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	<title>繋がり | 社会の底辺からこんにちは</title>
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	<title>繋がり | 社会の底辺からこんにちは</title>
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		<title>変わりゆく偏見</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Oct 2023 05:46:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オリエンタル納言日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[友人]]></category>
		<category><![CDATA[繋がり]]></category>
		<category><![CDATA[関わり]]></category>
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					<description><![CDATA[ワタシがまだ20代前半の頃、少しずつSNSは発達し、周りの人のほとんどがSNSをやっていました。 ランチに行けば写真を撮って、何かをすれば写真を撮る。 今目の前にある時間を大切にせずに、写真に気を取られている人たちが異様 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ワタシがまだ20代前半の頃、少しずつSNSは発達し、周りの人のほとんどがSNSをやっていました。</p>
<p>ランチに行けば写真を撮って、何かをすれば写真を撮る。</p>
<p>今目の前にある時間を大切にせずに、写真に気を取られている人たちが異様に見えていたんです。</p>
<p>さらには、そこで知り合った人たちとトラブルになったり、リアルの友だちの愚痴をSNSで匂わせて書いている人もいました。</p>
<p>そんな姿を見て<span style="color: #ff00ff;"><strong>「</strong></span><span style="color: #ff00ff;"><strong>SNS</strong></span><span style="color: #ff00ff;"><strong>だけは、絶対にやらないようにしよう」</strong></span>と密かに誓った覚えがあります。</p>
<p>あまり印象の良くなかったSNSを、30手前でやるとはこの時は微塵も思っていなかったんです。</p>
<h4><span id="toc1">SNSを初めたきっかけ</span></h4>
<p>ちょうど29歳を目前に、ワタシは本格的にSNSを始めるようになりました。</p>
<p>その時は仕事も辞めていたし、やっていることと言えば、どこかのサイトにエッセイを投稿して、数人の人たちに読んでもららう日々。</p>
<p>どこかで欲が出ていたのかもしれません。</p>
<p><strong>もっと読んでもらいたい。</strong></p>
<p><strong>もっと知ってもらいたい。</strong></p>
<p>そんな風に思うようになった時、ふとSNSをやってみようか迷いました。</p>
<p>色々思うことはあったけれど、やってみないと分からないこともある。</p>
<p>そう思い、勇気を出してSNSを始めることにしました。</p>
<h4><span id="toc2">迷走期</span></h4>
<p>いざ始めてみると、フォロワー数も少ないし、知り合いだけで構成されたものは、結局やっていてもあまり意がありませんでした。</p>
<p>周りを見てもフォロワー数が多い人は当たり前のようにいて、自分よりもお洒落で素敵な人も山ほどいます。</p>
<p>そんな人たちにワタシはどうやって対抗していけばいいのか、むしろどうやって知って貰えばいいのかさえも分かりませんでした。</p>
<p>ただただ時間の流れと共に待っているだけで、行動の起こし方も、知ってもらう術も分からないまま、意味のない投稿を繰り返していたような気がします。</p>
<h4><span id="toc3">自分から行くことで</span></h4>
<p>ある時、知り合いの人にこんなことを言われました。</p>
<p><strong><span style="color: #cc99ff;">「どんなこともそうだけど、知ってもらいたいなら自分から相手を知らないとね。じゃないと、向こう</span><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #cc99ff;">も</span>『知りたい』</span><span style="color: #cc99ff;">とはならないでしょ」</span></strong>と。</p>
<p>その言葉にハッとしたワタシは、少しずつ色々な人の投稿を見るようになり、そして<strong>いいな</strong>と思った人には自分から関わるようにしていきました。</p>
<p>すると一人、またひとりと繋がりが増えていき、少しずつ見てくれる人も多くなっていきました。</p>
<p>今までは<span style="color: #ff00ff;"><strong>「どうせワタシなんて」</strong></span>が口癖だったけれど、自分から行動していくことが楽しいと思い始めたのは、この時からだったと思います。</p>
<h4><span id="toc4">やり続けた先に</span></h4>
<p>SNSを本格的に始めて、もうすぐ一年が経とうとしています。</p>
<p>その間には、今まで知り合うことのなかった人たちと会ったり、関わったり、実際に直接お会いしたりすることもありました。</p>
<p>普通に保育士として働いていたら、出会えなかった人ばかりです。</p>
<p>その中にはエッセイを読んでくださり、毎回のようにコメントを送ってくださる方もいます。</p>
<p>辛い経験を勇気を出して話してくださった方もいました。</p>
<p>中には、同じ保育士や元保育士として、言葉をかけてくれた人もいました。</p>
<p>ワタシがかつてやろうとしていたことが少しずつではあるけれど形になっていく、そんな気がしているんです。</p>
<h4><span id="toc5">繋がりを大切に</span></h4>
<p>今の時代は、簡単にSNSで人と出会い、交流を深めることも、時には友人が出来たりすることもある時代です。</p>
<p>かつてのワタシだったら、捻くれていたから<strong>「こんなことをやっていても意味がない」</strong>と、やりもしないで文句ばかり言っていたと思います。</p>
<p>けれども今は、SNSをやっていて本当に良かったなと感じられることばかりです。</p>
<p>ただ使い方や、やり方を間違えてしまえば、どれだけ便利なものでも凶器に変わってしまうこともある。</p>
<p>だからこそ、使い方は慎重にならなければいけないと思います。</p>
<p>けれども、SNSをやっていたからこそ、7年ぶりの再会を果たした友人もいます。</p>
<p>心の中の話を信頼して話してくれた人もいます。</p>
<p>コメントを通して、想いを伝えてくださる方もいます。</p>
<p>何より、ワタシ自身が繋がりの中で多くの勇気をいただいているんです。</p>
<p>きっとこれからも新しく出会い、また繋がりを増やして関わることがあると思います。</p>
<p>そうやって、色々な人の手を借りながら、ワタシはこれからの人生を歩んでいくのでしょう。</p>
<p>沢山の人のエネルギーが刺激となって、いつかそれが勇気に変わることを知れたから。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>もう一度会いたくて</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 23 Jun 2023 10:00:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラボ企画]]></category>
		<category><![CDATA[保育士]]></category>
		<category><![CDATA[再会]]></category>
		<category><![CDATA[子どもたち]]></category>
		<category><![CDATA[結婚式]]></category>
		<category><![CDATA[繋がり]]></category>
