さて今回のリクエストは「休日の過ごし方」です。
今の生活スタイルが、あまり平日も休日も分かれていない暮らしをしているのですが、働いていた頃の暮らし方や、またましゅぴとの休日の過ごし方なんかを書いていけたらと思っています。
皆さんは、休日どのような過ごし方をされていますか?
友だちと会ったり、一人でお出かけしたり。時には休日でも仕事をしている方もいるかもしれませんね。
また機会があれば、皆さんの過ごし方も聞いてみたいです。
それでは今回のリクエストテーマ、スタートです!
朝が起きられなくて
仕事をしていた頃はとにかく朝が早くて、今では想像もできない時間帯に起きて、準備をして出勤をしていました。
当時のことを振り返ると「ワタシってこんな時間から活動してたんだ」と感心するレベルです。笑
ただ仕事を辞めてからほぼ毎日、休日みたいな生活をしているせいで、朝がめっぽう弱くなってしまい、基本的にダラダラしながら過ごしてしまうことも多くあります。
ベッドから出るのにかなり時間がかかったり、何をするにも重たい腰を上げるのに苦労したり。
なので最近の過ごし方は、朝早くから起きている友人にモーニングコールをしてもらうところから納言の朝が始まっています。
いやぁ、本当に友人には感謝でいっぱいですよ・・・。
モーニングコールといっても「朝だよ!起きる時間だよ」という優しいコールではなく、「おい、朝だぞ。起きろ!」となんとも清々しく、そして荒い手法で起こしてもらっています。笑
とりあえず机に向かう
タイトル通り、朝起きて、顔を洗って、諸々準備をしたらとりあえず机に向かうようにしています。
エッセイを書いたり、いただいたコメントに返信をしたりしながら、新たなアイディアが浮かんだらとりあえずメモ程度に文章を作成する時もあります。
そして煮詰まったら、何かしらで気分転換することも多いですね。
基本的に時間を決めて行動すると疲れてしまうので、仕事を辞めてからは「やりたい時に、やりたいことをする」ようにしています。
ただ基本的にはやっぱり、文章を書いていることの方が多いかもしれません。
ましゅぴが休みの日には
「休日だなぁ」と認識する日が、ましゅぴの休日になります。
しかし、この一年くらいは基本的に休日は病院で潰れてしまうことも多く、午前中は病院に行き、その後は昼食を食べに行って、家に帰り映画を観ることがほとんどでした。
どこかへ出かけることはあまりなく、それぞれの用事を済ませたら、ご飯を食べにいくことが2人に休日の過ごし方になっていました。
それでも2人で過ごせる時間が一日あるのとないのとではだいぶ気持ちも違っていたので、休日気分を味わえることが嬉しくも思っています。
体を休める日々を過ごして
仕事を退職するまでは、本当に毎日がむしゃらに働いていました。
それこそ休日なんて関係なく、常に頭の中は仕事のことでいっぱいになっていたし、仕事の準備やら書類やらに追われていました。
休日でも100均に足を運んだり、おもちゃを作ったりしていたことがほとんどでした。
仕事を辞めた今、ようやく心からの休日を楽しめるようになってきたかもしれません。
どこかに出かけるとか、誰かと遊んで何かをしてとか、そういうのは金銭的に難しいのですが、それでもゆったりとした時間の中で過ごし、仕事のことを考えずにいられること自体が、今まで経験できなかった休日の過ごし方になっています。
いつか、働きに出るかも?
今では夢を持ち、そのために日々時間も限らずに文章を書き続けているワタシですが、そう簡単に叶う夢ではないことは、一番わかっています。
道のりも険しく、今はまだ先すら全く見えていません。
夢だけを追いかけているだけでは、もちろんご飯もいつかは食べられなくなってしまう。
だからそろそろ働きにいこうと考え始めています。
その時はまた、今とは違った休日の過ごし方や、気持ちの変化も現れるかもしれません。
仕事を頑張っているから、休日が待ち遠しくなる。
その気持ちを随分と味わっていない今、新たに外の世界に飛び出して、また別の気持ちに触れることで生活に変化が起こるかもしれないから。
そうなればきっと休日の過ごし方は、夢を追いかけるための準備へと変わっていくでしょう。
ただ今はまだ、この時間を、ゆったりと過ごせる日々を、楽しんでみようとも思うのです。
がむしゃらに働いてきた自分へのご褒美として・・・。
ナイーブな私に勇気をください
休日の過ごし方を読んで
『ゆったりと過ごせる日々』
休日はいいですよね。特に明日が休日で、今仕事が終わった時なんか、
『サタデーナイトフィーバー』
で最高です。
納言さんは、平日執筆活動に休日のパートナーとのひと時とメリットのある生活で楽しんでおられますね。
これから執筆活動が増えれば増える程、休日の解放感が増し一層楽しくなりそうですね。
私は失業している時は、なにもすることがない一日に押し潰されそうになり、先行きの見えない将来に不安を感じ、お金のない自分に絶望する毎日でした。
今こうして、休日を楽しくしているのも、仕事を紹介していただいた方のおかげです。残念なことに、何のお返しも出来ないままお別れすることになってしまいました。
私の休日の過ごし方ですか?
あ、今かも···笑
ありがとうございます。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
仕事を辞めたばかりの頃は、「こんな風に過ごして本当にいいのだろうか」そんな気持ちでいっぱいでした。
ただある時、彼が「今までがむしゃらに頑張ってきたんだから。長めの夏休みみたいなものだと思えばいいんだよ。この休みを全力で楽しんでほしい」そう言ってくれた時から、ワタシは少しだけ肩の力が抜けて、自由に好きなことをして、ダラダラして、時間に縛られない生活ができるようになりました。
きっと一人きりでは、そんなことも無理だったと思います。
色々な不安は付き纏っていますが、それでも「休む」ということをもう少しだけ楽しんでみようと思います。笑