物書き

オリエンタル納言日常日記

感謝を伝え、今日も書くことをやめないで

エッセイを書き始めた頃のワタシは、とても不純な動機で言葉を綴っていました。保育士に疲れ、夢もなければ希望も見えない。一体なんのために生きているのか、そんな漠然とした恐怖と闘うことにも疲れた時、初めてエッセイを書くことに出会いました。彼が小説...
オリエンタル納言日常日記

記憶はいつか美化される

最近ワタシの周りで少し嬉しいことが起きています。元々保育士だった頃、子どもたちに会える事が1番の楽しみであり、生き甲斐でした。そしてどれだけ辛い現実が目の前にあっても、体を壊していたとしても、子どもたちの笑顔の前では、全てを忘れてしまうほど...