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	<title>表現者 | 社会の底辺からこんにちは</title>
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	<title>表現者 | 社会の底辺からこんにちは</title>
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		<title>写真の中に命を吹き込んで</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 15 Aug 2023 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[あなたにスポットライトをあてて]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[モデル]]></category>
		<category><![CDATA[出会い]]></category>
		<category><![CDATA[表現者]]></category>
		<category><![CDATA[被写体]]></category>
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					<description><![CDATA[今まで数々のスポットライト企画を行ってきましたが、今回は、Instagramで出会った写真家のたけぼぅさんにスポットライトを当てていこうと思います。 たけぼぅさんと出会ったのは、1ヶ月前ほどだったんです。 その前から別の [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今まで数々のスポットライト企画を行ってきましたが、今回は、Instagramで出会った写真家のたけぼぅさんにスポットライトを当てていこうと思います。</p>
<p>たけぼぅさんと出会ったのは、1ヶ月前ほどだったんです。</p>
<p>その前から別のフォロワーさんを通して、作品を拝見したことはあったのですが、その世界観に圧倒され、フォローしたい気持ちを何故だか抑えてしまいました。笑</p>
<p>撮られている写真の数々も、こだわりと思いが込められており、<span style="color: #ff00ff"><strong>「きっと職人気質な人なんだろうな」</strong></span>と憧れのようなものを抱きながら、遠くで見ることに徹していました。</p>
<p>しかし、あることがきっかけとなり、ワタシとたけぼぅさんは繋がることができたのです。</p>
<p>SNS上で見ていた彼と、直接会った時の彼とではまた雰囲気も感じ方も違い、とても素敵な経験となりました。</p>
<p>ということで、今回はたけぼぅさんにスポットライトを当ててエッセイを書いていこうと思います。</p>
<h4><span id="toc1">被写体になりませんか？</span></h4>
<p>ある日、フォローと共に一通のDMが届きました。</p>
<p>そこには「ぜひ納言さんを被写体にして、写真を撮らせていただけませんか？」というメッセージが書かれていました。</p>
<p>ワタシは驚きと嬉しさと、<span style="color: #ff00ff"><strong>「ワタシが被写体なんて・・・」と</strong></span>いう若干の不安を交えながらも、ましゅぴに<span style="color: #3366ff"><strong>「ねぇ、たけぼぅさんて人から、メッセージが来たんだよ！」</strong></span>とすぐさま報告をしたんです。</p>
<p>ましゅぴはそ<span style="color: #3366ff"><strong>の言葉を聞いて</strong></span> <span style="color: #3366ff"><strong>｢たけぼぅさんてどんな人なの？」</strong></span>と問いかけてきました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「実はね、何度か写真見たことあるんだよ。オオハラさんのフォロワーさんだったから。写真はね、かっこよくてどこかダークな感じかな。一つひとつの作品に物語があって、その人の色を一枚の作品として映し出してる感じがする人」そう</strong></span>話すと、<span style="color: #3366ff"><strong>「えっ！？見てみたい！」</strong></span>ということで、二人でたけぼぅさんの作品を見ていくことにしました。</p>
