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	<title>販売 | 社会の底辺からこんにちは</title>
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		<title>絶妙に、「間」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[オリエンタル納言]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 01 Jul 2024 11:48:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オリエンタル納言日常日記]]></category>
		<category><![CDATA[そっとエールを]]></category>
		<category><![CDATA[営業]]></category>
		<category><![CDATA[罪悪感]]></category>
		<category><![CDATA[販売]]></category>
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					<description><![CDATA[夫婦で買い物に出掛けていた時、ある「間」を感じる場面がありました。 2人揃って絶妙な時間の中で、間を感じながら無言になった瞬間。 その時間を楽しむとかではなく、お互いに頭の中で色々な思いがグルグルと駆け巡っていたかのよう [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>夫婦で買い物に出掛けていた時、ある「間」を感じる場面がありました。</p>
<p>2人揃って絶妙な時間の中で、間を感じながら無言になった瞬間。</p>
<p>その時間を楽しむとかではなく、お互いに頭の中で色々な思いがグルグルと駆け巡っていたかのような妙な沈黙。</p>
<p>それが感じられる瞬間があったんです。</p>
<p>ふとワタシは彼に、<span style=""><strong>「なんかさ、今のって絶妙に変な『間』だったよね」</strong></span>と言いました。</p>
<p>すると彼も、<span style=""><strong>「なんだろう。あの時ってなんか心地よさとかじゃなくて、色々なことを考えて沈黙してるのかもしれないね」</strong></span>と言ったのです。</p>
<p>そんな夫婦の謎の沈黙の世界を作り上げてくれたのが、歩いている途中で声をかけてきた販売のお姉さんでした。</p>
<h4><span id="toc1">声をかけられ</span></h4>
<p>よく大型ショッピングモールで目にする営業の人たち。</p>
<p>格安SIMの営業だったり、ウォーターサーバーの営業だったり。</p>
<p>簡易的に設置された場所には、椅子があって机があって、大きなビンゴのパネルが置いてあって、あらゆる手段で勧誘を促されたことがありました。</p>
<p>時にはお菓子で<span style=""><strong>「もしよければ、これどうぞ」</strong></span>と声をかけれ、もらったが最後<span style=""><strong>「あのぉ、少しだけお話を聞いてもらえませんか」</strong></span>と言われる。</p>
<p>一番驚いたのは、まるでナンパのように声をかけてきた若い営業の人でした。</p>
<p>まだ若かったワタシは、その口車にまんまと乗せられて何十分も話を聞かされたこともあったのです。</p>
<p>その過去の経験を踏まえて、<span style=""><strong>「絶対に話を聞かないように、目を合わせないように気をつけよう」</strong></span>と心に誓った日のことを、今でも鮮明に覚えています。</p>
<h4><span id="toc2">避ける営業</span></h4>
<p>詳しい内情まではわからないけれど、営業をしている人たちにもきっと色々な苦労があって、もしかするとノルマがあるかもしれない。</p>
<p>そんなことを思うと、声をかけられたからといって無下にすることもできず、一番の方法は目を合わさずにその場を足早に去ることが唯一の方法だと考えるようになりました。</p>
<p>声をかけられて、<span style=""><strong>「大丈夫です」</strong></span>と気持ち少し深めに会釈をして通り過ぎる。</p>
<p>それがワタシなりの、<span style="">（本当にすみません・・・。でも興味もないし、話を聞く時間はないんです）</span>というせめてもの思いの現れでもありました。</p>
<p>きっと毎日のように沢山の人たちに声をかけて断られて、たまに話を聞いてくれる人がいる。その中でもやり続けるには、かなりのメンタルがないと難しいと、横を通り過ぎるたびに感じていました。</p>
<p>それでも契約する気もないのに話を聞いてしまうと、相手にも期待をもたせてしまうことも申し訳ないと感じ、目線を落として会釈をしながら断る方法を選んでいたんです。</p>
<h4><span id="toc3">彼が断る言葉の後に</span></h4>
<p>そしてつい最近も、同じように大型ショッピングモールに出掛けた時、営業のお姉さんに声をかけられました。</p>
<p>ちょうどお姉さん側にいた彼が、軽く会釈をしながら<span style=""><strong>「すみません」</strong></span>と断った瞬間、ワタシと彼との間で絶妙に流れる「間」が生まれてしまったのです。</p>
<p>さっきまで楽しく会話をしていたけれど、途端に会話が止まり、2人ともが前だけを見つめて歩いていました。</p>
<p>その時のワタシの頭の中では、<span style="">（自分以外の人が断っても、なんとなく申し訳ない気持ちって生まれるんだな。でも、仕方ないよなぁ。契約する気もないし、話を聞いたらどんどん離れられなくなっちゃうし。この方法しかないよなぁ。でも、大変だよぁ・・・。あの仕事って）</span>とグルグル頭の中では思いが駆け巡っていました。</p>
<p>数秒の間に耐えられなくなったワタシは、<span style=""><strong>「ねえ、話しかけられた後って、どうして絶妙に変な『間』が生まれるんだろうね」</strong></span>と聞いてみたのです。</p>
<p>すると彼も、<span style=""><strong>「僕も同じことを考えてたんだよね。なんだろうね・・・。なんか、心のどこかで申し訳なさとかが生まれてるのかな。でも、話を聞くっていうのも違うしなぁ。なんか・・・なんだろうね」</strong></span>と。</p>
<p>結局この日、2人の中では明確な答えが見つかることはありませんでした。</p>
<h4><span id="toc4">そっとエールを</span></h4>
<p>営業をしている人たちも仕事だから、きっとどこかでは割り切って考えているとは思います。</p>
<p>断られても、<span style=""><strong>「あぁ、またか」</strong></span>と思っているかもしれない。けれども、声をかけても断られ続ければメンタルは少しずつ削られていくような気がします。</p>
<p>だからと言って、同情心から話を聞くことも間違っていると思うんです。</p>
<p>私たちは同じ場面に遭遇したら、きっとこれからも少しだけ深い会釈をして断ると思います。</p>
<p>もしもワタシが営業だったら、同じ立場だったら、断られるたびに心がポキンと折れてしまうかもしれない。</p>
<p>そんなことを少しだけ考えながら、罪悪感の「間」を少しだけ味わうことで、陰ながら営業をされている方たちには、せめてものエールを送っているのかもしれません。</p>
<p>すごく大変で難しい仕事だけれど、本当に必要としている人も必ずモールの中にはいるはずだと。</p>
<p>そしてその人たちの悩みの力になっていることを願い、そっとエールを送って。</p>
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