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					<description><![CDATA[リクエスト企画を初めて行った時、「きっと誰も来ないかぁ・・・。身内だけが投票してくれるかな」なんて、思っていました。 しかし、想像していたよりも多くの方が読みたいエッセイを教えてくださり、もうこれは作家冥利に尽きるという [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>リクエスト企画を初めて行った時、<span style="color: #ff00ff"><strong>「きっと誰も来ないかぁ・・・。身内だけが投票してくれるかな」</strong></span>なんて、思っていました。</p>
<p>しかし、想像していたよりも多くの方が読みたいエッセイを教えてくださり、もうこれは作家冥利に尽きるということで、本当に嬉しくてすぐさま作業に取り掛かったくらいです。</p>
<p>投稿を見てくださり応援してもらっているという感覚はもちろんあったのですが、エッセイの分野でもまさかの手助けをしてもらえるなんて、本当に嬉しく思います。</p>
<p>今回のテーマは、フォロワーさんの<strong>TK1979</strong>さんから<strong>『再会』</strong>というテーマでいただきました。</p>
<p>TK1979さんの投稿は、古着やアメカジを中心に投稿されているのですが、カラフルで見ている私もワクワクするような服がアップされています。元々アメカジにチャレンジしたことはないのですが、投稿を拝見していくうちに<span style="color: #ff00ff"><strong>「ちょっとアメカジにもチャレンジしてみようかな」</strong></span>と思いました。</p>
<p>そして今回のテーマは、私自身も過去の記憶を呼び起こして、1番いいものが何かを考えながら書きました。</p>
<p>投稿してくださったTK1979さんや読んでくださる方の中で、再会を望んでいる相手がいたり、再会するために勇気を出そうとしている人の心に残れば嬉しいと思います。</p>
<p>それでは、スタートです！！</p>
<h4><span id="toc1">後悔をし続けた日々</span></h4>
<p>2022年の10月末に退職するまで、常に頭の中では<span style="font-size: 18px"><strong>退職</strong></span>の2文字が浮かんでは消えてを繰り返していました。</p>
<p>仕事環境は最悪だし、いるだけでも息が詰まってしまいそうなくらい苦しい日々を送っていました。心の中では<span style="color: #ff00ff"><strong>（辞めてやる、辞めてやる！こんなところは絶対辞めてやるんだ）</strong></span>と思っていたけれど、朝起きるとエプロンに着替えて、無意識のうちに支度をして、職場に向かう日々を繰り返していました。</p>
<p>もちろん仕事をしている時も体はだるく、思ったように動いてもくれません。</p>
<p>耳の奥でキーンと音がしたと思ったら、電気が消えたみたいに視界が真っ暗になってその場で立ち尽くすことしかできなかったほど、体も限界だったんです。</p>
<p>それでも、どうして仕事を辞めなかったのか。</p>
<p>それは、子どもたちが大好きだったから。</p>
<p>ただそれだけでした。</p>
<h4><span id="toc2">辞められなかったわけ</span></h4>
<p>幼稚園を辞めて、この新しい保育園に就職をしました。数年間の保育士人生の中では、常に子どもたちが私の1番の理解者であり、互いに大切な存在だったと思います。</p>
<p>子どもたちの笑顔を見るだけで、頑張れました。</p>
<p><span style="color: #ff6600"><strong>「せんせい」</strong></span>と呼んで、ぎゅーっと抱きしめてくれるだけで、疲れもどこかへ吹き飛んでしまいました。</p>
<p>私にとって、あの子たちが全てだったのです。</p>
<p>しかし、保育士たちの人間関係はどんどん悪くなり、いじめがあったり、嫌がらせがあったりして、時にはひいきをしたり、好き嫌いをあからさまに出す人もいました。</p>
<p>そんな環境の中で、もしも私が辞めてしまったら子どもたちはどうなってしまうんだろう。</p>
<p>心に大きな傷を残さないだろうか、平等に接してもらえるだろうか、そんなことばかりを考えていました。</p>
<p>それ以上に、あの場所には卒園した子たちも含めて、沢山の思い出がありました。何より<span style="color: #ff6600"><strong>「せんせい、しょうがっこうにいってもわすれないでね。また、あいにいくからね」</strong></span>と言われていたから、辞めてしまったらもう会えなくなってしまうことも、私は怖かったのかもしれません。</p>
<p>1番大切なものを奪われてしまうような気がして・・・。</p>
<h4><span id="toc3">限界が訪れて</span></h4>
<p>そうは言っても、私の心も体も限界はずいぶん前に訪れていました。立っていることがやっとの状態だったので、ある時から子どもたちの声があまり聞こえなくなってしまったのです。</p>
<p>水中にいるみたいに、こもったように聞こえる声は、どんどん遠ざかっていくような感覚を耳の中に残していきました。</p>
<p><strong>私の声は、届いているのだろうか。</strong></p>
<p><strong>子どもたちには、どう見えているのだろうか。</strong></p>
<p><strong>ある日突然倒れてしまったら、どうしたらいいんだろうか。</strong></p>
<p>それでも<span style="color: #ff00ff"><strong>「あと少し、あと少しだけ。もう少し頑張ってみよう。ここまで頑張ったじゃないか。もっとやれるはずだよ。だって、他の先生たちも同じように頑張っているんだから」</strong></span>と言い聞かせていました。</p>
<p>そんな極限状態の中で、当時付き合っていた夫との入籍が決まり、結婚式の日取りも11月に決まりました。</p>
<p>まだその時は、仕事もかろうじて行けていたので、かつての教え子の保護者の方たちに声をかけて、結婚式のお披露目会に招待しました。</p>
<p><span style="color: #33cccc"><strong>「先生結婚するんだね！おめでとう！！幸せになってね」</strong></span>と声をかけてくださる方や、<span style="color: #339966"><strong>「結婚式までに体調が良くなるといいね」</strong></span>なんて、言ってくださる方もいました。</p>
<p>その優しさに何度も<span style="color: #ff00ff"><strong>「ありがとうございます、ありがとうございます」</strong></span>と頭を下げ、泣くのを堪えるのに必死でした。</p>
<p>しかし私は、11月まで耐えることができず、6月末で休職をしました。</p>
<p>沢山優しい言葉をかけてくれた人たちや子どもたちに、一言も挨拶もできないまま、仕事に行けなくなってしまったのです。</p>
<h4><span id="toc4">休職期間に流した涙</span></h4>
<p>休職期間に入ってすぐに、夫との同棲生活が始まりました。</p>
<p>それと同時に私は朝起きて、仕事に行く準備をして、夫から<span style="color: #3366ff"><strong>「納言ちゃん！？どこに行くの？休んでいいんだよ。仕事には行かなくていいんだよ」</strong></span>と止められる日々が始まりました。</p>
<p>夫が仕事から帰ってくるまでの時間は、実家に行き、自分の部屋にこもって壁を見つめていました。</p>
<p>近所に住む子どもたちの声を聞き、流れる涙を抑えることはどうしてもできませんでした。</p>
<p>そして壁に向かって何度も<span style="color: #ff00ff"><strong>「ごめんなさい、ごめんなさい」</strong></span>と言い続けていました。</p>
<p>母から渡された夫の分の夕食を持って、駅まで迎えに行き、2人の家に帰るというサイクルが出来上がりました。そしてふとした瞬間に、私は声を上げて泣きながら<span style="color: #ff00ff"><strong>「子どもたちに会いたい・・・。保育士を続けたかったよ。もう、もう二度と会えないんだ！！！」</strong></span>と怒りと悔しさを夫にぶつけていました。</p>
<p>疲れて帰ってきた夫に向かって、優しさを持ち接することは当時の私にはできませんでした。</p>
<p>それでも、<span style="color: #3366ff"><strong>「大丈夫だよ。会いたいよね。子どもたちだって納言ちゃんのことが大好きだと思うよ」</strong></span>なんて言いながら、励ましてくれました。</p>
<p>どれだけ励まされたところで子どもたちには会えません。</p>
<p>どれだけ涙を拭いてもらっても、私の心の傷が癒えることもありませんでした。</p>