<p>そこにはワタシの話した通り、モデルさんによって、雰囲気も色合いも全く異なるように見えて、一つひとつが彼のこだわりと、そして思いが込められているものばかりでした。</p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「こんなに素敵な作品を作り上げている人なら、被写体やらせてもらいなよ！中々ある機会じゃないよ？これはきっと面白いことになるよ。僕も見てみたいし」</strong></span>と言ってくれたのことが背中を押すこととなり、ワタシは被写体に初めてなることを決意したのです。</p>
<h4><span id="toc2">想像が膨らむ中で</span></h4>
<p>たけぼぅさんと当日の打ち合わせを改めてしたのですが、撮影の日を迎えるまでの間、色々なことを想像していました。</p>
<p>なにしろワタシはましゅぴ以外の人に撮ってもらった写真に、今まで一度もいい思い出がないんです。</p>
<p>成人式の前撮りも、三白眼のせいか半目に見えていたり、睨んでいるような写真ばかりでした。</p>
<p>結婚式の前撮りでは、ガリガリに痩せていたから幸せそうな雰囲気よりも、どこか悲壮感しか漂っていないような写真が出来上がるばかり。</p>
<p>そして追い討ちをかけるように、結婚式での最後のページを締め括った写真は、顔は垂れ下がり、どこを見ているのかも分からないような、数年後にはあっという間に黒歴史に、いや、もうすでに黒歴史になりかねないような写真が使われてしまっていました。</p>
<p>だから他の人に撮ってもらう写真がことごとく上手く行ったことのないワタシにとって、楽しみよりも不安の方が大きかったのです。</p>
<p><strong>変な顔になってたらどうしよう。</strong></p>
<p><strong>期待してたけど、全然良くなかったと思われたらどうしよう。</strong></p>
<p><strong>そもそも被写体なんてワタシに成立するのだろうか。</strong></p>
<p>そんなことを考え出したら、もう止まらない。笑</p>
<p>反対にましゅぴは<span style="color: #3366ff"><strong>「すごく楽しみだね！どんな風になるんだろう。ワクワクするなぁ」</strong></span>なんて言っているところも、<span style="color: #ff00ff"><strong>「能天気なやつ。笑」</strong></span>と思うくらい、緊張は日ごとに増していきました。</p>
<p>散々写真を投稿しているのですが、全てましゅぴが撮影してくれていたし、ワタシのことを唯一深いところまで知っている人だからこそ撮れる写真だとも思っていました。</p>
<p>人見知り兼、意外に恥ずかしがりやなワタシに果たして被写体が務まるのか、それが当日までの不安として残り続けていたのです。</p>
<p>しかし、その気持ちを軽くする出来事がありました。</p>
<p>それがたけぼぅさんが言ってくれた言葉だったのです。</p>
<p>多分ワタシが何かの弾みで不安をぽろっと出してしまった時がありました。</p>
<p>すると、<span style="color: #008000"><strong>「納言さん、すごく素敵な被写体さんになると思います。今まで見てきた投稿もそうですが、『この人撮りたいなぁ』って思ったんで、本当に撮影すごく楽しみですよ。どんな雰囲気になるのか、きっとカッコよくて納言さんらしい作品になると思うんです」</strong></span>と。</p>
<p>その言葉はお世辞でもなく、たけぼぅさんの気持ちが込められた言葉なんだと、感じたのです。</p>
<p>きっとこの人なら、良さを引き出してくれると確信に変わり、当日までの日を、心待ちにできるようになりました。</p>
<p>しかしこの時にはまだ、たけぼぅさん自身の顔を見たことはなく、勝手なイメージですが、少しだけ強面で怖い人なのかもしれないと、夫婦揃ってビビっていたのは内緒です。笑</p>
<h4><span id="toc3">心優しい写真家</span></h4>
<p>当日、衣装の替えやら靴やらを持って、いざ撮影場所へと向かっていました。</p>
<p>大好きな音楽をかけながら、気持ちを落ち着かせてリラックスできるように。</p>
<p>何より、助手席に座るましゅぴは、ひたすら<span style="color: #3366ff"><strong>「たけぼぅさんてどんな人なんだろう。きっと面白い人なんだろうな。納言ちゃんのモデル姿すごく楽しみだよ。あっ！僕は荷物持ちしっかりやるから！安心してね」</strong></span>なんて言いながら、ワタシ以上に期待に胸を膨らませていたんです。</p>
