第二の故郷

オリエンタル納言日常日記

1年ぶりの故郷

約1年ぶりに訪れた第二の故郷は、まるでワタシの知らない世界のようでした。 今まで当たり前に建っていた家は、まるで瓦礫のように崩れ去り、道を進むにつれて跡形もなく消えてゆきました。 かつては近所の人たちの声や、小さな子どもたちの笑い声もあった...