<p>そして数ヶ月の間、私はほとんど笑うこともなく、心も沈み、結婚式どころではなくなっていました。</p>
<p>誘っていた子たちを呼ぶ手段もないし、直接会って話をすることもできない。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「結婚式に子どもたちもきて欲しかった。けど、もう無理かもしれない。もう、このまま会えずに、ずっと後悔して生きていくんだ・・・。もう一度でいいから、会いたかった。もう一度でいいから、抱きしめたかった。ただそれだけなのに。ただ、それだけなのに・・・」</strong></span></p>
<p>こうして私は、結婚式に子どもたちを呼ぶことを諦めたのです。</p>
<h4><span id="toc5">舞い込んだ奇跡</span></h4>
<p>どん底にいた私にも希望の光が見えたのは、11月に入る直前でした。</p>
<p>休職状態だった私を遊びに誘ってくれたり、声をかけてくれたりする先生たちもいました。</p>
<p><span style="color: #008000"><strong>「結婚式は、子どもたちを呼ぶの？」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「いや、詳細が分かる手紙を渡すこともできないし、直接会って話もできないから・・・。もう、諦めてるかな」</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000"><strong>「それなら、こっそり渡してあげるよ。バレないようにすればいいんだよね？」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「えっ！？いいの？」</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000"><strong>「だって、結婚式なんて一生に一度だよ。子どもたちに会える最後のチャンスかもしれないから」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「ありがとう・・・」</strong></span></p>
<p>何人かの先生が手を貸してくれて、以前話をしていた保護者の方に手紙を渡してくれました。</p>
<p>微かな希望を、友人たちに託す形で。</p>
<h4><span id="toc6">結婚式当日</span></h4>
<p>結婚式当日は、心の底から喜べていたわけではありません。</p>
<p>本当なら、心も体も健康な状態で人生の大切な日を飾りたかった。ガリガリに痩せて、血色の悪い状態ではなく、本来の姿で祝福してほしかった。</p>
<p>常に頭の中には、食べたら出てしまう恐怖と、突然起きるかもしれない頭痛に怯えていました。</p>
<p>家族や親戚、そして友人たちの声が遠くで聞こえてくることに、嬉しさと不安を抱えながらも、式は滞りなく進んで行きました。</p>
<p>披露宴も終わりに近づいた頃、私の頭の中では<span style="color: #ff00ff">（子どもたちは、どれくらい来てくれるのかな。途中で辞めた私のことなんて、忘れてしまってるかもしれない。どんな顔をして会おうかな）</span>と、頭の中が考え事で埋め尽くされている中、私たちの退場と共に幕を閉じました。</p>
<h4><span id="toc7">沢山の声に囲まれて</span></h4>
<p>退場したところで、視界の先にあったのは、見覚えのある顔でした。それも1人や2人なんかじゃなく、何十人もの子どもたちが<span style="color: #ff6600"><strong>「せんせ〜い！！！」</strong></span>と大きく手を振って呼んでくれました。</p>
<p>小さかったあの子たちは、少しだけ大人びた顔をしていましたが、笑顔は当時のままでした。手を振る姿に泣くのを必死にこらえ、<span style="color: #ff00ff">（まだ泣かない。泣いちゃだめだ）</span>と言い聞かせていましたが、どうしたって我慢ができませんでした。</p>
<p>その姿に夫は<span style="color: #3366ff"><strong>「よかったね、納言ちゃん。子どもたちにはずっと大好きな先生のままなんだ。自分に自信を持って。誰がなんと言っても君は素敵な先生だから」</strong></span>そう言って、涙を優しく拭いてくれました。</p>
<p>会場にいた人たちを見送り、少ししたところで子どもたちは駆け足で私の方へ向かってきました。</p>
<p>照れている子、嬉しそうに笑っている子、話をしたくてうずうずしている子、何一つ変わらないあの頃の姿を、今目の前で見ていること、そして、協力してくれた友人たちには、感謝以外の言葉が見つかりませんでした。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「みんな・・・、久しぶりだね。元気してたかな？今日は会えてとっても嬉しいです。少しの間だけど、一緒に楽しく過ごそうね」</strong></span>そう語りかける私は、幸せだった頃の先生の姿をしていたと思います。</p>
<p>久しぶりに触れた子どもたちの温もりを感じ、学校での話や友だちの話などを短い時間の中で、できる限り聞きました。</p>
<p>顔立ちは保育園にいた頃よりも大人びていたけれど、笑顔を見せてくれた姿に、<span style="color: #ff00ff">（あの頃の、純粋で優しいみんなのままだ）</span>と、感じることができたのです。</p>
<p>約30分という短い時間の中で、私はできる限り子どもたちの話を聞き、触れ合うことをしました。</p>
<p>この先、もう2度と会うことがなくなってしまっても、忘れてないように。</p>
<p>そして、あの瞬間にもう一度先生になれたことも、心に刻み、思い出として残しておけるように。</p>
<h4><span id="toc8">最後に</span></h4>
<p>今回『<strong>再会』</strong>というテーマをいただき、書いている中で結婚式に来てくれた子どもたちのことが、1番初めに浮かびました。</p>
<p>私の人生で最も幸せで楽しかった出来事は、やっぱり子どもたちと笑い合い、時には真剣に向き合いながらも、思い出を一つひとつ重ねていったあの頃でした。</p>
<p>保育士の仕事を辞めた今、後悔の気持ちはありません。</p>
<p>結婚式での再会が、私に勇気の一歩を踏み出させてくれました。そして子どもたちがきっと背中を押してくれたんだと思います。</p>
<p><span style="color: #ff6600"><strong>「今でもなごん先生のことが大すきなんだ」</strong></span>と言ってくれた言葉が、前を向かせてくれたのでしょう。</p>
<p>そしてこの先も、あの日の思い出を胸に抱いて、私は新たな人生を歩いていこうと思います。離れていても、もう会うことはないとしても、私にとって子どもたちは永遠に大切な教え子なのだから。</p>
<p>この先の未来で辛いことや悲しいことが沢山あるかもしれません。</p>
<p>私のように心を壊すことになってしまうかもしれない。</p>
<p>けれども、いつかその悲しみが晴れる日はやってくるはずだから。</p>
<p>たとえ離れていても、私はいつまでも彼らの先生であることに変わりがない。その想いが、私自身に力を与えてくれるような気がするのです。</p>
<p>もしもたった一つだけ願いが叶うのならば、子どもたちが自由にのびのびとした環境の中で、笑顔あふれる毎日を送れることを、心から願っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>ハンドメイド作家との出会い</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Jun 2023 10:00:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[あなたにスポットライトをあてて]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[アクセサリー]]></category>
		<category><![CDATA[スマホショルダー]]></category>
		<category><![CDATA[ハンドメイド作家]]></category>
		<category><![CDATA[ユニセックス]]></category>
		<category><![CDATA[出会い]]></category>
		<category><![CDATA[繋がり]]></category>
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					<description><![CDATA[小さな世界で生きていた頃、私の視野はとても狭く、偏った見方しかできませんでした。 前向きになれるような言葉は、とにかく自分の中から排除して、できない理由を探しながら、言い訳ばかりをしていたような気がします。 新しい世界に [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>小さな世界で生きていた頃、私の視野はとても狭く、偏った見方しかできませんでした。</p>