<p>撮影場所に着くと、オレンジ色のリュックを背負い、すでに待っている人がいました。</p>
<p>私たちの姿に気づくと、少し駆け足で駆け寄って<span style="color: #008000"><strong>「今日はよろしくお願いします。撮影の許可は取りました！今日は、暑いので水分をこまめに補給しながら撮影していきましょう」</strong></span>と丁寧に挨拶をしてくれました。</p>
<p>その姿に一瞬で心を奪われ、<span style="color: #ff00ff"><strong>「いえ、こちらこそ、今日はよろしくお願いします」</strong></span>と挨拶を交わしました。</p>
<p>想像している人とはまるで正反対の物腰の柔らかい方で、そして負担にならないように、不安を感じさせないように心遣いをしてくださる方だったのです。</p>
<p>ワタシのような小心者にとって、何より初めての撮影ということもあり、楽しく時間を共有できるよう心がけてくれたことが、何より嬉しかったのです。</p>
<p>撮影の中でも、表情やポーズを丁寧に伝えてくれたり、ワタシが勝手にやったことも<span style="color: #008000"><strong>「それ、すごくいいですね」</strong></span>となるべく話しかけてくれるようにしてくれていました。</p>
<p>もしかしたらそれが当たり前のことなのかもしれませんが、初めての人間からしたら、どれも新鮮で楽しく、そして不安になっていた気持ちもどこかに吹っ飛んでしまうほど、落ち着いて撮影に臨むことができました。</p>
<p>撮影の中でたけぼぅさんと話す場面も多くあったのですが、やっぱり物腰が柔らかく、優しさが滲み出ているような方でした。</p>
<p>しかし、カメラを持った時の真剣さや、カメラへの想い、そしてプロ意識の高さを感じたのです。</p>
<p>カメラを愛し、撮影を行っている人は世界中に大勢いる。</p>
<p>けれども、たけぼぅさんのところに集まってくるモデルさんたちは、彼の人柄に惚れ込み、一緒に一つの作品を作り上げたいと思う人が集まっているのではないかと感じることができたのです。</p>
<h4><span id="toc4">撮影を通して</span></h4>
<p>初めての撮影は、とても穏やかで自分自身の新たな可能性を知る機会にもなりました。</p>
<p>今までは誰か別の人に撮ってもらうことに抵抗があったけれど、短い時間の中で、最大限に良さを引き出してくれたたけぼぅさんには、感謝しかありません。</p>
<p>そしてどんなことでも、一緒に行うには、その人自身の人柄や想いを知り、共に作り上げたいと共感できる部分があるかどうかだと、ワタシは思うのです。</p>
<p>彼のように、一人ひとりの個性や人間味にフォーカスを当てて、写真という一枚の作品に収める技術は、そう簡単に手に入るものではありません。</p>
<p>きっと今までのカメラ人生の中では、失敗を重ね、何度も何度も向き合い続けてきたからこそ、彼にしかできないスタイルがあるのだと思いました。</p>
<p>そしてその価値あるプライドと信念は、ワタシにも大きな影響と勇気を与えてくれたのです。</p>
<p>素晴らしい技術の中には、相手に対するリスペクトと、そして自分の作品に対して妥協をしない信念を感じることができたのです。</p>
<p>そしてワタシ自身も、彼のように自分のやっていることに誇りを持ち、そしてやり続ける大切さを、カメラ越しに教えられたような気がします。</p>
<h4><span id="toc5">最後に</span></h4>
<p>どんなこともやっぱり人同士だから、合う合わないがあると思うんです。</p>
<p>どれだけいい作品を作っていたとしても、どれだけ素晴らしい技術があったとしても、一番大切なのは、その人自身の人柄とブレることのない信念だと思うから。</p>
<p>今まで写真を撮ってもらう機会は、幾度となくありました。</p>
<p>写真館やブライダル、時にはテーマパークで見知らぬ人に声をかけ、撮ってもらうこともありました。</p>
<p>写真の中には思い出があって、その時の感情が乗せられていて、大切な宝物へと変化していく。</p>
<p>数々の写真の中でも、今回撮っていただいた写真にも同じように、多くの想いが込められていました。</p>
<p>たけぼぅさんとワタシ、そして陰で支えてくれたましゅぴによって、また新しく人生に大きな宝物を残してくれたのです。</p>
<p>この先、もう一度彼とお会いすることがあるのなら、また新しい自分を見つけ出してもらいたいと思います。</p>
<p>その名の通り、写真の中に命を吹き込むようにして・・・。</p>
