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	<title>親友 | 社会の底辺からこんにちは</title>
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	<title>親友 | 社会の底辺からこんにちは</title>
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		<title>リクエスト企画「納言と友だち」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Jan 2024 11:18:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラボ企画]]></category>
		<category><![CDATA[おめでとうの代わりに]]></category>
		<category><![CDATA[リクエスト企画]]></category>
		<category><![CDATA[友だち]]></category>
		<category><![CDATA[親友]]></category>
		<category><![CDATA[誕生日]]></category>
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					<description><![CDATA[今回のリクエストをくれたのが、友人のなーさんでした。 今日は彼女の誕生日なので、リクエストに答えるために「納言となーさん」という内容でブログを書いていこうと思います。 出会ってからもう10年が経とうとしています。 今回は [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今回のリクエストをくれたのが、友人のなーさんでした。</p>
<p>今日は彼女の誕生日なので、リクエストに答えるために「納言となーさん」という内容でブログを書いていこうと思います。</p>
<p>出会ってからもう10年が経とうとしています。</p>
<p>今回は、少し変わったテイストでエッセイを書いていこうと思います。</p>
<p>それでは、スタートです。</p>
<h4><span id="toc1">なーさんへ</span></h4>
<p>出会った頃、ワタシはあなたのことをとても怖い人だと思っていました。</p>
<p>今では<span style="color: #cc99ff"><strong>「私の目は大きくて素敵でしょ？」</strong></span>そう笑ってくれるけれど、当時はその大きい目に睨まれているような気がして、とても怖かったです。笑</p>
<p>初めての社会人で、すでに働いているなーさんたちは遠い存在にも思っていました。</p>
<p>だから仲良くなるには、少しだけ時間がかかったような気がします。</p>
<p>もっと早く仲良くなっていれば、聞きたいことも知りたいこともたくさん聞けていたのに。</p>
<p>仲良くなってちょっとしたあと、なーさんは仕事を辞めてしまいました。</p>
<h4><span id="toc2">2人だけの時間を</span></h4>
<p>なーさんが仕事を辞めてからは、2人で会う機会が増え、色々なところに行きました。</p>
<p>公園で写真を撮ったり、東京に行ったり、時にはディズニーにも行きました。2人でいる時間はあっという間で、ひたすら笑っていたと思います。</p>
<p>その証拠に、私たちの昔の写真のフォルダーには、笑顔の写真が多く残されていたから。</p>
<p>けれども幼稚園を辞めて、ワタシも新しい職場に行くと、自然と連絡を取らなくなりました。</p>
<p>いや、ワタシが避けてしまっていたんです。</p>
<h4><span id="toc3">勇気が踏み出せず、距離を取って</span></h4>
<p>そこから少しずつ会うことは減り、いつの間にか7年もの間が空いてしまいました。</p>
<p>新しい職場で仕事に慣れることに必死で、過去も忘れたかったワタシは、大切なひとの連絡先さえも消してしまいました。</p>
<p>もう過去を振り返らないでいいように、もう、全て忘れられるように・・・。</p>
<p>連絡が途絶えてからは、SNSでメッセージを送ってくれることもありました。</p>
<p><span style="color: #cc99ff"><strong>「元気？暇なら遊ぼうよ」</strong></span>と彼女らしい言葉をかけて。</p>
<p>それでも<span style="color: #ff00ff"><strong>「ごめん。忙しいんだ」</strong></span>そう言って断ってしまったんです。</p>
<p>今更どうやって会えばいいかが分からなくて、関わり方も忘れてしまったから。</p>
<p>だからワタシから連絡を取ることは、しませんでした。</p>
<p>そっと忘れてくれるのを、待っていたのかもしれません。</p>
<h4><span id="toc4">7年ぶりの再会を</span></h4>
