オリエンタル納言日常日記 桃色の失恋 春は別れと出会いが混在する季節だと思っています。 今までの環境や人、そして感情全てに別れを告げることもあれば、その反対に新しい出会いを風とともに運んでくれるときもある。 その時の自分の気持ち次第で、桜さえも見え方が変わることがありました。 ... 2024.04.18 オリエンタル納言日常日記
オリエンタル納言日常日記 心の余白 最近ワタシはふと、心の余白が足りなくなっていることに気づき始めています。 忙しく流れていく社会の波に揉まれていると、気がつかないうちに余裕がなくなってしまうのです。 心に余裕があった頃は、小さなことでも笑えていたし、些細な出来事にも喜びを見... 2024.04.15 オリエンタル納言日常日記
保育士時代の体験談・過去のトラウマ 頑張りすぎないで このエッセイを書こうとした時、ある言葉が脳内でリピートされていました。 「頑張りすぎないで」たったこの一文を、ひたすら頭の中で思い浮かべていたんです。 言ってくれた人たちはきっとワタシのことを想い、そして寄り添ってくれたからこその言葉だった... 2024.04.12 保育士時代の体験談・過去のトラウマ
あなたにスポットライトをあてて ようこそ、花粉!闘え、花粉症! さぁ、春になり朝起きると目覚ましの代わりにあるゴングが思い切り鳴らされます。 レフリーがスタンバイしているかのように、起きて早々に始まるのです。 地獄の花粉生活が・・・。 朝起きると口の中はイガイガしてるし、鼻水はダーダーでるし、くしゃみデ... 2024.04.10 あなたにスポットライトをあてて
オリエンタル納言日常日記 感情の揺れ動きを、涙が表して ある時、ふとこんな記事を読んだことがありました。 それは、かの有名なジブリ作品の生みの親である宮崎駿氏の「感情は風で表現する」という言葉。 その言葉を見た後に、ワタシはなんとなくジブリ作品を見返してみました。 すると、あらゆる感情において風... 2024.04.09 オリエンタル納言日常日記
オリエンタル納言日常日記 いつもの日常なのに・・・ 桜の花が咲き、一面に桃色の景色を映し出していく。 花びらが地面に落ちてもなお、その美しさに見惚れたり、時には足を止めて小さな画面に記録として残す人もいるでしょう。 今年は特に冬の時間が長過ぎたせいで、余計に春の訪れを喜び、温かい陽気を全身で... 2024.04.08 オリエンタル納言日常日記
保育士時代の体験談・過去のトラウマ 再就職は、前途多難なり さて4月1日は、リクルートスーツを着て初めて社会に出た人、新しい学校に入学した人、学年が上がり新しいクラスでの生活がスタートした人など、新たな門出を迎えた人たちが多くいたと思います。 そしてこのオリナゴも、その1人です。 約2年のブランクを... 2024.04.05 保育士時代の体験談・過去のトラウマ
オリエンタル納言日常日記 負けるな!!!! 突然ふと、負けそうになる時があります。 自分の現状に悩んで、才能の無さに嘆いて、時には言いたくもない言葉を口にしてしまう時だってある。 そんな時、ふと後ろを振りかえろうとすると、「心の敗北」がスタンバイしているんです。 「ほらほら。もう諦め... 2024.04.02 オリエンタル納言日常日記
オリエンタル納言日常日記 人混みの渦へ ふと周りを見渡すと、そこにいるほとんどの人は知らない人でした。 名前も知らなければ、会ったこともない。 そしてその人がどんな人生を送り、何で悩んでいて、どんな幸福を手にしてきたかもわかりません。 辺りにはキッチンカーだったり、露店だったりが... 2024.03.30 オリエンタル納言日常日記
オリエンタル納言日常日記 独りと1人 ワタシは人生で、嫌というほど独りを味わってきました。 そして子どもながらに、「いつか信頼できる誰かと、お互いに尊重し合える関係になれたらいいな」と思い続けてきました。 同級生たちが楽しそうに友だちと話し、出かける姿を羨ましいと思ったことが何... 2024.03.29 オリエンタル納言日常日記