<h4 style="text-align: center"><span id="toc6">〜宣伝〜</span></h4>
<p>たけぼぅさんは、色々な方の写真を一つの作品として、カメラに収めています。</p>
<p>一人のひとりの個性を引き出し、そして色を見つけ出してくれる人です。物腰の柔らかさの中には、彼の写真への想いが沢山込められています。</p>
<p>もしよければ、そんな彼の大切な写真を多くの方に見てもらえたら嬉しいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red" style="text-align: center"><a href="https://instagram.com/d800.t.bou?igshid=MzRlODBiNWFlZA==">たけぼぅさん　Instagram</a></div>
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		<title>SNSでの出会い</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 08 May 2023 07:35:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[あなたにスポットライトをあてて]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[インスタグラム]]></category>
		<category><![CDATA[出会い]]></category>
		<category><![CDATA[夢]]></category>
		<category><![CDATA[絵]]></category>
		<category><![CDATA[表現者]]></category>
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					<description><![CDATA[本格的にインスタグラムを始めて、数ヶ月が経ちました。 始めたばかりの頃は、右も左も分からず、見ず知らずの人たちとの関わりも臆病になっていました。 ただエッセイを色々な人に知ってもらうためには、身近な人だけでは広がることは [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>本格的にインスタグラムを始めて、数ヶ月が経ちました。</p>
<p>始めたばかりの頃は、右も左も分からず、見ず知らずの人たちとの関わりも臆病になっていました。</p>
<p>ただエッセイを色々な人に知ってもらうためには、身近な人だけでは広がることはない。だから自分から進んでいく必要があると思い、SNSを始め試行錯誤を繰り返していました。</p>
<p>そんな時に出会った一人のフォロワーさんとの話を、今回は書いていこうと思います。</p>
<div class="blank-box bb-blue"><b>ぜひコメント欄に、読んだ感想をいただけると大変励みになります。皆さんのメッセージをお待ちしています！また、相談や困りごと、どんな些細なことでも構いません。ブログのトップに「あなたの悩み・相談」もありますので、皆さんの声をぜひお聞かせください</b>&#x1f60c;&#x1f9e1;</div>
<h4><span id="toc1">DMからの出会い</span></h4>
<p>元々相互フォローをしている状態で、彼女がどんな投稿をしていたのかを見る機会はありました。</p>
<p>顔を載せているのではなく、自分で描いた線画がUPされており、投稿が気になった私は過去をさかのぼり、彼女が描いた全ての作品に目を通したのです。</p>
<p>白黒の投稿には彼女の想いが、こだわりが、そして繊細さが沢山詰まっていました。</p>
<p>写真のように絵には、一つひとつの表情がありました。それは人だけではありません。人だろうと物だろうと細部まで細かく表現されていることに感動すら覚えたほどです。</p>
<p>いつしか彼女の投稿を見ることが、私の日課になっていました。</p>
<p>そんなある日、彼女からDMが届いたのです。</p>
<p><span style="color: #ff9900"><strong>「いつも投稿を見させていただいていました。ぜひイラストを描かせてもらえないでしょうか」</strong></span>と。</p>
<p>私は嬉しさのあまり、すぐに返事を返しました。</p>
<p>今まではそんなやり取りすら臆病になっていた私にとって、一歩を踏み出した瞬間でもありました。</p>