<p>前向きになれるような言葉は、とにかく自分の中から排除して、できない理由を探しながら、言い訳ばかりをしていたような気がします。</p>
<p>新しい世界に飛び込むことが怖くて、知らないことを知ることを嫌っていました。<span style="color: #ff00ff"><strong>「私は、今のままでいいから</strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong>」</strong></span>と、そんな言い訳を思いつくことだけで精一杯だったのかもしれません。</p>
<p>でも本心を言うと、チャレンジすることが怖くて、新しいことを知ることに臆病になっていただけなんです。だから、自分と違う世界の人や、新しいことにチャレンジしている人を、羨ましがってあえて否定的になっていたのかもしれません。</p>
<p>しかし、最近になってようやく気づき始めているんです。</p>
<p>チャレンジすることは、とても楽しいことだということに。</p>
<p>そして、新しい世界を知り、飛び込むことは勇気がいるけれど、飛び込んだ先には、今まで得られなかったものが得られるようになることも。</p>
<p>そうやって少しずつ、私は自分の殻をこじ開けて前に進もうとしているのかもしれません。</p>
<h4><span id="toc1">オオハラさんが繋いだ新しい世界</span></h4>
<p>オオハラさんと出会ってから、私にはいろいろなチャンスが舞い込んでくるようになりました。</p>
<p>彼の人柄に惹かれて、自然と人が集まってくるところは、本当に尊敬しかありません。見た目は確かに、ぶっきらぼうで怖そうに見えるけれど、話してみると心の温かい、優しい人なんだと会った時に、初めて知ることができました。</p>
<p>初めてお会いして以来、オオハラさんと私は話をすることも、直接会う機会も少しずつ増えていきました。</p>
<p>互いにやりたいことがあって、目標があって、進むべき道を分かっているからこそ、手を取り合いながら支え合っていこうとしています。</p>
<p>そして今回は、そんなオオハラさんが繋げてくれた新たな人との出会い、<span style="font-size: 18px"><strong>クマさん</strong></span>にスポットライトをあてていきたいと思います。</p>
<h4><span id="toc2">クマさんとの出会い</span></h4>
<p>それはオオハラさんのある投稿から始まりました。</p>
<p>いつものようにお洒落で自分のスタイルを貫いている姿に、<span style="color: #ff00ff"><strong>「やっぱりこの人のファッションは面白いな」</strong></span>と投稿を見ていました。</p>
<p>その服の中でパッと目に入ったのがスマホショルダーだったのです。</p>
<p>オオハラさんの良さを崩すことなく、それで持って一つの個性として存在感を発揮しているショルダーに、私は目を奪われてしまいました。</p>
<p>元々スマホショルダーを集めるのが趣味みたいな私は、様々なお店に行って自分好みのスマホショルダーを探していました。</p>
<p>しかし、求めている色がなかったり、形がイマイチだったり、どうしても運命的な出会いができずに、仕方なく<span style="color: #ff00ff"><strong>「これかな？」</strong></span>と思ったものをつけていました。</p>
<p>あまりにも素敵なものだったので、オオハラさんに会った時に聞こうと思っていた時に、出会ってしまったのです。</p>
<p>スマホショルダーはクマさんという1人のハンドメイド作家によって作られたものでした。</p>
<p>私はすぐさま投稿を見にいくと、アクセサリーやネイルチップ、そしてスマホショルダーなど多岐にわたって、様々な作品を生み出していました。</p>
<p>その中で1番私が興味をそそられたのは、やっぱりスマホショルダーだったのです。</p>
<p>ハンドメイドの中でレディースの作品はよく見かけることがあるのですが、ユニセックスやメンズにも使える作品は、あまり見たことがありませんでした。</p>
<p>私が以前使っていたのも、メンズのショップで買ったスマホショルダーだったので、<span style="color: #ff00ff"><strong>「まさかこんな縁があるなんて！！！」</strong></span>と、すぐさまインスタのアカウントをフォローし、クマさんと繋がることになりました。</p>
<h4><span id="toc3">実際に商品を手に取って</span></h4>
<p>これも何かの縁だと思い、クマさんとのやり取りを重ねた後、私は実際に自分のショルダーをオーダーすることにしました。</p>
<p>クマさんも快く引き受けてくださり、<span style="color: #008080"><strong>「納言さんが喜んでくださるように、頑張って作りますね」</strong></span>と言ってくださいました。</p>
<p>写真で見る限りでも、素敵な作品には間違いないけれど、実物はどんなものになっているんだろうと、まるで遠足前の子どものように、届く日を今か今かと待ち侘びていました。</p>
<p>気持ちが伝わっていたのかは分かりませんが、クマさんはなるべく早く手元に届くようにと、想像していたよりも早く作ってくださり、あっという間に私の手元に商品が届きました。</p>
<p>実物を見た瞬間に、私たち夫婦はあまりにも精巧に作られた作品と、細やかな作業、そして対応の速さの全てに驚いていました。</p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「素敵なスマホショルダーだね！しかも、色合いも納言ちゃんにあってるし。いいなぁ。僕も欲しい！！！」</strong></span>と夫は羨ましがっていました。</p>
<p>何より1人の作家としてのプロ意識と、丁寧に作り込まれた作品には、彼女の真心も詰まっていました。作品の中にある温もりのようなものを、手に取った時に私自身も感じることができたのですから。</p>
<p>そのスマホショルダーには、一枚の手紙が入っていました。</p>
<p>綺麗な文字で書かれた文章の中には、クマさんの人柄も映し出されていたのです。謙虚で、優しく、そして心遣いができる人柄が・・・。</p>
<p>もっとクマさんを知りたい、どんな人か話してみたいと思い、行動に移すことにしました。</p>
<p>それがクマさんにスポットライトをあてるべく、取材の交渉をすることでした。</p>
<h4><span id="toc4">クマさんに取材をして</span></h4>
<p>商品が届いたと同時に、すぐさまクマさんにお礼のDMと取材交渉をしました。</p>
<p>すると<span style="color: #339966"><span style="color: #008080"><strong>「えっ！？私なんかでいいんですか？ぜひよろしくお願いします」</strong></span></span><span style="color: #339966"><span style="color: #000000">と</span></span>快く承諾してくれました。</p>
<p>とうとうクマさんに取材をすることとなった当日、お互いのLINEが上手く機動せず、通話ができないトラブルに見舞われました。</p>
<p>そのおかげもあって、話すときは緊張することなく話すことができました。</p>
<p>クマさんは人見知りで、私と話す時も緊張していたそうです。しかし、<span style="color: #008080"><strong>「納言さんとお話ししてみて、とても話しやすい方でよかった」</strong></span>と笑って言ってくれました。</p>
<p>それから取材というよりも、お互いに話したいことを話しながら、クマさんがハンドメイドに対する想いや、実は人見知りで、Instagramも苦手だったけど、もっと知って欲しくて始めたことなども教えてくれました。</p>
<p>話しながら、プロだなと感じる部分もあれば、可愛らしくお茶目な部分も感じることができました。</p>
<p>何より話すことで、クマさんの人となりを知ることができたこと、そして、おおらかで優しい心を持っているところは、オオハラさんに通じるものがあるんだなと、類は友を呼ぶように、心が温かい人が集まるんだなと感じながら、その一員になれたことも嬉しく思い、終始笑いが絶えない通話となりました。</p>
<h4><span id="toc5">話してみて分かること</span></h4>
<p>作品を見ている時、私は素晴らしい作家さんであるとともに、彼女がどんな人なのかを知ることまではできませんでした。</p>