<p>それから7年の歳月が流れ、なーさんのことも忘れていった頃、もう一度連絡がありました。</p>
<p><span style="color: #cc99ff"><strong>「久しぶりに遊ぼうよ」</strong></span>それだけを送ってくれました。</p>
<p>ちょうどその時、働いていた保育園を辞めて3ヶ月が経とうとしていたんです。</p>
<p>心の中で<span style="color: #ff00ff">（会ったら、何か変わるだろうか）</span>そう思い、考え、勇気を出して会うことにしました。</p>
<p>久しぶりに会った彼女は、昔のまま何も変わらず、仲が良かった頃のように接してくれました。</p>
<p>その優しさに、<span style="color: #ff00ff">（どうしてもっと早く会っておかなかったんだろう）</span>そう後悔したと共に、会えて良かったと心から安堵した覚えがあります。</p>
<p>空白の7年を埋める必要は、私たちにはありませんでした。</p>
<p>ただいつものように話すだけで、自然と溝は埋まっていったから。</p>
<h4><span id="toc5">変わらない友情を</span></h4>
<p>今では、月に2回、2人で会う時間を作っています。お金がないワタシの事情を知っている彼女は、お金を使わない遊びに付き合ってくれています。</p>
<p>そして、夢を追いかけているワタシを見て、こう言ってくれるんです。</p>
<p>「あんたは絶対、有名な作家になるよね？そしたら、一番に本を読ませてね。絶対に一番だよ」そう笑いながら、圧をかけてきます。笑</p>
<p>そこも彼女のなりの優しさだと、ワタシには伝わっているんです。</p>
<p>夢を追いかけていることを知ってから、ブログを上げると仕事終わりの電車でエッセイを読んでくれているそうです。</p>
<p>本を読むのが苦手なのに、それでも<span style="color: #cc99ff"><strong>「応援してる人が読まないなんて、ありえないでしょ？」</strong></span>とまた笑って答えるんです。</p>
<p>だからワタシも、同じように笑って<span style="color: #ff00ff"><strong>「そりゃそうだ！読んでもらわないと困る」</strong></span>と言うんです。</p>
<p>彼女には今でもたくさんのものをもらっています。うつ病になってから悩み、苦しんでいたことも忘れるくらい、彼女といる時間はワタシに昔のような気持ちに戻してくれるから。</p>
<p>そんな彼女に出会えたことを、ワタシは心の底から誇りに思い、そして友だちになれたことに心から感謝をしているのです。</p>
<h4><span id="toc6">最後に</span></h4>
<p>なーさん、お誕生日おめでとう。</p>
<p>これからもあなたらしく、素直でまっすぐなんでも楽しむ心を忘れないでください。</p>
<p>あなたに出会えて、ワタシは本当に良かったです。</p>
<p>あの時、声をかけてくれてありがとう。</p>
<p>その一言で、今の私たちがいるのだから。</p>
<p>あなたの人生がより良いものになるように、そしていつまでも笑顔が絶えないように、心から祈っています。</p>
<p><span style="color: #cc99ff; font-size: 28px"><strong>Life is beautiful !</strong></span></p>
<p>あなたの人生が美しく、素晴らしいものになりますように・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>7年越しの珍友</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Jun 2023 14:45:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オリエンタル納言日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[友人]]></category>
		<category><![CDATA[夢]]></category>
		<category><![CDATA[支え合う]]></category>
		<category><![CDATA[職場]]></category>
		<category><![CDATA[親友]]></category>
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					<description><![CDATA[私には、性格がとても明るくひょうきんな友人がいます。 例えるなら、暑さが本格的になり始めた夏の太陽みたいな人です。彼女の周りはいつも自然と笑い声で溢れる、そんな人なんです。 たびたびエッセイの中でも、ちょい役として登場し [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私には、性格がとても明るくひょうきんな友人がいます。</p>
