strong></span></p>
<p><span style="color: #008080"><strong>「やり続ければ、苦手なこともできるようになっていく事もある」</strong></span><span style="color: #000000">などの意見も出ていました。</span></p>
<p>グループの中にいた高校生の子は、メモを一生懸命取りながら、まだ先の働くことへの色々な感情が巡り、少しだけ困惑しているようでした。</p>
<p>ワタシは話を聞きながら、色々なことを考え、高校生の子の目を見てこう伝えました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「ワクワクすることだったり、『なんだろう』って興味や関心が湧いたものを深掘りしていくと、少しずつ道は開けて新たな目標だったり、好きなことに繋がったりすると思うんです。『好き、嫌い』『得意、不得意』の二択で考えないで、今自分が興味を持っているものを軸に、色々なことに挑戦したり試してみると、意外と好きなものは近くにやってくるかもしれません」</strong></span>そう伝えました。</p>
<p>それはかつて、子どもたちにワタシが伝えてきた言葉でもありました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「楽しいなって思ったり、心がワクワクすることをやってごらん。嫌いなことを頑張ってするよりも、楽しいと思えることを続けてみると、色々なことが楽しくなってやりたくなるんだよ。途中でやめてもいいし、別のワクワクすることをしたっていい。一番大切なことは、自分の気持ちに嘘をつかないことだから」</strong></span>と。</p>
<h4><span id="toc4">授賞式に出て気づいたこと</span></h4>
<p>今回の授賞式では、社会で働くことへの縮図が見えてきたような気がしました。</p>
<p>苦手な事をやったり、社会に貢献するにはどうしたらいいのか、そんな風な言葉が、他のグループのディスカッション発表でも出ていました。</p>
<p>しかし、ワタシは思うのです。</p>
<p>もっと柔軟に考えてもいいんじゃないかって。</p>
<p>二択しかないから、ほとんどの人は<span style="color: #ff0000"><strong>「好きでもないことを、無理にでも好きになろうと経験と実績を積んで心を誤魔化しているような気がする」</strong></span>と。</p>
<p>好きなことを仕事にするのではなく、興味があることをやり進めたうちに、いつの間にか好きになっていったが、本来あるべき姿なのだと感じました。</p>
<p>そして以前働いていた頃もそうでしたが、誰もが平均点を求められていて、皆ある程度はできる範囲は同じく足並みを揃えなければいけない、そんな目には見えない圧力のようなものを感じることが多くありました。</p>
<p>けれども本当に大切なことは、苦手なことを無理にでも平均点に近づけるのではなく、それぞれが苦手な部分と得意な部分を補いながら助け合うことだと思うのです。</p>
<p><span style="color: #ff0000"><strong>苦手なことを苦手</strong></span>だと周りに言える環境と、<strong>「分からない時や困ったときには頼ってもいいんだ」</strong>と思えるような関係性を築くことが何よりも大切なことだと思うから。</p>
<p>仕事をしていないワタシが言うのも間違っているかもしれませんが、もっと自由に、もっと色々なことを忖度なしで発言できるような環境が、今の働く世の中には一番大切なことだと感じました。</p>
<p>そしてこれから未来を歩んでいく若者たちが、自分の気持ちに嘘をつく必要がなく、興味が持てたことを色々な場面で、発揮できる環境づくりが大切だと心から感じました。</p>
<p><span style="color: #ff0000"><strong><span style="color: #000000">「</span></strong></span><span style="color: #ff0000"><strong>好き</strong></span><span style="color: #ff0000"><strong><span style="color: #000000">、</span></strong></span><span style="color: #ff0000"><strong><span style="color: #0000ff">嫌い</span></strong></span><span style="color: #ff0000"><strong><span style="color: #000000">」「</span></strong></span><span style="color: #ff0000"><strong>出来る</strong></span><span style="color: #ff0000"><strong><span style="color: #000000">、</span></strong></span><span style="color: #ff0000"><strong><span style="color: #0000ff">出来ない</span></strong></span><span style="color: #ff0000"><strong><span style="color: #000000">」「</span></strong></span><span style="color: #ff0000"><strong>得意</strong></span><span style="color: #ff0000"><strong><span style="color: #000000">、</span></strong></span><span style="color: #ff0000"><strong><span style="color: #0000ff">不得意</span></strong></span><span style="color: #ff0000"><strong><span style="color: #000000">」</span></strong></span>の二択だけではなく、色々な考え方や想いを取りいれられる社会になることを願いながら・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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