<p>物作りが苦手な私に取って、オオハラさんやクマさんのように物を作れる人たちのことを、尊敬する以上に少しだけ遠い存在として思ってしまう節がありました。</p>
<p>だからこそ、声を通して会話をすることで、その人の持つ空気感を知ることが大切だとも思っています。</p>
<p>クマさん自身会話の中で、<span style="color: #008080"><strong>「ハンドメイドを始めたばかりで自分よりも、もっとすごい人が沢山いるんです。自信を持つことって難しいですよね」</strong></span>と話してくれました。</p>
<p>ただ私は思うのです。</p>
<p>どれだけ素晴らしい作品を作ったとしても、人としての魅力がなければ、心がなければ、ただの物でしかない。</p>
<p>手作りを買う中で、私自身が1番大切にしているのは、作っている人自身の想いや、その人が持っている人間味だと。</p>
<p>そしてそれを知るには、話すことが1番大切なことだと改めて痛感しました。</p>
<p>今回の取材という名の通話を通して、私はクマさんの心の部分を少しだけ触れることができたんです。</p>
<p>作る人も使う人もやっぱり同じ人だから、これから先もクマさんの作品を手に取り、使っていきたいと改めて思うことができました。</p>
<p>そして誰かの贈り物をする時には、クマさんの作品を手に取ってもらいたいなと思います。</p>
<p><strong>きっと手に取った人にしか分からない、彼女の心の温かさや想いがきっと伝わってくるはずだから。</strong></p>
<h4><span id="toc6">最後に</span></h4>
<p>通話の中でクマさんが言ってくれた言葉を綴り、終わりたいと思います。</p>
<p><span style="color: #339966; font-size: 18px"><strong>作ることはとても大変なんですが、それでも喜んでくれたり、使ってくれたりすることで、私の自信に繋がるんです。まだまだ始めたばかりですが、男性や女性に限らず、色々な方に手に取ってもらえたら、それが何より嬉しいですね。</strong></span></p>
<h4 style="text-align: center"><span id="toc7">〜宣伝〜</span></h4>
<div class="primary-box" style="text-align: center"><img data-recalc-dims="1" fetchpriority="high" decoding="async" src="https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/95B87189-7EFB-4B31-87A8-AD8BB59C5BDA.jpeg?resize=300%2C225&#038;ssl=1" class="aligncenter size-medium wp-image-865" width="300" height="225" alt="" srcset="https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/95B87189-7EFB-4B31-87A8-AD8BB59C5BDA.jpeg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/95B87189-7EFB-4B31-87A8-AD8BB59C5BDA.jpeg?resize=1024%2C768&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/95B87189-7EFB-4B31-87A8-AD8BB59C5BDA.jpeg?resize=768%2C576&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/95B87189-7EFB-4B31-87A8-AD8BB59C5BDA.jpeg?w=1166&amp;ssl=1 1166w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />スマホショルダーのカラーやデザインも、とても素敵です！<br />
プレゼントとしても渡しても、喜ばれています。<br />
インスタグラムで作品の紹介などをしています。</div>
<p style="text-align: left">またアクセサリーやネイルチップなど、ハンドメイド作品を手掛けています。<br />
個性的なものからナチュラルに馴染むものまで、それぞれのお洒落を楽しめるように。</p>
<p style="text-align: center"><strong>日常に使いやすさと、プラスアルファを取り入れて・・・。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-blue" style="text-align: center">
<p><a href="https://instagram.com/903.paraknit?igshid=MzRlODBiNWFlZA==">Kuma Original　スマホショルダー</a></p>
<p><a href="https://instagram.com/903.kumasan?igshid=MzRlODBiNWFlZA==">Kuma Original　アクセサリー</a></p>
</div>
]]></content:encoded>
					
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		<title>繊細な線画を描くアーティスト</title>
		<link>https://orientalnagon.com/maychan/</link>
					<comments>https://orientalnagon.com/maychan/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Jun 2023 10:00:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[あなたにスポットライトをあてて]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[出会い]]></category>
		<category><![CDATA[友人]]></category>
		<category><![CDATA[夢に向かって]]></category>
		<category><![CDATA[繋がり]]></category>
		<category><![CDATA[語り合う]]></category>
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					<description><![CDATA[このシリーズを始めるきっかけになったのは、夫との会話の中でした。 「この世の中、芸能人や有名人にスポットライトが当たる。けれども、今もどこかで素晴らしい才能を持っている人たちがいて、面白いことをしている人が沢山いる。そん [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このシリーズを始めるきっかけになったのは、夫との会話の中でした。</p>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>「この世の中、芸能人や有名人にスポットライトが当たる。けれども、今もどこかで素晴らしい才能を持っている人たちがいて、面白いことをしている人が沢山いる。そんな人に納言が光を当てる形でエッセイを書いたら、面白いことになるかもしれない」</strong></span>そんな夫の思いつきと、私の大賛成の中で始まったのが、このスポットライト企画でした。</p>
<p>少しずつではあるけれど、フォロワーさんも増えてきて、見てくれる人が現れて、時には感想をくれたりもする。</p>
<p>そんなありがたい環境を、もっと面白いことに活かすことができるのではないかと思い始めたのが、1番のきっかけだったかもしれません。</p>
<p>そして<strong>オオハラさん</strong>や、<strong>のぶやんさん</strong>、<strong>モトさん</strong>に私の<strong>リアルな友人</strong>までもが参加してくれて、私の言葉に身を委ねてくれました。</p>
<p><span style="color: #ff9900;"><strong>「ぜひ書いてください」</strong></span>と言ってくれた言葉の中には、見えない信頼関係や、互いにもっと面白いことをしていきたいという想いもあったのではないでしょうか。</p>
<p>エッセイを始めてから、いや、今までの人生の中で、これほどワクワクするような気持ちになったことはないかもしれません。</p>