<p>例えるなら、暑さが本格的になり始めた夏の太陽みたいな人です。彼女の周りはいつも自然と笑い声で溢れる、そんな人なんです。</p>
<p>たびたびエッセイの中でも、ちょい役として登場していたのですが、今回は、そんな彼女改め、<strong>なーさん</strong>にスポットライトを当てて書いていこうと思います。<br />
私が20歳の時に就職した幼稚園で、なーさんと出会いました。静寂した雰囲気の園舎と、殺気立つ大人たちの一人としていたのです。</p>
<p>第一印象はとても悪く、初めてみた時には高圧的で、気だるそうで、この世の中全てが敵みたいなオーラを出していました。</p>
<p>きっとなーさんも私に対しての第一印象は悪く、絶対に嫌いだったと思います（笑）。というよりも仲良くなってから<span style="color: #cc99ff"><strong>「苦手だった」</strong></span>と本人にも言われていたので、間違いなくお互いに印象は最悪でした。</p>
<p>働き始めてからも、仲良くなるまでには少しだけ時間がかかり、私は私で<span style="color: #ff00ff"><strong>「怖い人だなぁ。何考えているんだろう」</strong></span>と探りを入れていたから、余計に距離を縮めるのに時間がかかったのかもしれません。</p>
<h4><span id="toc1">同僚を超えて友人へ</span></h4>
<p>しかし、少しずつ話すようになっていくと、第一印象で抱いていた感情は自然となくなり、気さくでさっぱりした性格だということに気づいていきました。</p>
<p>面倒なことは嫌いだし、ネチネチしている人も嫌いだし、間違っていることやおかしいと思ったことは陰ではなく、直接言ってしまうところは私には真似できないけれど想像通りでした。</p>
<p>仕事を始めて辛いことも覚えることも多かったけれど、彼女を含めて、他にも仲良くなった先輩と同期の４人でご飯を食べに行ったり、遠出をしたりすることも増え、彼女たちの存在は、とても大きなものへと変化していきました。</p>
<p>しかし、仲も深まりこれからもずっと一緒にいられると思った矢先に、先輩2人は退職することになったのです。</p>
<p>一緒に仕事をしていたから、頑張れていたのに。</p>
<p>話をしたり、くだらなないことで笑い合ったりしていたから踏ん張れたのに。</p>
<p>2人がいなくなった後は、幼稚園自体の雰囲気もガラッと変ってしまい、人間関係もどんどん悪くなっていきました。</p>
<p>そして、1人の過度なパワハラやモラハラのせいで私自身も体調を崩し、仕事を途中退職することになってしまったのです。</p>
<h4><span id="toc2">鬱になり手放したもの</span></h4>
<p>仕事を辞めてから、うつ状態になっていた私を気にかけて、頻繁に遊びに誘ってくれました。</p>
<p>病気のことを深くは聞かずに、ただその時を楽しく過ごしてくれました。変な気を遣うこともなく、その時だけは嫌なことも全て忘れられました。</p>
<p>しかし、あるきっかけで私は一度なーさんから距離をとってしまったのです。</p>
<p>ある日SNSを見ていると、そこには仲が良かった4人のうち、私を除いた3人が楽しそうにしている写真がアップされていました。それを見た時、「私も誘って欲しかったな」と思ってしまったのです。</p>
<p>今思うとそんな小さなことを気にする必要なんてないのですが、気持ちが不安定だった時の私には、心のゆとりを持つことが出来ませんでした。</p>
<p>こんなことを言っている自分が恥ずかしいくらい小さなことなのですが、当時の私には、ショックが大きかったのかもしれません。</p>
<p>気持ちは沈み、涙がポロポロ溢れて止まらない状況に、気がつけば仲の良かった人たちのLINEを消して、連絡を二度と取れないようにしてしまっていたのです。そのくらい、あの頃の私の精神状態は不安定だったのでしょう。</p>
<p>LINEを消して、SNSもやめて、全ての情報を遮断しました。</p>
<p>それから半年経ったくらいに、新しく就職先が決まり、私は過去のことを全て記憶から消して、新しい道を歩くことに決めたのです。</p>
<h4><span id="toc3">Instagramでもう一度</span></h4>
<p>それから数年が経った頃、Instagramを始めたばかりだった私に、友だち申請が来ました。そこには記憶から消したはずの先輩となーさんもいました。</p>
<p>私はもう昔のことだし、インスタぐらいならと再び繋がることを選びました。</p>
<p>しかし、数年経っても彼女たちは変わらず私を友人として接してくれたのです。</p>
<p>つい最近遊んでいたかのように「今度遊ぼうよ」と言ってくれたり、近況を聞いてくれたりしました。その優しさは、私の中にあった小さな罪悪感をどんどん大きなものにしていったのです。</p>
<p><strong>どんな顔をして会えばいいんだろう。</strong></p>
<p><strong>もう昔みたいに会って話をしたりなんて出来ない。</strong></p>
<p>そうやって自ら壁を作り、遊ぶことも避けていたような気がします。</p>