<p><strong>同じ表現者として面白いことになるかもしれない、新たな発見ができるかもしれない、</strong>そんな期待がどんどん膨らんでいきました。</p>
<h4><span id="toc2">描かれた絵には</span></h4>
<p>数日後に彼女からDMが届きました。</p>
<p>私の投稿から数枚を選び、描いたものを送ってくれました。自分の写真が誰かの手によって形を変えて、新たな作品として生み出されたことに、ただただ感動しかありませんでした。</p>
<p>私という存在を尊重しながらさらに素晴らしい作品に変えてくれたことが、何より嬉しかったのです。</p>
<p>細かい部分を捉えながら、その人が持っている絶妙な輪郭を描写する。</p>
<p>その表現力を通して、ほんの少しだけ彼女の心に触れられた気がしました。</p>
<p>小さい社会の中で生きてきた私にとって、世界はこんなに広いんだ、色々な形で表現をしている人がいることを知れたのも、とても大きな経験となりました。</p>
<h4><span id="toc3">互いの共通点を抱きしめて</span></h4>
<p>最初は絵のことでやり取りをしていた私たちですが、徐々に違う話をするようにもなりました。</p>
<p>すると、私たち二人には共通点があったのです。</p>
<p>元々私は、心と体の違和感について誰にも言えずに悩んできた過去がありました。女性なのか男性なのかと問われること、性別という枠組みに勝手にはめられることが違和感でしかありませんでした。</p>
<p>見た目のことでいじめられたり、大人になっても見た目で男とか女とかを判断しようとする人たちに、指をさされることもありました。</p>
<p>常に抱えていた生きづらさを彼女も感じていたのだと、この時初めて知りました。</p>
<p>誰かに迷惑をかけているわけでもなく、自分のスタイルを貫いているだけなのに、見ず知らずの人の言葉は、容赦無く私たちの心を土足で踏み荒らしていきました。</p>
<p>だからこそ、分かり合える部分があったのかも知れません。</p>
<p>DMでのやり取りの中で、<span style="color: #ff9900"><strong>もしも学生時代に出会っていたら、きっと互いに良き理解者になれた</strong></span><span style="color: #ff9900"><span style="color: #000000">と感じ合えたことで、少しだけ肩の荷がおりたような気がしたんです。</span></span></p>
<p>私は一人じゃなかったんだ、同じ気持ちを同じ思いをしている人が広い世界の中には、存在しているんだと実感できたからです。</p>
<p>たった一つのDMが過去の私を抱きしめてくれた、そんな気持ちでした。</p>
<h4><span id="toc4">繋がりを大切に</span></h4>
<p>エッセイのために始めたインスタは、私に色々なことを、そして世界の広さを教えてくれました。</p>
<p>表現の形は違うけれど、彼女の作品がこれからより多くの人の目に触れることを、心から楽しみにしています。彼女がどんな人生を歩み、どんな感情を抱いて生きてきたのか、それは私には分かりません。</p>
<p>ただ、作品を見るたびに思うのです。</p>
<p>きっと、人の痛みがわかる優しい人なんだと。</p>
<p>そして彼女自身も痛みを知り、乗り越えてきたからこそ、絵を描くことで広い世界との関わりを持とうとしているのだと。</p>
<p>SNSでの関わりで傷つくこともあるかも知れない、心無い一言に縛られて行き場を失うこともあるかもしれない。けれど、私に関わってくれる人たちは、きっと人の痛みがわかり、同じように痛みを味わい生きてきた人だと思うのです。</p>
<p>だからこそ、エッセイを読んで感想をくれる人がいる。</p>
<p>DMで想いを伝えてくれる人がいる。</p>
<p>現実世界だけでなく、画面越しの多くの人たちにも支えられて今の私がいるのです。</p>
<p>そして私自身も、同じように気持ちを返したいと思っています。</p>
<h4><span id="toc5">最後に</span></h4>
<p>いつもエッセイを読んでくださりありがとうございます。</p>
<p>このエッセイは、線画アーティストのmayさんについて書かせていただきました。少しでも多くの人に、彼女の素晴らしい作品を知ってもらいたいと思います。</p>
<p>そしてこれからもmayさんにしかできない形で、自由に表現をし続けてほしいと、心から願います。</p>
<p>素晴らしい作品と才能に、心から敬意を・・・。</p>
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