<p>自分のことだけではなく、周りの人のことを考えて、視野を広げていこうとする行動力は、今までの私には1番足りない物だったと思います。</p>
<p>SNSを始める前、ブログを始める前、私はこんな風に前向きに考えることはありませんでした。</p>
<p>全ての人が敵に見えていたし、きっと社会の中でいらない存在となっているという考えは、深海よりも深く沈み続けていました。その頃の私が今の姿を見たら、きっと泣いてこう言うでしょう。</p>
<p><span style="color: #ff00ff;"><strong>「今のあなたのようになれるのなら、勇気の一歩を踏み出してみようかな」</strong></span>と・・・。</p>
<p>そして今回は、まだInstagramを始めたばかりに出会ったmayちゃんとの話を、もう一度書きたいと思います。</p>
<h4><span id="toc1">繋がりを深めて</span></h4>
<p>mayちゃんとは、逆オファー企画から繋がり始めた関係です。</p>
<p>初めましての時は<span style="color: #ff6600;"><strong>「ぜひ、納言さんの写真をイラストとして描かせてください」</strong></span>と、お互いに距離をとりながら会話をするところから始まっています。</p>
<p>もちろん、今まで描いてもらう機会もなければ、逆にオファーをしてもらうことなんて全くありませんでした。</p>
<p><span style="color: #ff00ff;"><strong>「私なんかでいいのだろうか、作品を汚してしまったら申し訳ない」</strong></span>と、いつものマイナス思考スイッチ全開になりながらも、やっぱり嬉しかったので、<strong><span style="color: #ff00ff;">「ぜひお願いします」</span></strong>と両手を広げて喜んでいました。</p>
<p>きっとmayちゃんは、私が<span style="color: #ff00ff;">「こんな風に思っていたよ」</span>と話すと、<span style="color: #ff6600;"><strong>「えぇ！！！こんなに素敵なのに！？」</strong></span>と驚いてくれるような気がします（笑）。</p>
<p>それでもやっぱり、描いてもらうことに緊張しなかったわけではないし、そう言ってもらえることも、心の底から嬉しい気持ちになっていました。</p>
<p>初めて描いてもらった作品を見た時、<span style="color: #ff00ff;">（こんなに素晴らしい才能を持っている人が、まだ世の中にはゴロゴロいるんだ）</span>と思うと、そんな人と出会えたことに喜びつつも、世界はなんて宝の宝庫なんだと、内心ビビりまくっていました。</p>
<p>それから少しずつ、私とmayちゃんは、絵やエッセイ以外にやり取りをするようになりました。</p>
<p>お互いの話をしたり、好きなことを語り合ったり。</p>
<p>色々な側面から彼女という存在を知ることも、嬉しかったことの一つです。</p>
<h4><span id="toc2">mayちゃんは褒め上手</span></h4>
<p>私がmayちゃんと話している中で、絵の才能はもちろんのこと、もう一つ驚きの才能を見つけてしまった時がありました。</p>
<p>きっと彼女の中では、思ったことを口に出しているだけだと思うのですが、それがまた尊敬してしまう一つでもありました。</p>
<p>それが彼女の褒めるスキルの高さでした。</p>
<p>いやこれはもう、ナチュラルに言葉で伝えられるからすごいんです。</p>
<p>mayちゃんは、自分の苦手なことも私に伝えてくれることがあります。けれども、そこに悲観することもなく、そして相手のことを一生懸命見ようとして、良さを引き出してくれるのです。</p>
<p>目に見えるところを褒めることは、お世辞だとしても多くの人ができると思います。けれども、やり取りを重ねていくうちに<span style="color: #00ccff;"><strong>「この子はきっと、こういう人なのかな？」</strong></span>とか<span style="color: #00ccff;"><strong>「</strong></span><span style="color: #00ccff;"><strong>こんなところも素敵なところだな」</strong></span>と見つけてくれるのです。</p>
<p>その良さを、魅力を最大限に引き出してくれるのが、彼女の絵でした。</p>
<h4><span id="toc3">絵の中に込められた想い</span></h4>
<p>私は過去にmayちゃんから、絵を描いてもらったことがあります。</p>
<p>その度に、表情の一つひとつを丁寧にとらえ、私が今までコンプレックスだと思っていた部分も、魅力の一つだと思わせてくれる表現の仕方をしてくれました。</p>
<p>ある日、私が一重であることがずっとコンプレックスだったと話すと、<span style="color: #00ccff;"><strong>「納言の目は、涼しげでとっても素敵だよ。綺麗な目をしていて、描いていて『もっと描きたい！こんな風にしたい。また別の表現もしたい』ってワクワクさせてくれるの」</strong></span>と、真っ直ぐとした言葉で伝えてくれました。</p>
<p>その言葉は、私に大きな勇気を与えてくれたんです。</p>
<p>心の中ではもう吹っ切れていたけれど、どこかで過去の記憶が思い出される瞬間がありました。</p>
<p>小さくて細い目は、私にとって最大のコンプレックスであり、長年の呪縛的要素も兼ね備えていました。けれども、<span style="color: #00ccff;"><strong>「とっても素敵だよ」</strong></span>という言葉に、私は随分と気持ちが救われたのです。</p>
<p>もしも、学生時代に彼女のような言葉をかけてくれる人がいたら、私の生き方はまた別の形に変わっていたのかも知れません。</p>
<p>そして、描かれた作品を見たときに<span style="color: #ff00ff;"><strong>「あぁ、私ってこんな目をしていたんだ。褒めてもらえたことで、描いてもらえた事で、確実に自信にも繋がっている」</strong></span>そう思えました。</p>
<h4><span id="toc4">私たちの関係は</span></h4>
<p>SNSを始めてから、早い段階でmayちゃんと知り合い、今も交流を深めています。ただ残念ながら、まだ会ったことは一度もありません。</p>
<p>けれども文章でのやり取りを交わしながら、いつか彼女と直接話をする機会が来ることを楽しみにしています。</p>
<p>SNSの繋がりが少しずつ広がっていくことを感じていますが、ただ広がっていけばいい物ではないと思っているんです。</p>
<p>互いに素敵だなと思える存在の人と出会い、その人たちを大切にしていくことが私の1番のポリシーでもあります。</p>
<p>エッセイを書いている今、決して知名度は高くありません。</p>
<p>けれども、今まさに私という存在を見つけて、関わってくれる人がいます。</p>
<p>投稿を見てくれる人や、コメントを残してくれる人もいます。</p>
<p>けれども、それだけでは意味がないのです。</p>
<p><strong>意味のない大量のフォロワー数よりも、互いに素敵だなと思い合える、本当のフォロワーさんを、私はこの先も大切にしていきたいと思います。</strong></p>
<p>mayちゃんは私にとって大切なフォロワーさんであり戦友のような存在です。</p>
<p>そして私は、彼女のファンの1人でもあり、これからもそうやってお互いに良さを認め合い、一緒に支え合える人がいることで、人との繋がりは、自然と広がっていくものだと、私は思うから。</p>
<p>この先もずっと独りよがりではなく、<span style="color: #ff00ff;"><strong>周りの支えがあっての私であること</strong></span>を胸に刻みながら、未来ある活動を続けていきたいと思います。</p>
<h4><span id="toc5">最後に</span></h4>
<p>mayちゃんが言ってくれた言葉を綴り、終わりたいと思います。</p>
<p><span style="font-size: 18px;"><strong><span style="color: #00ccff;">沢山の悩みを抱えてきた納言と、その中で明るい気持ちになろうと、一歩を踏み出した納言の変化が写真にも現れているんだろうね。絵を描く中で、心の揺れ動きが見えてきて、余計にありのままの納言を描くことができたんだと思う。<br />
あなたは、とても素敵だから。</span></strong></span></p>
<h4 style="text-align: center;"><span id="toc6">〜宣伝〜</span></h4>
<p>mayちゃんのInstagramです！もし良ければ覗いてみてください。</p>
<p>逆オファー企画という、斬新でとても面白い企画もしています。<br />