<p>しかし運命の歯車は突然動き出し、なーさん<span style="color: #cc99ff">から</span><span style="color: #cc99ff"><strong>「今度遊ぼうよ」</strong></span>とDMを通じて誘ってくれました。もうすでに結婚していたし、仕事も辞めていた私は夫に相談することにしました。</p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「昔仲が良かった幼稚園の頃の先輩から、久しぶりに連絡が来たんだよね」</strong></span></p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「えっ！？そうなの？なんてきたの？」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「『今度遊ぼうよ』って。でも、もう</strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong>7</strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong>年くらい会ってなし、一体どんな顔して会えばいいんだろう」</strong></span></p>
<p><span style="color: #3366ff"><strong>「でも仲が良かったんだよね？きっと納言ちゃんと昔みたいに友だちとして会いたいって思ってくれたんじゃないかな？いい機会だし行っておいでよ！もしかしたら、昔みたいな関係に戻れるかもしれないよ？」</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff00ff"><strong>「そっか・・・。じゃあ、会ってみるよ」</strong></span></p>
<p>ということで、私はついになーさんと遊ぶことを決意し、会う日にちを決めてら、7年ぶりに再会を果たすことになりました。</p>
<h4><span id="toc4">7年越しの肋骨</span></h4>
<p>当日になり、待ち合わせ場所のカフェに到着すると、すでになーさんは待っていました。昔と何一つ変わらない姿を見た瞬間、心臓がバクバクと音を立てて<span style="color: #ff0000"><strong>「今まさに緊張しています！」</strong></span>とアピールされているほどうるさかったです。</p>
<p>俯きながらケータイを触る姿に、少しだけ「怒っているのか？それとも通常運転なのか？」と思いながらも、意を決してドアガラスをコンコンと叩きました。</p>
<p>すると<span style="color: #cc99ff"><strong>「遅いぞ！もう、待ってたんだよ」</strong></span>とニヤニヤしながら、文句を言われたのです。</p>
<p><span style="color: #ff00ff">（あぁ、この人こんな風にいつも笑いながら、文句言ってたな。何も変わらない。あの時のままだ）</span>と、嬉しいのか懐かしいのか感動しているのか分からない感情が湧き上がり、再開早々泣いてしまうところでした（笑）。</p>
<p>お店に入るや否や、2人とも7年ぶりに積もりに積もった話を堰を切ったように喋り続け、注文することも忘れてしまうほどでした。</p>
<p><span style="color: #cc99ff"><strong>「実はね、私喉がすごく弱いの。でね、</strong></span><span style="color: #cc99ff"><strong>1</strong></span><span style="color: #cc99ff"><strong>月くらいずっと咳をしていたんだけど、咳をしすぎたある日、激痛が走ったのね。『あっ、これはやちゃったな』と思って、病院に行ったわけ。そしたら、咳をし過ぎて肋にヒビが入ってたの」</strong></span>と肋を押さえながら、当時の臨場感を交えて言いました。</p>
<p class="p1">咳のしすぎで1月に肋にヒビが入った先輩は、続けて<span style="color: #cc99ff"><strong>「実はね、</strong></span><span style="color: #cc99ff"><strong>2</strong></span><span style="color: #cc99ff"><strong>ヶ月経った今でも治ってないの。サポーターみたいなのつけてもさ、手も伸ばせないし、笑ったら痛いし、もう散々だよ」</strong></span>と言いました。</p>
<p class="p1">私は驚いて色々なことを言うと、その都度笑いながら<span style="color: #cc99ff"><strong>「肋が、肋が痛い」</strong></span>と訴えていました。</p>