繊細で丁寧に描かれた線画は、私自身も今まで知らなかった新しい自分を発見することができました。</p>
<p>とても素敵なアーティストが、これから先もっと多くの方に知ってもらえますように・・・。</p>
<div class="blank-box bb-blue" style="text-align: center;"><a href="https://instagram.com/may.meiko_illustration?igshid=MzRlODBiNWFlZA==">mayちゃん　Instagram</a></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>作品と人生に色をつける</title>
		<link>https://orientalnagon.com/deai-2/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Jun 2023 09:22:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[あなたにスポットライトをあてて]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[人生]]></category>
		<category><![CDATA[作品]]></category>
		<category><![CDATA[出会い]]></category>
		<category><![CDATA[抽象画]]></category>
		<category><![CDATA[繋がり]]></category>
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					<description><![CDATA[今回は、SNSで繋がったモトさんについて書いていこうと思います。 彼と出会ったのは、私がInstagramで映画や音楽についてのアカウントを作成したばかりの頃でした。 初めて彼の投稿を拝見した時のことは、よく覚えています [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は、SNSで繋がったモトさんについて書いていこうと思います。</p>
<p>彼と出会ったのは、私がInstagramで映画や音楽についてのアカウントを作成したばかりの頃でした。</p>
<p>初めて彼の投稿を拝見した時のことは、よく覚えています。</p>
<p>モトさんは、抽象画や龍をモチーフにした絵、そしてジオラマなどを中心に投稿されている方でした。プロフィールには<strong>「趣味のアカウントです」</strong>と記載してあったのですが、とても趣味とは思えないほどの作品の数々に、言葉を失ったまま見ていたことを、今でも覚えています。</p>
<p>趣味の範囲を超えた作品たちの虜になり、モトさんの投稿を一人のファンとして見るようになっていきました。</p>
<h4><span id="toc1">初めて涙を流した作品</span></h4>
<p>モトさんの投稿が上がるたびに、彼の世界観の中に入り込み、眺めることを楽しみにしていました。</p>
<p>しかしある作品を見た時、私の心を動かされ涙を流すことになったのです。</p>
<p>それは、2023年5月23日に投稿された『水面の想像』という作品でした。鮮やかな青色とエメラルドの輝きを放つ緑、そして2つの色を中和する黄色で描かれた作品でした。</p>
<p>その作品を見た時、亡くなった石川県の祖父との思い出が蘇ってきたのです。</p>
<p>元々漁師だった祖父は、煙草が大好きでした。親族の中で煙草を吸うのは私と祖父の2人だけだったので、祖父とはよく一緒に近くの海に行き煙草を吸うことがありました。</p>
<p>その間、二人に会話はありません。</p>
<p>ただ、流れていく潮風と波の音、そして遠くから聞こえるトンビの声がどこまでも広がり海へと降り注ぐ。その光景を見つめながら二人で時間をかけて煙草を吸っていたのです。</p>
<p>そしてボソッと<span style="color: #808000"><strong>「うまいか？」</strong></span><span style="color: #808000">と</span>聞かれ、<span style="color: #ff00ff"><strong>「うまいよ。じいいちゃん」</strong></span>とだけ会話を交わし、また無言で煙を見つめるのが、2人だけの秘密の時間でした。</p>
<p>けれどもコロナ禍で2年間石川県に帰省することが出来ず、ようやく会える日にちが決まった一昨年の8月に、祖父は私たちと再会することもなく突然この世を去ってしまったのです。</p>
<p>二人きりの思い出の海と、モトさんの作品がリンクしたように、私は一つの景色として彼の作品を見つめていました。どうしようも無い悲しさと寂しさが湧き上がり、気がつけば頬をすーっと伝いながら涙が流れていました。</p>
<p>実は祖父の葬式が終わった後、もう一度一人で思い出の海に行き、誰もいない静かな場所で煙草を吸いながらどこまでも広がる海を見ていたのです。</p>
<p>その時の景色もやっぱり、モトさんの作品と同じ色をした海でした。</p>
<p>初めてだったんです。</p>
<p>誰かの作品を見て涙を流したのは。</p>
<p>今まで我慢していたものが溢れ出し、感情として表に出てきた瞬間でもあったのかもしれません。</p>
<p>しかし私は、その作品にいいねを押すことも、コメントを書くことも出来ませんでした。自分の心と折り合いがつかないまま、素晴らしい作品に自分の思いを乗せて伝える勇気がなかったんです。</p>
<h4><span id="toc2">勇気の一歩を踏み出し</span></h4>
<p>それからも、モトさんの作品を一ファンとして見ることを続けていました。そしてモトさんも、私のブログを定期的に読んだり、感想をくれたりしながら、交流を深めていきました。</p>
<p>次第に私の中で、いつかモトさんと直接話をしてみたい、どんな人か自分の目で確かめてみたいと思うようになっていったのです。</p>
<p>ブログを読んでくださるお礼も兼ねたかったという理由もありますが、彼の描く作品と想い、そしてあの日の感動を伝えたかったことが、1番の理由でした。</p>
<p>しかし、私とはまた別の表現の仕方をされている方に、<span style="color: #ff00ff"><strong>「お話をしたいです」</strong></span>なんて言ったら、変なやつだと思われてしまうかもしれないと、優柔不断で臆病者の私は、いつまでも話をする機会をうかがい、勇気の一歩を踏み出すことが出来ずにいました。</p>
<p>しかし、このまま終わってしまうのは嫌だったので、とうとう勇気を出して連絡を取ることにしました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「もしよければ、モトさんと一度お話をしてみたいのですが・・・」</strong></span>と連絡をしてみると、意外にも<span style="color: #0000ff"><strong>「僕でよければ、全然大丈夫ですよ」</strong></span>と快く引き受けてくださいました。</p>
<p>こうして私は、憧れのモトさんと話す機会を作ることに成功したのです。</p>
<h4><span id="toc3">初めて言葉を交わして</span></h4>
<p>約束は、2023年の6月6日でした。</p>
<p>その前の週からソワソワしたり、モトさんの作品を見て妙に緊張しながら当日を迎えました。</p>
<p>第一声は互いに緊張していたのか、絶妙な距離感を保ちながら世間話をしました。</p>
<p>しかし、時間が経つにつれて私はモトさんの作品に対しての想いを熱く語ってしまったのです。もはや一人のファンが作者に物凄い勢いで話してしまったことは、今となっては、少しだけ後悔しています（笑）。それでも、優しく話を聞いてくださり、時には<span style="color: #0000ff"><strong>「そんな風に言ってもらえて、すごく嬉しいです。ありがとう」</strong></span>と声をかけてくれました。</p>
<p>しかし、モトさんと話しているうちに、彼のうちに秘めた想いや信念、心の中にある大切な言葉たちを私に教えてくれました。</p>
<p>実は私とモトさんには、いくつかの共通点がありました。</p>
<p>仕事をしていた頃、120%の力を出し続けてしまい、真面目が故に力を抜くことが出来ずに心を壊してしまったこと。</p>
<p>働いている中で、間違ったことをしている人たちに違和感を覚えていても、自分一人が責められてしまい、会社にいる意味が、自分のやっていることが分からなくなってしまったことなど、職種は違うけれど似たような境遇だったところに、強く共感することがありました。</p>
<p>モトさんは16年間のうちの１０年間会社のために働いてきたけれど、６年間は惰性のような、どうしょうもない気持ちのまま働いていたと教えてくれました。</p>
<p>しかし、あるきっかけで仕事を辞めることが出来たそうです。</p>
<h4><span id="toc4">友人の言葉に背中を押されて</span></h4>
<p>それは、モトさんが30代の頃に出会った、利他食堂を営んでいる友人夫婦に言われた言葉がきっかけだったそうです。</p>
<p>詳しい事情を聞いたわけではないけれど、前の職場での環境の悪さや、間違ったことをしている人たちを見続けることに違和感を覚えていたモトさんでしたが、話をしていくうちに、モトさんが悪者になってしまうという構図が出来上がってしまったそうです。</p>
<p>そんな時に利他食堂に足を運んで、心の中にあった想いを友人たちに吐き出したことが運命を変える出来事となりました。</p>
<p><span style="color: #0000ff"><strong>「やってはいけないことをしている人たちを許して、仕事を続けることはできないと思う・・・」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff9900"><strong>「モトくんの気持ちはどこにあるの？」</strong></span></p>
<p><span style="color: #0000ff"><strong>「正義感とかではないけれど、やっぱり許すことが出来なかったんだ」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff9900"><strong>「そっか。その言葉が答えじゃないかな？」</strong></span>と。</p>
<p>きっとこれ以外にも、背中を押してくれた言葉があったのではないでしょうか。ただ、多くは語らなくても、気持ちを聞いた上でスパッと言って欲しかった言葉を言ってくれたことが、何よりモトさんの辞める後押しをしてくれたそうです。</p>
<p>私自身も保育士をしていた頃、同じ経験がありました。</p>
<p>間違っている人たちが正義となって、正しいことをしている人が悪になってしまう環境が。きっと、私以外にも同じような経験をされた方は、少なからずいると思います。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「もしも、友人さんの言葉がなければ続けていましたか？」</strong></span>聞くと、<span style="color: #0000ff"><strong>「うーん。どちらにしても辞めていたと思うけれど、二人の言葉が背中を押してくれたし、勇気をくれたんだ」</strong></span>と話していました。</p>
<p>長く勤めれば勤めるほど、辞めるという選択をすることは、とても勇気がいることだと思います。けれども、モトさん自身も自分から行動を起こし、そして二人の大切な友人がかけてくれた言葉が、何より背中を押してくれたのでしょう。</p>
<h4><span id="toc5">人生に色をつけて</span></h4>
<p>モトさんと話した時間は本当にあっという間で、気を抜いていたら1日が終わってしまうくらいでした。</p>
<p>エッセイを書いていなかったら、SNSを始めていなかったら、モトさんと繋がることも素晴らしい作品を見て涙を流す体験をすることも出来ませんでした。</p>
<p>話をしている間、モトさんは私に<span style="color: #0000ff"><strong>「人はね、自分の見たいものを自分の色で見ようとするんです。良いことも悪いことも偶然だって思っているかもしれない。けれどそれは、その人が見たいと思ったものが写し出されているんです。嫌なことが心の中で浮かんでいる時、自然と悪いことが見てくる。良いところが浮かんでいる時は、自然といいことは舞い込んでいくる。そうやって人は、自分の本質の中にある見たいものを無意識に見ているんです。自分が持っている心の色でね」</strong></span>と言いました。</p>
<p>私はその言葉を聞いた時、ハッとして普段の生活を思い浮かべていました。</p>
<p>嫌なものを見ようとばかりしていると、嫌なことは向こうから近づいてくる。</p>
<p>良いものをみようとすると、心が軽くなったように小さなことでも幸せに感じることができる。それをモトさんは、人の中にある<span style="color: #99ccff"><strong>色</strong></span>という言葉で表現してくれたのです。</p>
<p>そして続けて<span style="color: #3366ff"><strong>「どんな些細なことでも、『面白そうだな。どうなっているんだろう』って思いながら見ていくと、人生は全く違う見え方をするんです。視野を広くすることで見える景色が変わるように」</strong></span><span style="color: #3366ff"><span style="color: #000000">と。</span></span></p>
<p>それは今の私には、1番刺さった言葉だったかもしれません。</p>
<p>新しいことを始めて挑戦している今、下を向いて歩き続けていた世界は、暗く同じ色ばかりが並んでいたような気がします。</p>
<p>けれども新しいものに挑戦し始めたことをきっかけに、顔を上げて前を向いて歩くようになり、色とりどりの景色が広がるようになっていきました。</p>
<p>小さなことに目を向けて、些細なことに感謝をして。</p>
<p>凝り固まった考えのまま、誰かを否定して、自分を蔑ろにしていた頃には、見えなかった景色を気づき始めているのかもしれません。</p>
<h4><span id="toc6">最後に</span></h4>
<p>モトさんとの対談は、真面目な話もちょっぴりふざけた話も、時にはオカルト話まで本当に幅広く話させていただきました。まだまだ私の知らない世界があることを知るきっかけになりました。</p>
<p>彼に出会い話したことで、私の世界もまた違った色をつけて見えてくるのでしょう。</p>
<p>そして最後に、モトさんが言った言葉を綴り、終わりたいと思います。</p>
<p><span style="font-size: 18px; color: #0000ff"><strong>今まで辛い経験も沢山してきたけれど、それがなければ大切なことに気づくことは出来ませんでした。だからこそ、今まで起きたどんなことにも、ありがとうの気持ちを持ち続けていたいと思うんです。</strong></span></p>
<h4><span id="toc7">宣伝</span></h4>
<p>モトさんのInstagramです！もしよければ覗いてみてください&#x263a;&#xfe0f;</p>
<p>抽象画や龍をテーマにした作品、またジオラマなども多岐にわたって作られています。大胆かつ繊細に作られた作品は、見た人それぞれで解釈も見え方も違う姿に変化するような、素敵なものばかりです。</p>
<p><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_8134.jpeg?resize=300%2C300&#038;ssl=1" class="aligncenter size-medium wp-image-789" width="300" height="300" alt="" srcset="https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_8134.jpeg?resize=300%2C300&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_8134.jpeg?resize=1024%2C1019&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_8134.jpeg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_8134.jpeg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w, https://i0.wp.com/orientalnagon.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_8134.jpeg?w=1283&amp;ssl=1 1283w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>少しでも多くの方に知ってもらえますように、そして新たな人との繋がりが増えることを心から願っています。</p>
<div class="blank-box bb-blue" style="text-align: center"><a href="https://instagram.com/mo_to_su?igshid=MzRlODBiNWFlZA==">モトさん　Instagram</a></div>
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