<p class="p1">しかし、なーさんの話は<span style="color: #cc99ff">「</span><span style="color: #cc99ff"><strong>咳を</strong></span><span style="color: #cc99ff"><strong>し過ぎて肋にヒビが入った」</strong></span>ことが一番言いたかったことではなかったらしく、まるで怪談話をするかのように、前のめりになりながら話の続きを始めました。</p>
<p class="p1"><span style="color: #cc99ff"><strong>「私の家って、厄払いをちゃんとやるのね。前厄、本厄、後厄って。だからさ、前の時はちゃんとやってて何も起きなかったわけ。ただね、今の私の歳って実は後厄なんだって。それ知らなくて、全ての厄が私に降り注いでるの。やばくない？厄を抱えて肋押さえて生きてんの」</strong></span>と言いました。</p>
<p class="p1">こんなくだらないことを互いの肋を押さえながら、ひたすら笑って話していました。</p>
<p>するとなーさんは、私がエッセイを書いていることを知っていたので<span style="color: #cc99ff"><strong>「この話、エッセイになるんじゃない？『</strong></span><span style="color: #cc99ff"><strong>7</strong></span><span style="color: #cc99ff"><strong>年越しの肋骨』的なタイトルつけて」</strong></span>と訳のわからないことを言いながら、最後はやっぱり、厄年は怖いからお祓いに行ったほうがいいという話で締めくくっていました。</p>
<h4><span id="toc5">最後に</span></h4>
<p>7年越しの肋骨以降、私たちは空白の7年を埋めるように頻繁に遊ぶようになりました。</p>
<p>そして今では、昔以上に関係は深まっているような気がします。</p>
<p>元々さっぱりしている性格だから、誤解されやすい部分もあります。しかし、見た目以上に情に熱く心の優しい人です。</p>
<p>私が今こうしてエッセイを書き、ブログやSNSでの活動も彼女は、心の底から応援してくれています。アップするたびに読んでくれたり、自分が登場していると<span style="color: #cc99ff"><strong>「ちょっと私、登場してたんだけど」</strong></span>と嬉しそうに報告してくれるのです。</p>
<p>まだ働き始めだった頃、なぜ彼女の周りにはいつも人が集まり、笑顔になるのかが分かりませんでした。ただ接してみると、カラッと晴れた夏の太陽みたいな人で、一緒にいる人も自然と笑顔になれる人でもあります。</p>
<p>彼女自身は、自分の辛かった体験を話すことは滅多にありません。けれども昔、海外に留学に行っていた頃、ストレスで今以上に痩せてしまった経験があったそうです。慣れない国での人間関係は、想像を絶するほどの苦労を味わったと思います。</p>
<p>だからこそ、自然と人の痛みがわかり、寄り添うことができるのだと私は思うのです。</p>
<p>大人になってから、新しく友だちができたり仲を深めることなんてないと思っていました。けれども、InstagramのDMから始まった7年越しの再会は、友だちに戻るきっかけを作ってくれました。</p>
<p>今では、どんな些細なことでも相談したり、話をしたりするほどの関係性を築くことが出来ています。</p>
<p>自分の性に悩んでいた時も、「なんとなくそう思っていたよ。でも別にいいじゃん。性別なんて関係ないし、どんな姿だろうと、誰を好きになろうと自由なんだから」と背中を押してくれました。</p>
<p>いつかエッセイで食べていけるようになりたいと夢を語る時には、絶対に否定なんかせずに「サイン考えないといけないよね。1番にちょうだいね。」と言いながら、2人でサインを考えていた時間は、本当に幸せ以外の何者でもありませんでした。</p>
<p>そうやって人の夢を自然と応援し、繊細な心の部分を理解しようとしてくれる。だからこそ、彼女の周りには自然と人が集まり、大好きになっていくのでしょう。</p>
<p>そして私自身もその1人であり、最高に素敵な友人を持てたことを心から誇りに思っています。</p>
<p>いつか夢が叶った時には、2人で炭酸ジュースを飲みながら祝杯をあげたいと思います。</p>
<p>最後になーさんが言ってくれた言葉を綴り、終わりたいと思います。</p>
<p><span style="color: #cc99ff"><strong>自分のやりたいことをやればいいんだよ。他人なんて関係なし、言わせとけばいい。絶対に売れるんでしょ？その時は絶対にサインちょうだいね（笑）。でも、いつか叶うといいね、応援してるからやり続けなよ。</strong></span></p>
<h4><span id="toc6">宣伝</span></h4>
<p>なーさんのInstagramです。もしよければ覗いてみてください&#x1f970;</p>
<p>とっても気まぐれな人だけれど、</p>
<p>&nbsp;</p>
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